今日はサンフレッチェの応援に広島ビッグアーチに行く...のですけど天気予報が外れて朝から大雨です。 何とか試合が始まる昼過ぎには止まないかなと思って窓の外を窺っていたのだけど止む気配もありません。 困ったな...当日券なら行くのを止める天候なんだけど、既に前売り券も買っているし中止になる可能性もありませんから私は竹田衣料品店で買った特大のレインポンチョを被ってスクーターに乗り、ビッグアーチへと向かいました。 雨の大通りを突っ走ってビッグアーチの近くまで来ると、毎度お馴染み「アストラム大塚駅付近、渋滞中。」の表示が見える。 こんな雨なので客が少ないはずだが、それでも渋滞するとは救い様が無い...
ビッグアーチに着きました、雨は少し小降りになっています。 私はスクーターから降り、荷物の入ったバッグを背負った上からレインポンチョを被ってビニール袋に入れた弁当を片手にスタジアムに向かって坂を登りました。 アストラムライン、シャトルバス、もしくはマイカーの人が多いのかレインコートより傘を差した人の方が多いな。 携帯電話が雨に濡れるので今日は写真を撮りにくいな...
入場ゲートを通って私はスタジアムに入った。 座席が濡れているので家から持って来た雑巾で拭いてから座り、鞄を持って来た折り畳み傘で守ってから私自身はレインポンチョを被って試合を見る。 この時点で既に試合開始10分前、当然ながら先発メンバーの発表は終っている。 私は場内に2つある大型ビジョンを見るのだが発表されているはずの先発メンバーの情報を得る事が出来ない。 このスタジアムの欠点は交通アクセスの悪さだけで無く、サッカーの試合を見る事を想定して造られていない不便さもある。 弁護すればこのスタジアムは1994年、Jリーグが出来た次の年に広島アジア大会のメイン会場として建設されました...となると少なくともスタジアムの設計段階ではJリーグは存在しておらず、サッカーのプロ興行と言うイメージが描けなかったのだろう、だから仕方が無い部分もあるが、だからこそサンフレッチェの試合を見せる事を前提に設計された”専用劇場”が必要なのです...
スタジアムの欠点と言えば雨から観戦のサポーターを守る屋根が無いのもありますね。 上の写真はこのスタジアムで唯一雨に濡れないメインスタンドの上段部分です。 写真では見えにくいですけど雨具を着けているかどうかで雨に濡れる場所かが分かります。 5万人も入るこの広いスタジアムで、雨に濡れないのはあの場所しかありません。 それに”2020年広島オリンピック”とやらは8月の上旬に始まるそうですが、雨はもちろん夏の強い日差し、そして猛暑から選手や観客を守ってくれる場所はこのスタジアムにほとんど無いのです、こんな貧弱な環境でどうやってオリンピックをやると言うのでしょう、平和運動とスポーツは別なのです...
キックオフの前に湯崎知事によるキックイン(野球で言う始球式)が行われました。 知事は先日、県知事としては全国でも異例の育児休暇宣言をなさっていたのでしたね、今回はスタジアムで行われた広島県の育児支援キャンペーンの為に来られたみたいです。 そしてついに試合は始まりました。 サンフレッチェはJ2降格圏内に沈む湘南を序盤から攻めまくって度々チャンスを迎えるものの、もう一押しが足りなくてなかなか点を奪えません。 そうしている中、湘南の選手の強烈なミドルシュートをGK西川選手が片手で弾き返した。 ゴール裏の席から見て完全に枠を捉えていましたね、凄い守備を見せてくれました。 やがて雨が再び降り出して私も雨具の中から試合を見ていたのですが、前半も終了間近の43分にMF森崎(浩)選手が強烈なミドルシュートを放ち、それを湘南GK都築選手が弾いたこぼれ弾をFW李選手が詰めて待望の先制点! 李選手はこれでJ1リーグ戦5試合連続ゴールとなり、高木琢也氏らの持つクラブ記録を更新したそうです。 エースFW・佐藤(寿)選手離脱によって得た出場機会ですが、もうここまで来ると”代役”ではありませんね。 佐藤選手の完全復帰後は二人を先発で共存出来る戦術を考えないと...
ここで前半終了、ハーフタイムに入りました。 私は正面の湘南サポーターを見る。 数的には大した人数ではありませんけど、遠い関東から大雨の中、それも僻地の不便なスタジアムにこれだけ来てくれる事は素直に凄いと思います。 新しい専用スタジアムが旧広島市民球場跡地に造られればこの人達もスタジアムに来易くなる上に、”近所”の原爆ドームや平和公園にほぼ確実に立ち寄ってくれるはずなのですが。 オリンピックよりこっちの方が長い目で見て平和の実現に繋がるはずだと思います...
せっかく持ってきたのだから弁当も食べますか、今回はGK西川選手の故郷の味・大分風とり天を入れた弁当にしてみました、レシピは大分県観光協会の(http://www.oishiimati-oita.jp/special/200809/recipe.php)を参考にしています。 いつかマツダスタジアムみたいな楽しい選手プロデュースメニューを出せる専用スタジアムが必要ですね、今のスタジアムでは厨房が用意出来ず縁日の屋台みたいな売店しか造れませんから。 雨が降り続いているので雨具の中で弁当を広げて食べています、実に異様な経験ですけどね...
ハーフタイムも終わり、後半が始まりました。 後半も雨の中でサンフレッチェは猛攻を仕掛けるのですがGK都築選手を中心とする湘南の守備に阻まれて追加点がなかなか取れない。 それでも後半30分にゴール前へのパスをMF高萩選手がヘディングで押し込んで2点目、これは大きな追加点でした。 今季は1-0から最後に追い付かれる試合が多かっただけに。 後は時間が流れる程に勝利を確信、ロスタイムには湘南DFの隙を突いてFW山崎選手がシュートを決めて3-0となり、そのまま試合は終わった。 雨の中、濡れた芝で滑って選手が転倒するなど大変な悪条件でしたがスコアは胸のすく快勝となりました...
試合終了後、選手達が場内一周で挨拶をし、残った李選手や槙野選手ら数人による”サンフレ劇場”が始まりました。 サポーター席に向かってそれぞれが拡声器を使ってメッセージを伝える中、去就が騒がれている槙野選手は「お騒がせしてすいません、来年は...居ますよ。」と言う感じの事を言っていた。 スポーツ新聞はロクに裏も取らず、自分で自分が書いた事も忘れて好き勝手な事を書いていますが、私は直接見た槙野選手を信じたいですね。 ただし海外リーグへの夢もあるでしょうし、来年はともかく将来の事まで縛るべきでは無いと思いますが。 ただ”金が無いので引き留められない”のだけは嫌ですね、そんな事を無くする為には集客力のある立地で売店収入も得られる専用スタジアムが必要です。 槙野選手も湯崎知事に専用スタジアムの実現を訴えられていたそうですし...
「さて、サンフレッチェも勝った事だし、私ももう一仕事ですね...」
「清水の反町監督ですね。」
「はい、そうですけど、何か?」
「今日は負けてしまって残念ですね、でも反町監督には北京オリンピックで日本代表を本選まで導いて頂いて感謝しています。」
「ありがとうございます、もう随分と昔の様に感じられますね。 ところで私に何か御用ですか?」
「申し訳ありませんがこれも勝負師の定め、ここで刀のサビになって頂きます。」
「何だって!?」
「......峰打ちでござんす。」
「湘南ベルマーレはかつて中田英寿さんんも所属したJリーグの古豪。 親会社が撤退するなどしたクラブ存続の危機を乗り越え、J2時代が長かったですけどJ2でもサッカー以外のクラブも運営してJリーグの掲げる地域密着に加えて総合型スポーツクラブの理想も追求してられます。 サンフレッチェも見習うべきところがある素晴らしいクラブだと思います、今季のJ1残留は厳しいかも知れませんが、いつかまたJ1で相対する日をお待ちしています。」
...今日は大雨と言うとんでもない悪条件の中の試合でしたけど勝てて、今季の観戦では多分初めての連勝ですね。 前売り券を持っていたから仕方無く来たのかどうかは分かりませんけどサポーターも大勢詰め掛けていました。 旧市民球場ではさよならイベントをやっていたけどあえてここに来る事を選んだ”カープファン兼”のサポーターにも感謝します。 とにかく元締めに勝利の報告をしよう。
「元締め、仕立完了しました。 これより撤収します。」
駐輪場に移動して家路に就く頃には雨も上がり始めていた。 やっぱり勝利は気持ちが良いですね。 次は横浜でアウェー戦、その後はナビスコカップの決勝戦があり、次の浦和戦が日程の関係上、今季最後の生観戦になりそうです...
仕立屋... 和服作りを請け負う専門の職人を江戸時代、こう呼んだ。 しかし、ここで言う”仕立人”とは資金力による格差が満ちるプロスポーツ界に法で晴らせぬ恨みを代わって晴らし、熱き戦いを巻き起こす闇の仕掛人の事である。
続く
キャスト
駿河守/ナレーター 管理人さん
相模湾の点取り屋 新井辰基(湘南FW)
相模湾の推進機 韓国栄(湘南MF)
相模湾の防波堤 村松大輔(湘南DF)
相模湾の守護神 都築龍太(湘南GK)
三矢の攻撃型DF 槙野智章(広島DF)
三矢の闘士 李忠成(広島FW)
三矢の新司令塔 高萩洋次郎(広島MF)
三矢の守護神 西川周作(広島GK)
サンチェ ????(広島FC公式マスコット)
フィレッチェ ????(広島FC公式マスコット)
湘南サポーターの皆さん
広島サポーターの皆さん
元締め・おまき ????(女優)
スタッフ
製作 管理人さん
脚本 管理人さん
演出 管理人さん
殺陣 管理人さん
美術 管理人さん
音楽協力 YouTube
ニコニコ動画
撮影協力 広島市
広島広域公園競技場(広島ビッグアーチ)
サンフレッチェ広島
湘南ベルマーレ
東広島市
東広島市観光協会
広島東照宮
監督 反町康治(湘南)
M・ぺトロヴィッチ(広島)
この物語は一部フィクションであり、実在する人物、団体、地域とは関係無い...ところが含まれております。
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...異常です。
ビッグアーチに着きました、雨は少し小降りになっています。 私はスクーターから降り、荷物の入ったバッグを背負った上からレインポンチョを被ってビニール袋に入れた弁当を片手にスタジアムに向かって坂を登りました。 アストラムライン、シャトルバス、もしくはマイカーの人が多いのかレインコートより傘を差した人の方が多いな。 携帯電話が雨に濡れるので今日は写真を撮りにくいな...
入場ゲートを通って私はスタジアムに入った。 座席が濡れているので家から持って来た雑巾で拭いてから座り、鞄を持って来た折り畳み傘で守ってから私自身はレインポンチョを被って試合を見る。 この時点で既に試合開始10分前、当然ながら先発メンバーの発表は終っている。 私は場内に2つある大型ビジョンを見るのだが発表されているはずの先発メンバーの情報を得る事が出来ない。 このスタジアムの欠点は交通アクセスの悪さだけで無く、サッカーの試合を見る事を想定して造られていない不便さもある。 弁護すればこのスタジアムは1994年、Jリーグが出来た次の年に広島アジア大会のメイン会場として建設されました...となると少なくともスタジアムの設計段階ではJリーグは存在しておらず、サッカーのプロ興行と言うイメージが描けなかったのだろう、だから仕方が無い部分もあるが、だからこそサンフレッチェの試合を見せる事を前提に設計された”専用劇場”が必要なのです...
スタジアムの欠点と言えば雨から観戦のサポーターを守る屋根が無いのもありますね。 上の写真はこのスタジアムで唯一雨に濡れないメインスタンドの上段部分です。 写真では見えにくいですけど雨具を着けているかどうかで雨に濡れる場所かが分かります。 5万人も入るこの広いスタジアムで、雨に濡れないのはあの場所しかありません。 それに”2020年広島オリンピック”とやらは8月の上旬に始まるそうですが、雨はもちろん夏の強い日差し、そして猛暑から選手や観客を守ってくれる場所はこのスタジアムにほとんど無いのです、こんな貧弱な環境でどうやってオリンピックをやると言うのでしょう、平和運動とスポーツは別なのです...
キックオフの前に湯崎知事によるキックイン(野球で言う始球式)が行われました。 知事は先日、県知事としては全国でも異例の育児休暇宣言をなさっていたのでしたね、今回はスタジアムで行われた広島県の育児支援キャンペーンの為に来られたみたいです。 そしてついに試合は始まりました。 サンフレッチェはJ2降格圏内に沈む湘南を序盤から攻めまくって度々チャンスを迎えるものの、もう一押しが足りなくてなかなか点を奪えません。 そうしている中、湘南の選手の強烈なミドルシュートをGK西川選手が片手で弾き返した。 ゴール裏の席から見て完全に枠を捉えていましたね、凄い守備を見せてくれました。 やがて雨が再び降り出して私も雨具の中から試合を見ていたのですが、前半も終了間近の43分にMF森崎(浩)選手が強烈なミドルシュートを放ち、それを湘南GK都築選手が弾いたこぼれ弾をFW李選手が詰めて待望の先制点! 李選手はこれでJ1リーグ戦5試合連続ゴールとなり、高木琢也氏らの持つクラブ記録を更新したそうです。 エースFW・佐藤(寿)選手離脱によって得た出場機会ですが、もうここまで来ると”代役”ではありませんね。 佐藤選手の完全復帰後は二人を先発で共存出来る戦術を考えないと...
ここで前半終了、ハーフタイムに入りました。 私は正面の湘南サポーターを見る。 数的には大した人数ではありませんけど、遠い関東から大雨の中、それも僻地の不便なスタジアムにこれだけ来てくれる事は素直に凄いと思います。 新しい専用スタジアムが旧広島市民球場跡地に造られればこの人達もスタジアムに来易くなる上に、”近所”の原爆ドームや平和公園にほぼ確実に立ち寄ってくれるはずなのですが。 オリンピックよりこっちの方が長い目で見て平和の実現に繋がるはずだと思います...
せっかく持ってきたのだから弁当も食べますか、今回はGK西川選手の故郷の味・大分風とり天を入れた弁当にしてみました、レシピは大分県観光協会の(http://www.oishiimati-oita.jp/special/200809/recipe.php)を参考にしています。 いつかマツダスタジアムみたいな楽しい選手プロデュースメニューを出せる専用スタジアムが必要ですね、今のスタジアムでは厨房が用意出来ず縁日の屋台みたいな売店しか造れませんから。 雨が降り続いているので雨具の中で弁当を広げて食べています、実に異様な経験ですけどね...
ハーフタイムも終わり、後半が始まりました。 後半も雨の中でサンフレッチェは猛攻を仕掛けるのですがGK都築選手を中心とする湘南の守備に阻まれて追加点がなかなか取れない。 それでも後半30分にゴール前へのパスをMF高萩選手がヘディングで押し込んで2点目、これは大きな追加点でした。 今季は1-0から最後に追い付かれる試合が多かっただけに。 後は時間が流れる程に勝利を確信、ロスタイムには湘南DFの隙を突いてFW山崎選手がシュートを決めて3-0となり、そのまま試合は終わった。 雨の中、濡れた芝で滑って選手が転倒するなど大変な悪条件でしたがスコアは胸のすく快勝となりました...
試合終了後、選手達が場内一周で挨拶をし、残った李選手や槙野選手ら数人による”サンフレ劇場”が始まりました。 サポーター席に向かってそれぞれが拡声器を使ってメッセージを伝える中、去就が騒がれている槙野選手は「お騒がせしてすいません、来年は...居ますよ。」と言う感じの事を言っていた。 スポーツ新聞はロクに裏も取らず、自分で自分が書いた事も忘れて好き勝手な事を書いていますが、私は直接見た槙野選手を信じたいですね。 ただし海外リーグへの夢もあるでしょうし、来年はともかく将来の事まで縛るべきでは無いと思いますが。 ただ”金が無いので引き留められない”のだけは嫌ですね、そんな事を無くする為には集客力のある立地で売店収入も得られる専用スタジアムが必要です。 槙野選手も湯崎知事に専用スタジアムの実現を訴えられていたそうですし...
「さて、サンフレッチェも勝った事だし、私ももう一仕事ですね...」
「清水の反町監督ですね。」
「はい、そうですけど、何か?」
「今日は負けてしまって残念ですね、でも反町監督には北京オリンピックで日本代表を本選まで導いて頂いて感謝しています。」
「ありがとうございます、もう随分と昔の様に感じられますね。 ところで私に何か御用ですか?」
「申し訳ありませんがこれも勝負師の定め、ここで刀のサビになって頂きます。」
「何だって!?」
「......峰打ちでござんす。」
「湘南ベルマーレはかつて中田英寿さんんも所属したJリーグの古豪。 親会社が撤退するなどしたクラブ存続の危機を乗り越え、J2時代が長かったですけどJ2でもサッカー以外のクラブも運営してJリーグの掲げる地域密着に加えて総合型スポーツクラブの理想も追求してられます。 サンフレッチェも見習うべきところがある素晴らしいクラブだと思います、今季のJ1残留は厳しいかも知れませんが、いつかまたJ1で相対する日をお待ちしています。」
...今日は大雨と言うとんでもない悪条件の中の試合でしたけど勝てて、今季の観戦では多分初めての連勝ですね。 前売り券を持っていたから仕方無く来たのかどうかは分かりませんけどサポーターも大勢詰め掛けていました。 旧市民球場ではさよならイベントをやっていたけどあえてここに来る事を選んだ”カープファン兼”のサポーターにも感謝します。 とにかく元締めに勝利の報告をしよう。
「元締め、仕立完了しました。 これより撤収します。」
駐輪場に移動して家路に就く頃には雨も上がり始めていた。 やっぱり勝利は気持ちが良いですね。 次は横浜でアウェー戦、その後はナビスコカップの決勝戦があり、次の浦和戦が日程の関係上、今季最後の生観戦になりそうです...
仕立屋... 和服作りを請け負う専門の職人を江戸時代、こう呼んだ。 しかし、ここで言う”仕立人”とは資金力による格差が満ちるプロスポーツ界に法で晴らせぬ恨みを代わって晴らし、熱き戦いを巻き起こす闇の仕掛人の事である。
続く
キャスト
駿河守/ナレーター 管理人さん
相模湾の点取り屋 新井辰基(湘南FW)
相模湾の推進機 韓国栄(湘南MF)
相模湾の防波堤 村松大輔(湘南DF)
相模湾の守護神 都築龍太(湘南GK)
三矢の攻撃型DF 槙野智章(広島DF)
三矢の闘士 李忠成(広島FW)
三矢の新司令塔 高萩洋次郎(広島MF)
三矢の守護神 西川周作(広島GK)
サンチェ ????(広島FC公式マスコット)
フィレッチェ ????(広島FC公式マスコット)
湘南サポーターの皆さん
広島サポーターの皆さん
元締め・おまき ????(女優)
スタッフ
製作 管理人さん
脚本 管理人さん
演出 管理人さん
殺陣 管理人さん
美術 管理人さん
音楽協力 YouTube
ニコニコ動画
撮影協力 広島市
広島広域公園競技場(広島ビッグアーチ)
サンフレッチェ広島
湘南ベルマーレ
東広島市
東広島市観光協会
広島東照宮
監督 反町康治(湘南)
M・ぺトロヴィッチ(広島)
この物語は一部フィクションであり、実在する人物、団体、地域とは関係無い...ところが含まれております。
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