廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

”宮崎激励試合”は快勝

2011-02-19 23:23:23 | Weblog
 日南でキャンプ中のカープはサンマリンスタジアム宮崎に出向いてジャイアンツとオープン戦を行って4-1で快勝したそうです。 この試合は長年、宮崎市内でキャンプを張っているジャイアンツによって鳥インフルエンザ口蹄疫、それに霧島・新燃岳での噴火被害で苦しんでいる宮崎県への”激励試合”と位置付けられ、同じく宮崎県内でずっとキャンプをやって来たカープもそれに賛同する形で行われました。 それなので本来は若手選手を試す事が多いオープン戦の初戦ながらジャイアンツは先発ほぼベストメンバー、カープも栗原選手がまだ出られないみたいですけど中心選手がほぼ揃った先発メンバーで投手はカープが期待の2年目・今村投手、ジャイアンツがこちらも移籍2年目の朝井投手で始まりました。 今村投手はジャイアンツ打線にも臆する事無く強気の投球で予定された3回を無失点で抑え、新人の中村(恭)投手、岩見投手の両左腕を含む後続の投手も好投したみたいで収穫もありましたね...

 一方の野手陣では今年こそレギュラー定着を目指す”鯉の狩人”赤松選手が先制点となるホームランに追加点となる2点タイムリーヒットと課題の打撃で大活躍して首脳陣に猛アピールを見せたそうです。 赤松選手は昨シーズン、素晴らしい守備を披露してプロ入り以来の悲願だったゴールデングラブ賞も獲得、しかし打つ方は打率こそ2割8部と悪く無いけど、肝心な場面で簡単に打ち上げてしまう”ポップフライ病”に陥って野村監督に”抑え外野手”扱いされる不遇も味わいました。 足が速いのだから打球を転がせと言うつもりはありませんが、同じ俊足タイプの右打者である梵選手も昨シーズンは課題だった打撃に確実性を付けて一年間レギュラーを守り通し、盗塁王を獲得したのですから赤松選手も確実性のある打撃を身に付けて出塁数を増やし、梵選手と盗塁王のタイトルを争うくらいでやってもらいたいです。 梵選手と赤松選手の2人が高いレベルで盗塁王のタイトルを争えればカープ悲願の優勝も近付くかと...

                                     

うどん 中国で伸びる!?「はなまる」1号店人気(産経新聞) - goo ニュース

 うどんのルーツって確か中国から日本へ伝わったお菓子の一種だったのではと記憶しているのですけどどうでしょう。 ラーメンも中華料理の一部だった物が日本へ伝わってから独自に進化して、ラーメンだけで食事が完結する”実質日本食”に変化したのだと思いますけど、ラーメンもまた今は中国へ”逆輸入”みたいな形で進出していますよね。 うどんは元々は中国で始まって...みたいに中国人のプライドをくすぐる様なやり方で売り出して広めて行くのもいいですね。 上海万博で出したアンテナショップに続いて今回の1号店での成功で将来的に中国各地に讃岐うどんの店が出来たらいいですね。 味も日本式と中国オリジナルの両方で...

                           

調査捕鯨、初の中止 シー・シェパード妨害激化(産経新聞) - goo ニュース

 テレビニュースの映像で見た限り、シー・シェパードの抗議活動船(ゴジラ号って...)のやっている事はハッキリ言って”海賊行為”でしょう、政府も貿易などオーストラリアとの外交関係が悪くなるのを恐れて及び腰なのかも知れませんが、向こうだってカンガルーなど野生動物を殺しているのだと聞いた事がありますが。 私自身は鯨肉は独特の臭みみたいなのがあって苦手なのですが、我が家は先祖から鯨とは色々と縁があって母は結婚したばかりの頃、今は捕獲が禁止になっているナガスクジラの大きなステーキを食べた事があって旨かったそうです。 こう言う食文化と言うものは野蛮だと言い出したらキリが無い、日本人は鳩とかスズメを食べると聞いたら眉をひそめるでしょうけど海外ではかなり普通みたいですし、エスカルゴとかザリガニ料理だってそれがフランス料理だと言う予備知識が無ければ野蛮だと思うでしょう。 そう考えると日本って文化面でも外国にナメられているのでは...?

                      

 ジャイアンツ主催の”宮崎激励試合”は終わりましたが、私は私で自分の出来る事をやってカープが長年お世話になっている宮崎県に報います。 貧乏人なので今流行の(?)寄付では無く宣伝と言う形で。 そんな訳で町内のスーパー・イズミゆめタウンに行って霧島黒豚の細切れ肉を買いました。 前にも書いた通り、しゃぶしゃぶは美味しいのですけど豚肉の味が湯に流れてしまい勿体無いので蒸ししゃぶにしました。 豚肉売り場にレシピカードがありましたが、これはホットプレートに野菜と肉を敷き詰めて蓋をし、蒸し焼きにするやり方でしたが我が家には今、ホットプレートが無い(関東へ引っ越した妹が持って行った...)のですけど母が茶碗蒸しが好きで家で手作りしていますので蒸篭(IH対応型)を持ってますからそれを使います。 最初はキャベツを使うつもりでしたが高かったので家にあった白菜、エリンギも売り切れて無かったのでシメジ、後はその日に安かったブロッコリーとアスパラを白菜を敷いた上に並べ、豚肉を野菜の上に敷きます。 更に半額になっていたので買った海老も一緒に並べてその深皿ごと蒸篭で蒸し上げます。 蒸気の力は強力で意外と早く火が通りますので蒸し過ぎない様に注意が必要です。 食べてみると予想していた以上に美味しかった。 蒸篭ですけど深皿などを使って蒸し、肉汁や脂で汚れない様に上手く使えば洗って片付けるのも簡単ですし、油を使わずに火を通せるので健康的ですから蒸し料理、もっと普及しても良いのではと思います。 私も今度は地元名産の牡蠣でも試してみようかいな...



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 ...以上です。
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