”御用新聞”によると旧広島市民球場の解体は市民の見えないところで粛々と進められているらしい(解体前にベースなど競売へ(中国新聞) - goo ニュース)今月の24日には惜別イベントが行われて球場の備品も競売に掛けられるみたいですね。 この新聞も広島市と秋葉市長の”提灯記事”ばかり書いているかと思ったが読んでいると時々、市政を間接的に批判する事も書いているな。 最低限度の良心やジャーナリスト魂くらいは持ち合わせているのかも知れない。 例えば8月の紙面では今は総務相になられた片山善博氏が各地の商工会議所はどこもかしこも専務理事のポストは役人が天下っているのだと書かれていました。 広島では”聖地”旧市民球場を取り壊した後の公園の中に何故か老朽化していた広島商工会議所ビルが建て替えられて”居座る”構想になっています。 市の役人OBが商工会議所に天下っているのだからそんなふざけた話も出て来ると言う訳でしょう。
次に広島市が核兵器廃絶の世論を高める目的で『オバマジョリティー・キャンペーン』に市の公金(もちろんかなりの金額だろう)を支出している事に対して、市民団体が「外国の政治家を地方公共団体が支援するのは問題だ。 常軌を逸している。」と返金と支出差し止めを求めたそうですが、広島市側は核兵器廃絶の推進が目的でオバマ大統領個人の支持では無いので不当な支出には当たらないとして請求を却下したそうですが、広島市にはまだ他にやる事があるはずなのですが... また、広島市議会についての別の記事によると、秋葉市長の今年度の国内外への出張が合計2ヶ月にものぼり、市政より外国での平和運動にばかり力を入れているのではと。 記事の内容を裏読みすると秋葉市長は広島市を良くする事より平和運動で海外から高い評価を得る事の方に関心がある、解釈するのですが。 私としては前から書いています通り来年の市長選ではもっと地域の事に関心を持って市民の生活を良くする事や、スポーツなどで広島の存在感を高める事に情熱と構想力を持つ人を選ぶべきだと思います...
中津城の売却先決定 埼玉の福祉会社に5000万円(西日本新聞) - goo ニュース
中津城って中津市では無く民間の所有だったのですか。 江戸時代の領主だった奥平氏が戦後まで城を所有していて、江戸時代にご先祖が幕府から建てるのを許されなかった天守閣を城跡の石垣にコンクリート造りで建て、その”実際には存在しなかった天守閣”が今となっては街のシンボルとして観光客を呼んでいるのも不思議だと言うか、”真実は事実に勝る”のだと思いましたけどね。 でも今でも民間の所有だったとは驚きですね、重要な観光資源にも関わらず中津市が買い取らなかったと言う事は財政難でそんな余裕は無かったと言う事だろうか。 中津城は秀吉の時代に豊前支配の為に新領主として送り込まれた黒田(官兵衛・如水)考高が建てた城が始まりで、関ヶ原の戦いの後は細川氏が入り、その後は幕末まで奥平氏が城主だったそうです。
朝ドラ『てっぱん』ヒロイン・瀧本美織、200℃の"鉄板"と格闘中! (マイコミジャーナル) - goo ニュース
NHK朝ドラマ『てっぱん』始まりましたね。 予想はしていたけど前作『ゲゲゲの女房』ほどのインパクトは無いかも。 皮肉だが前作のヒットでこの時間の視聴習慣が出来たから視聴率は堅調、果たしてこれを最後まで続けられるか...? ところで現在、物語の舞台は尾道市を中心に動いていますが来週には大阪に移ってしまうのかな。 時間が短い分、尾道を印象的に見せようとしているのか市内の名所をさりげなく映していますね。 これで尾道市を訪れてみようと思う人が増えてくれればいいのですが。 それと尾道も府中焼きみたいに独自のお好み焼きを開発しているんですね。 広島風お好み焼きも新しい時代に突入したのか...?
言い忘れてましたがJFLのガイナーレ鳥取がJ2昇格基準の一つであるレギュラーシーズン4位以上を先週末の試合で確定させて来年からのJリーグ昇格をほぼ決めました、本当におめでとうございます。 この2年間、あと一歩のところで昇格を逃し続けて来ただけに感慨もひとしおでしょうね。 残りの試合も勝って独走で優勝し、Jリーグでもやれる自信を付けて上がって来てもらいたいですね。 プロバスケットの『島根スサノオマジック』もbjリーグで今年から活動を開始しましたし、山陰も”プロスポーツ空白地”を脱して日本のスポーツ界に新しい風を吹き込んでもらいたいです...
最後に、私はネットや図書館で県外の新聞もチェックしていますが、他県や自治体の首長はみんな企業誘致や観光客の呼び込みに必死になって飛び回っているみたいですよ。 広島は県も市も国際的知名度に胡坐をかいているのではないかと思います。 海外で平和運動やって賞をもらうより、市民の生活に密着した視点で活動してもらいたいですけど期待するだけムダか...
にほんブログ村
...以上です。
次に広島市が核兵器廃絶の世論を高める目的で『オバマジョリティー・キャンペーン』に市の公金(もちろんかなりの金額だろう)を支出している事に対して、市民団体が「外国の政治家を地方公共団体が支援するのは問題だ。 常軌を逸している。」と返金と支出差し止めを求めたそうですが、広島市側は核兵器廃絶の推進が目的でオバマ大統領個人の支持では無いので不当な支出には当たらないとして請求を却下したそうですが、広島市にはまだ他にやる事があるはずなのですが... また、広島市議会についての別の記事によると、秋葉市長の今年度の国内外への出張が合計2ヶ月にものぼり、市政より外国での平和運動にばかり力を入れているのではと。 記事の内容を裏読みすると秋葉市長は広島市を良くする事より平和運動で海外から高い評価を得る事の方に関心がある、解釈するのですが。 私としては前から書いています通り来年の市長選ではもっと地域の事に関心を持って市民の生活を良くする事や、スポーツなどで広島の存在感を高める事に情熱と構想力を持つ人を選ぶべきだと思います...
中津城の売却先決定 埼玉の福祉会社に5000万円(西日本新聞) - goo ニュース
中津城って中津市では無く民間の所有だったのですか。 江戸時代の領主だった奥平氏が戦後まで城を所有していて、江戸時代にご先祖が幕府から建てるのを許されなかった天守閣を城跡の石垣にコンクリート造りで建て、その”実際には存在しなかった天守閣”が今となっては街のシンボルとして観光客を呼んでいるのも不思議だと言うか、”真実は事実に勝る”のだと思いましたけどね。 でも今でも民間の所有だったとは驚きですね、重要な観光資源にも関わらず中津市が買い取らなかったと言う事は財政難でそんな余裕は無かったと言う事だろうか。 中津城は秀吉の時代に豊前支配の為に新領主として送り込まれた黒田(官兵衛・如水)考高が建てた城が始まりで、関ヶ原の戦いの後は細川氏が入り、その後は幕末まで奥平氏が城主だったそうです。
朝ドラ『てっぱん』ヒロイン・瀧本美織、200℃の"鉄板"と格闘中! (マイコミジャーナル) - goo ニュース
NHK朝ドラマ『てっぱん』始まりましたね。 予想はしていたけど前作『ゲゲゲの女房』ほどのインパクトは無いかも。 皮肉だが前作のヒットでこの時間の視聴習慣が出来たから視聴率は堅調、果たしてこれを最後まで続けられるか...? ところで現在、物語の舞台は尾道市を中心に動いていますが来週には大阪に移ってしまうのかな。 時間が短い分、尾道を印象的に見せようとしているのか市内の名所をさりげなく映していますね。 これで尾道市を訪れてみようと思う人が増えてくれればいいのですが。 それと尾道も府中焼きみたいに独自のお好み焼きを開発しているんですね。 広島風お好み焼きも新しい時代に突入したのか...?
言い忘れてましたがJFLのガイナーレ鳥取がJ2昇格基準の一つであるレギュラーシーズン4位以上を先週末の試合で確定させて来年からのJリーグ昇格をほぼ決めました、本当におめでとうございます。 この2年間、あと一歩のところで昇格を逃し続けて来ただけに感慨もひとしおでしょうね。 残りの試合も勝って独走で優勝し、Jリーグでもやれる自信を付けて上がって来てもらいたいですね。 プロバスケットの『島根スサノオマジック』もbjリーグで今年から活動を開始しましたし、山陰も”プロスポーツ空白地”を脱して日本のスポーツ界に新しい風を吹き込んでもらいたいです...
最後に、私はネットや図書館で県外の新聞もチェックしていますが、他県や自治体の首長はみんな企業誘致や観光客の呼び込みに必死になって飛び回っているみたいですよ。 広島は県も市も国際的知名度に胡坐をかいているのではないかと思います。 海外で平和運動やって賞をもらうより、市民の生活に密着した視点で活動してもらいたいですけど期待するだけムダか...
にほんブログ村
...以上です。