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廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

”ドラフト1位”の実力

2011-02-02 22:22:22 | Weblog
 新聞によるとキャンプに入り、カープの外国人選手の状態の良さが目立っているのだそうで、新加入のバリントン投手、サファテ投手、トレーシー選手ともに初めての日本のキャンプ(アメリカは2月半ばまでの自主トレの段階で身体作りは済ませ、最初から実戦形式の練習、そしてオープン戦だったのでは)にもしっかりと適応していて他球団のスカウトも”要注意マーク”を付けている...と、キャンプでの調子よりも開幕してから結果を出してくれた方が良いのだけど外国人枠を巡る競争もありますから早目のキャンプもベストコンディションで迎えないといけないのかな。 去年は投手陣より打撃陣で外国人選手が2人とも期待外れの成績に終わり、迫力不足の打線がチームを浮上させられなかったのですが、今年入ったトレーシー選手は今のところ順調に仕上がっているみたいですね。 順当なら四番打者の栗原選手が一塁を守り、トレーシー選手が五番か六番で三塁を守る構想になるのでしょうが果たして...

                                  

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 新外国人選手の中ではバリントン投手の評判が良いみたいですね、何せかつてアメリカのドラフトで全球団の中でトップを切って指名された逸材...だったのだけど故障など色々あって大リーグに定着出来ず、チャンスを求めて日本にやって来た訳です。 伸び悩んでいる現状を打開したいと日本に来たと言う点ではルイス投手にちょっと似ていますね。 ルイス投手の時も日本に適応出来るのかなと思って見ていましたが大活躍して翌年にはエース扱い、そして大リーグに復帰してからも大活躍でワールド・シリーズ(アメリカ国内だけで”世界一”とは認めていませんが...)出場も果たして実質エース的な活躍をしましたから。 バリントン投手もそんなルイス投手の”サクセス・ストーリー”を見て自分も環境を変えて秘めていた実力を開花させ、いつかまた大リーグへと夢を持って日本に来たのかも知れませんね。 私としてはそうだとしても構わないのでカープを優勝に導いて、それでまたその後は大リーグの夢を追うなり、日本で長く活躍する道を選ぶなりしてくれればと思っていますが...

 ところで


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 ...とりあえず以上です。