今日のスポーツ新聞広島版も一面は新人選手たちの話題でした。 もっとも金曜日はキャンプの練習が休みだったので、新人選手たちは”恒例”となっている沖縄の観光地を(マスコミを引き連れて)訪ねるのをやったみたいですね。 現地の民族衣装を来て有名な(?)エイサーを踊ったりして楽しんだそうです。 今日からはまた先輩たちとの厳しいポジション争いの中に戻る事になります。 それが今年のキャンプに大きな刺激をもたらせてくれるのも事実ですけどね。 競争と言えばキャンプ前にインフルエンザに罹って広島に残り静養していたシュルツ投手が医者の許可を得て沖縄に移動しチームに合流したのだそうで。 シュルツ投手が不在の間に新加入のサファテ投手が速球をビシバシ投げて首脳陣にアピール、ブルペンを任せれる以上はクローザーを目指したいと言っているのを聞いて日本での実績があるシュルツ投手も闘志をかき立てられたのでしょう。 シュルツ投手も去年は開幕当初のストッパー(カープ限定で抑えはこう呼ぶ)・永川投手が離脱した後に代役として抑えを任されており、シュルツ投手も当然ストッパー候補の一人です。 去年ほとんど投げられなかったけど実績と経験豊富な永川投手も絡めて誰が開幕ストッパーに指名されるのかもファンとしては気になりますね...
ヤクルト・青木、故郷の宮崎に1安打1万円寄付(読売新聞) - goo ニュース
スワローズの”安打製造機”青木選手は宮崎県出身なんですよね、だから鳥インフルエンザや口蹄疫、そして今後は霧島の噴火による火山灰被害と不幸が続く故郷に心を痛めているのかも知れませんね。 人それぞれに出来る事は違いますが、青木選手はプロの野球人として野球で手助けをするやり方を選び、ヒットの本数×1万円を寄付する事にしたみたいで。 青木選手は外野守備も上手いですけどやはり売り物は”ヒットメーカー”としてのその打撃ですし、打てば打つほど給料にも反映されるでしょうからそれに応じて寄付金額が変わると言うのは良いアイデアです。 去年、タイガースのマートン選手が青木選手の”師匠”(?)イチロー選手(シアトル)の年間安打記録を塗り替えて話題になりましたが、今度は青木選手がその記録の更新に挑戦し、それが上手く実現出来たら200万円を越える寄付金になるのでシーズンへの意欲も高まると言うものです。 カープ戦以外でヒットを打ちまくってくれる事を期待していますよ...
一方、”金も力も無い”私は先日予告しました通り、町内のスーパー・イズミゆめタウンに行って霧島黒豚の細切れ肉を買って来て食べました。 特売品だったとは言え良く売れていました。 私同様、被災地の事が気になっている人は多いのでしょう、隣で牛肉の細切れも安かったけど圧倒的に黒豚の方が売れていましたから。 それで私は寒い夜勤明けの朝、しゃぶしゃぶにして食べました。 本来ならしゃぶしゃぶ用のを買えば良いのだけど高くて手が出ないもので... 食べてみるとやっぱり美味しいですね、旨みと品の良い甘みを感じますし。 ただ味が湯に逃げてしまうのはちょっと勿体無いかな、味噌仕立ての鍋とか蒸ししゃぶとかで食べても美味しいかも。 金がある人が多額の寄付をしてくれれば手っ取り早いですが、金が無い人なら被災地域の特産物に興味を持って普段は高くて買えなくてもニュースで興味を持った時に買って味を知り、またいつか”特別な日”とかに買って...みたいな感じで継続的に買ってくれる人が増えれば長い目で見て被災地域に金が落ち、産業が復興して育ち、そして雇用が生まれて人が増え...と被災地の支援になります。 今回の噴火や日本海側の大雪など、被害に遭った地域の特産物に興味を持ち、”グルメで人助け”もアリなのではと思います...
JR廃線、初の復活…広島市の可部線(読売新聞) - goo ニュース
これは広島市が可部線の一部復活へ取り組んでいた『河戸電化プロジェクト』がようやく実現に漕ぎ着けたと言う事なのでしょう。 廃線の復活と言っても旧可部線の現在の終着・可部駅から1駅先に伸びた(約2キロ)だけなんですけどね。 ここは沿線沿いに住宅団地や商店、企業などがあって需要があるからと可部線が部分廃線になる以前からせめてここまでは残して欲しいと言う根強い住民運動が続いていて広島市側もJR西日本と交渉を続けて以前はディーゼル区間だったところを電化して新しい終着駅にするみたいですね。 個人的には山陰側の浜田駅か益田駅まで可部線を延長して広島から特急列車を出してもらいたいけど今の社会情勢ではもう難しいでしょうね、在来線の拡張は。 ちなみに可部駅周辺は昔、石州街道の宿場町だった時代の街並みが良く残されている地区があってとても風情があります。 機会がありましたら是非、可部まで電車に乗って来てご覧になって頂きたいです...
そごう広島店の酒売り場には山口や島根などの地ビールや、世界各国の珍しいビールが売られて(最近、呉とか三次の地ビールを置いてないな...)いる。 地ビールは興味があるけど高いので手が出ず、買って飲んだ事はありませんでしたが今回は山陰地方が年末からの大雪で被害が出ていると聞いているので復旧のささやかな手助けになるかと思って松江ビールさんの地ビールを買ってみました。 300mlくらいで500円弱とハッキリ言って高いのだが地ビールは生産量が少ないので値段が高くなるんですよね、だから一時の地ビールブームもすぐに終わってしまい、普及しないのですけど... しかし家に帰って飲んでみると味は良いです。 今回買ったのはヴァイツェンと言う種類のビールです。 日本で一般に”ビール”として売られているのはピルスナーと言う種類ですが、日本の大手はピルスナー一辺倒になった上に酒税との”いたちごっこ”で成分を変えまくり、しまいには”麦酒”では無い”代用品”を安いからと”ビール”として飲んでいる始末で、一体ビールとはそもそも何なのかと考えさせられる今日このごろです。 そんな訳で飲んでみた島根ビールの”ヴァイツェン”ですが、甘い味がするので驚き、ラベルを見て味付けに何か入れているのかと確認しましたが材料は”普通”に大麦や麦芽だけ、これで甘い味になるとは驚きです。 私はビールとは子供の頃から苦いもの、これが”大人の味”だと思っていましたけど違うみたいで、日本のビールの味はメチャクチャ(これで”ビール離れ”などと言っている事自体、日本酒業界と同じ過ちをしている)になっていますけど、本来ビールとはもっと奥が深いものなのだと思わされた次第です。 ”授業料”はちょっと高めでしたが...
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...以上です。
ヤクルト・青木、故郷の宮崎に1安打1万円寄付(読売新聞) - goo ニュース
スワローズの”安打製造機”青木選手は宮崎県出身なんですよね、だから鳥インフルエンザや口蹄疫、そして今後は霧島の噴火による火山灰被害と不幸が続く故郷に心を痛めているのかも知れませんね。 人それぞれに出来る事は違いますが、青木選手はプロの野球人として野球で手助けをするやり方を選び、ヒットの本数×1万円を寄付する事にしたみたいで。 青木選手は外野守備も上手いですけどやはり売り物は”ヒットメーカー”としてのその打撃ですし、打てば打つほど給料にも反映されるでしょうからそれに応じて寄付金額が変わると言うのは良いアイデアです。 去年、タイガースのマートン選手が青木選手の”師匠”(?)イチロー選手(シアトル)の年間安打記録を塗り替えて話題になりましたが、今度は青木選手がその記録の更新に挑戦し、それが上手く実現出来たら200万円を越える寄付金になるのでシーズンへの意欲も高まると言うものです。 カープ戦以外でヒットを打ちまくってくれる事を期待していますよ...
一方、”金も力も無い”私は先日予告しました通り、町内のスーパー・イズミゆめタウンに行って霧島黒豚の細切れ肉を買って来て食べました。 特売品だったとは言え良く売れていました。 私同様、被災地の事が気になっている人は多いのでしょう、隣で牛肉の細切れも安かったけど圧倒的に黒豚の方が売れていましたから。 それで私は寒い夜勤明けの朝、しゃぶしゃぶにして食べました。 本来ならしゃぶしゃぶ用のを買えば良いのだけど高くて手が出ないもので... 食べてみるとやっぱり美味しいですね、旨みと品の良い甘みを感じますし。 ただ味が湯に逃げてしまうのはちょっと勿体無いかな、味噌仕立ての鍋とか蒸ししゃぶとかで食べても美味しいかも。 金がある人が多額の寄付をしてくれれば手っ取り早いですが、金が無い人なら被災地域の特産物に興味を持って普段は高くて買えなくてもニュースで興味を持った時に買って味を知り、またいつか”特別な日”とかに買って...みたいな感じで継続的に買ってくれる人が増えれば長い目で見て被災地域に金が落ち、産業が復興して育ち、そして雇用が生まれて人が増え...と被災地の支援になります。 今回の噴火や日本海側の大雪など、被害に遭った地域の特産物に興味を持ち、”グルメで人助け”もアリなのではと思います...
JR廃線、初の復活…広島市の可部線(読売新聞) - goo ニュース
これは広島市が可部線の一部復活へ取り組んでいた『河戸電化プロジェクト』がようやく実現に漕ぎ着けたと言う事なのでしょう。 廃線の復活と言っても旧可部線の現在の終着・可部駅から1駅先に伸びた(約2キロ)だけなんですけどね。 ここは沿線沿いに住宅団地や商店、企業などがあって需要があるからと可部線が部分廃線になる以前からせめてここまでは残して欲しいと言う根強い住民運動が続いていて広島市側もJR西日本と交渉を続けて以前はディーゼル区間だったところを電化して新しい終着駅にするみたいですね。 個人的には山陰側の浜田駅か益田駅まで可部線を延長して広島から特急列車を出してもらいたいけど今の社会情勢ではもう難しいでしょうね、在来線の拡張は。 ちなみに可部駅周辺は昔、石州街道の宿場町だった時代の街並みが良く残されている地区があってとても風情があります。 機会がありましたら是非、可部まで電車に乗って来てご覧になって頂きたいです...
そごう広島店の酒売り場には山口や島根などの地ビールや、世界各国の珍しいビールが売られて(最近、呉とか三次の地ビールを置いてないな...)いる。 地ビールは興味があるけど高いので手が出ず、買って飲んだ事はありませんでしたが今回は山陰地方が年末からの大雪で被害が出ていると聞いているので復旧のささやかな手助けになるかと思って松江ビールさんの地ビールを買ってみました。 300mlくらいで500円弱とハッキリ言って高いのだが地ビールは生産量が少ないので値段が高くなるんですよね、だから一時の地ビールブームもすぐに終わってしまい、普及しないのですけど... しかし家に帰って飲んでみると味は良いです。 今回買ったのはヴァイツェンと言う種類のビールです。 日本で一般に”ビール”として売られているのはピルスナーと言う種類ですが、日本の大手はピルスナー一辺倒になった上に酒税との”いたちごっこ”で成分を変えまくり、しまいには”麦酒”では無い”代用品”を安いからと”ビール”として飲んでいる始末で、一体ビールとはそもそも何なのかと考えさせられる今日このごろです。 そんな訳で飲んでみた島根ビールの”ヴァイツェン”ですが、甘い味がするので驚き、ラベルを見て味付けに何か入れているのかと確認しましたが材料は”普通”に大麦や麦芽だけ、これで甘い味になるとは驚きです。 私はビールとは子供の頃から苦いもの、これが”大人の味”だと思っていましたけど違うみたいで、日本のビールの味はメチャクチャ(これで”ビール離れ”などと言っている事自体、日本酒業界と同じ過ちをしている)になっていますけど、本来ビールとはもっと奥が深いものなのだと思わされた次第です。 ”授業料”はちょっと高めでしたが...
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