先月からBS11でちょっと前のアニメ作品『創聖のアクエリオン』が放送されている。 この作品はBS11では2度目の放送らしいのだが私は広島ではやっていない地上波での放送も、BS11での放送もまだ一度も見た事が無いので新鮮だと言うか実質新作みたいな気分で楽しませてもらっています。 今回はこの作品をネタにしたパチンコ台の宣伝と、同じくTVシリーズ・劇場版・OVA版を一まとめにしたブルーレイBOXの宣伝が目的での再放送なのでしょうけど初めて見る私にとって最初は「何じゃこのアニメは?」と思いながらも見ている内に引き込まれて未だに作品の世界観は掴み切れていないにも関わらず面白くて毎週、次回の放送が楽しみになります。 前にも書きましたけどテレビで放送してくれるのは本当にありがたい、言うまでも無くレンタル屋に行けば今まででも見る機会はありましたけど有料だったら第1話を見て意味が分からんと思ったら残りを借りようとは思えないでしょう。 一部地域でだけテレビで流し、後は金を払わせて見させようと言うやり方によって最後まで見てもらえず埋もれた名作は多いと思いますが。 本当に地方では見られなかった作品を取り上げてくれるBS11さんは地方アニメファンの”救世主”です。 テレビを買う時はこの局を開設・運営しているビックカメラを利用する事にしますよ、前にも書きましたがコンテンツを提供してくれる事こそ”最強のアフターサービス”ですから...

この作品は同じBS11で再放送中の『マクロスF』と同じ河森正治監督と、音楽を管野よう子さんと言う”名コンビ”で製作されました。 この際だからBS11さんには同じ菅野よう子さんの『カウボーイビバップ』と『天空のエスカフローネ』の再放送も...はいいとしてストーリーは大異変で人口の大半を失った人類の前に翼をもつ“堕天翅族”が現れて”人間狩り”を世界中で始め、人類はそれに対抗するべく古代遺跡から発掘した“ベクターマシン”と呼ばれる3体の巨大戦闘機に未来を託す。 不思議な力を持つその合体マシンと精神で同調出来る十代の少年少女たちがパイロット候補として集められたのだが果たして少年少女たちの運命は...?
3機の飛行機が合体してロボット...と言う設定はやっぱりゲッターロボを意識しているのでしょう。 単に複数のメカが合体・変形してロボットとしての機能を持つと言う単純なものでは無く、乗り手たちの心が一つになり一致団結して戦おうと言う気持ちが高まった時に合体して本当の力を発揮出来ると言う部分は私が子供の頃から見て来たいわゆる”スーパーロボット”で良くあった形ですね。 もちろん河森監督はそれを意識して平成の現代にあえてそれを蘇らせたのでしょうね。 まだ現時点ではストーリーも序盤でパイロットの少年少女たちも成長途上の”候補生”に過ぎません。 ”機械天使”などと言うこのロボットの本当の力は乗り手たちの成長によってこれから引き出されて行くのでしょうし、初見である私も続きが楽しみです。 ところで下の動画はこの作品の初期オープニングです。 一度聞いたら耳に残るメロディーに加えて全部日本語の分かりやすい歌詞、これこそテーマソングの”王道”を行っていますね...
CMカット機種、生産中止へ…民放批判に配慮(読売新聞) - goo ニュース
私は一度も見た事は無いのですけど、録画する際にCMを自動感知してカット出来るレコーダーがあったみたいですね。 私の職場の同僚が「自分の家のにはCMを自動カットする機能が付いてるんよ。」と言っていたのを聞いて、そんな便利な機械があるのかと驚いた記憶があります。 しかし”見たいCM”だってありますからCMを一律で録画しない機種より、普通に興味の無いCMだけ早送りで飛ばした方が良いかなと当時は思ったのですが、そうですか...広告収入で成り立っている民放に配慮して”自主規制”の形で製造中止ですか。 それは理解出来ますけど一方で今のテレビ放送はCM,それも今見ている番組内容と全く関係無いCMが余りにも多く入ってどうしてもリモコンの早送りボタンに手が行ってしまいます。 今はネットの台頭で広告需要が奪われて番組と関連するCMを入れてくれる”タイム広告”のスポンサーが付かなくて十数秒単位のCM1本からの”スポット広告”を掻き集めて番組を作るしか無くなっているのではと。 最近もテレビでやっている映画を見ていたら本編を10分程度流して2分近くCM,そしてまた10分程してまたCM...とウンザリする様な状況になっており民放、特に地上波は番組内容の向上と広告営業の建て直しから取り組むべきではと...

これでいいの? 八百長撲滅へ十両と幕下の格差検討も(夕刊フジ) - goo ニュース
大相撲を揺るがす八百長問題の”震源”となったのは十両と幕下の境目に居る力士達でしたね。 俗に言う”ちゃんこ”とは鍋料理の事では無く、父親(親方)が子(弟子)に食べさせてやる”食事”を差すらしいですね。 本当の意味で”関取”と呼ばれるのは十両からで、それ以前の幕下の階級では給料がゼロ、だから十両に上がるまでは親方が食事をさせて面倒を見るのが相撲界のやり方ですが、既に関取の階級に上がって自立し、十代の子供ならまだしも家庭を持った力士が今更”ちゃんこ”の身分に戻れるはずも無く、だからそう言う立場の力士が幕下に転落しない様に星を貸し借りし始めたのが何時の間にか星を金でやり取りする様にまでなってしまった事から今の状況に陥ったと。 ”格差”が無ければ力士が努力しないと言う見方もありますが、今の少子化時代にこのやり方では力士を目指す子が減るのは当然ですし、格差の是正が難しいと言うのなら前から書いています通りセカンドキャリア支援をもっと行うべきで、幕下に落ちて”無給”で妻子を養えないと廃業しても、まともな学歴も無く家族で暮らせる収入が得られるか... 今回の八百長問題を機に相撲界は今の時代に合わないやり方は改めて新しい形に思い切って作り変えるべきかと思いますが...

前から書いています通り、私は旧広島市民球場跡地はサッカー専用スタジアムに改修してサンフレッチェを市内中心部に呼び込んで賑わいを引っ張って来る考えです。 しかしプロサッカーのホームゲームは基本的に二週間に一度(カップ戦や日程の都合で違う事もありますが)しか無く、サッカーの試合が無い日の集客が課題となっています。 それで私が考えたのがサンフレッチェの試合が無い日はスタジアムを”AKB48広島版”の劇場として利用する方法です。 南側のアウェー応援席と東側メインスタンドの間に設置される客を入れない”緩衝地帯”が必用ですが、あの場所にステージと音響設備、そしてステージを演出する三面鏡みたいな大型ビジョンを設置します。 あの設備はサッカーの試合の演出にも応用出来るのではないかと思いますし。 この方式だとスピーカーが北側か北西を向くのでステージでイベントをやっている間、原爆ドームや平和公園側に漏れる音を軽減出来ると言う考えもあります。
ところで問題はこのスタジアムが出来るまで”広島版AKB48”が使う劇場は存在しないと言う事です。 本家AKB48には少人数の派生ユニットもあると聞きますが、”広島版”ではまず少人数のチーム単位で活動を始め、地域密着路線でそれが馴染んだ頃に今度はその小ユニット同士を組み合わせたステージなどをやり、そして旧市民球場跡地のスタジアムが完成したその時、それまでバラバラに活動して来た”広島版AKB48”の全メンバーが集結して”完全合体”の時が来ると。 広島の人達にはそこまでの過程を共有し楽しんでもらうと言う訳です。 ”そんな”本家”との違いを出して”差別化”してこそ広島ならではの独自性を出せると思いますから。 何度も書いています通り、4月の選挙で市政を大刷新して本当に夢のある広島を作って行きましょう!





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...以上です。

この作品は同じBS11で再放送中の『マクロスF』と同じ河森正治監督と、音楽を管野よう子さんと言う”名コンビ”で製作されました。 この際だからBS11さんには同じ菅野よう子さんの『カウボーイビバップ』と『天空のエスカフローネ』の再放送も...はいいとしてストーリーは大異変で人口の大半を失った人類の前に翼をもつ“堕天翅族”が現れて”人間狩り”を世界中で始め、人類はそれに対抗するべく古代遺跡から発掘した“ベクターマシン”と呼ばれる3体の巨大戦闘機に未来を託す。 不思議な力を持つその合体マシンと精神で同調出来る十代の少年少女たちがパイロット候補として集められたのだが果たして少年少女たちの運命は...?
3機の飛行機が合体してロボット...と言う設定はやっぱりゲッターロボを意識しているのでしょう。 単に複数のメカが合体・変形してロボットとしての機能を持つと言う単純なものでは無く、乗り手たちの心が一つになり一致団結して戦おうと言う気持ちが高まった時に合体して本当の力を発揮出来ると言う部分は私が子供の頃から見て来たいわゆる”スーパーロボット”で良くあった形ですね。 もちろん河森監督はそれを意識して平成の現代にあえてそれを蘇らせたのでしょうね。 まだ現時点ではストーリーも序盤でパイロットの少年少女たちも成長途上の”候補生”に過ぎません。 ”機械天使”などと言うこのロボットの本当の力は乗り手たちの成長によってこれから引き出されて行くのでしょうし、初見である私も続きが楽しみです。 ところで下の動画はこの作品の初期オープニングです。 一度聞いたら耳に残るメロディーに加えて全部日本語の分かりやすい歌詞、これこそテーマソングの”王道”を行っていますね...
CMカット機種、生産中止へ…民放批判に配慮(読売新聞) - goo ニュース
私は一度も見た事は無いのですけど、録画する際にCMを自動感知してカット出来るレコーダーがあったみたいですね。 私の職場の同僚が「自分の家のにはCMを自動カットする機能が付いてるんよ。」と言っていたのを聞いて、そんな便利な機械があるのかと驚いた記憶があります。 しかし”見たいCM”だってありますからCMを一律で録画しない機種より、普通に興味の無いCMだけ早送りで飛ばした方が良いかなと当時は思ったのですが、そうですか...広告収入で成り立っている民放に配慮して”自主規制”の形で製造中止ですか。 それは理解出来ますけど一方で今のテレビ放送はCM,それも今見ている番組内容と全く関係無いCMが余りにも多く入ってどうしてもリモコンの早送りボタンに手が行ってしまいます。 今はネットの台頭で広告需要が奪われて番組と関連するCMを入れてくれる”タイム広告”のスポンサーが付かなくて十数秒単位のCM1本からの”スポット広告”を掻き集めて番組を作るしか無くなっているのではと。 最近もテレビでやっている映画を見ていたら本編を10分程度流して2分近くCM,そしてまた10分程してまたCM...とウンザリする様な状況になっており民放、特に地上波は番組内容の向上と広告営業の建て直しから取り組むべきではと...
これでいいの? 八百長撲滅へ十両と幕下の格差検討も(夕刊フジ) - goo ニュース
大相撲を揺るがす八百長問題の”震源”となったのは十両と幕下の境目に居る力士達でしたね。 俗に言う”ちゃんこ”とは鍋料理の事では無く、父親(親方)が子(弟子)に食べさせてやる”食事”を差すらしいですね。 本当の意味で”関取”と呼ばれるのは十両からで、それ以前の幕下の階級では給料がゼロ、だから十両に上がるまでは親方が食事をさせて面倒を見るのが相撲界のやり方ですが、既に関取の階級に上がって自立し、十代の子供ならまだしも家庭を持った力士が今更”ちゃんこ”の身分に戻れるはずも無く、だからそう言う立場の力士が幕下に転落しない様に星を貸し借りし始めたのが何時の間にか星を金でやり取りする様にまでなってしまった事から今の状況に陥ったと。 ”格差”が無ければ力士が努力しないと言う見方もありますが、今の少子化時代にこのやり方では力士を目指す子が減るのは当然ですし、格差の是正が難しいと言うのなら前から書いています通りセカンドキャリア支援をもっと行うべきで、幕下に落ちて”無給”で妻子を養えないと廃業しても、まともな学歴も無く家族で暮らせる収入が得られるか... 今回の八百長問題を機に相撲界は今の時代に合わないやり方は改めて新しい形に思い切って作り変えるべきかと思いますが...

前から書いています通り、私は旧広島市民球場跡地はサッカー専用スタジアムに改修してサンフレッチェを市内中心部に呼び込んで賑わいを引っ張って来る考えです。 しかしプロサッカーのホームゲームは基本的に二週間に一度(カップ戦や日程の都合で違う事もありますが)しか無く、サッカーの試合が無い日の集客が課題となっています。 それで私が考えたのがサンフレッチェの試合が無い日はスタジアムを”AKB48広島版”の劇場として利用する方法です。 南側のアウェー応援席と東側メインスタンドの間に設置される客を入れない”緩衝地帯”が必用ですが、あの場所にステージと音響設備、そしてステージを演出する三面鏡みたいな大型ビジョンを設置します。 あの設備はサッカーの試合の演出にも応用出来るのではないかと思いますし。 この方式だとスピーカーが北側か北西を向くのでステージでイベントをやっている間、原爆ドームや平和公園側に漏れる音を軽減出来ると言う考えもあります。
ところで問題はこのスタジアムが出来るまで”広島版AKB48”が使う劇場は存在しないと言う事です。 本家AKB48には少人数の派生ユニットもあると聞きますが、”広島版”ではまず少人数のチーム単位で活動を始め、地域密着路線でそれが馴染んだ頃に今度はその小ユニット同士を組み合わせたステージなどをやり、そして旧市民球場跡地のスタジアムが完成したその時、それまでバラバラに活動して来た”広島版AKB48”の全メンバーが集結して”完全合体”の時が来ると。 広島の人達にはそこまでの過程を共有し楽しんでもらうと言う訳です。 ”そんな”本家”との違いを出して”差別化”してこそ広島ならではの独自性を出せると思いますから。 何度も書いています通り、4月の選挙で市政を大刷新して本当に夢のある広島を作って行きましょう!







...以上です。