混沌なるおもちゃ箱

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【いやね、ファーウェイ製端末で】まぁ、端末レベルで抜くならファームウェアレベルで実装するでしょう【設定>端末情報>法的情報>Huawei機器ユーザソフトライセンスって読んでみ?】

2018-12-13 06:49:03 | とくていあぢあ
とはいえ、KirinとかSoCの内部管理部分の閉じたファームウェアレベルで実装するかも知らんがね?

基幹システム部分だと洒落になっていないから排除すべきってなるわけ@BLOGOS
https://blogos.com/article/344878/?p=1


超限戦ドクトリンなんてのを採用しているところが、そもそも論として自国製の基幹システム部分にこうした機能を当然の如く内蔵させない理由が無いし、いつでも情報システムを吹き飛ばせるのに戦時にやらない理由が無い(前述のドクトリンというか戦闘教義から)
同様に規格レベル……TD-LTE(どちらかというと、3.9Gとか色々有るらしいが)の関連機器も何れやり玉に挙がるんじゃ無いかな?

ましてや、5Gになると……極論すると、端末の性能なんてどうでも良くなるなんて考え方も出来るのです。
遅延が無視できるレベルで、端末は表示装置に徹して処理は全てサーバに投げるとしたら、サーバ側さえ抜いてしまえば全てを手にすることが出来ます(ま、そうでなくともサーバのルートを取れば何でもあり)

でもって今回、疑惑の人物が自殺の体裁を取って死んだり、さなかの人間が捕まったらパスポートが7通とか(普通、一人一枚で公用旅券なら別ですが公的身分じゃ無いしね?)あり得ない話でしょう。
オフィシャルに交付されていたら、中国政府の情報工作関連を担っていた人物なのか旅券そのものが全く信用ならないので、中国人に対しては厳密なビザ発給と共に追跡可能な生態情報登録無しの入国を一切禁じる事も議案に上がるでしょう。
そして、偽造であったならば、偽造旅券を平然と行使して海外出張するような会社が、まともな訳は無いのだから排除するのは当然です。

いずれにしても、ほどよい所でギリギリ排除出来た&それでも中国製を使うと言う独仏は終わって居るし、情報関連でも当然ながら相応の扱いをする事になることは確定なのでは無かろうか。
この辺り、F-35A/Bのヨーロッパ方面での採用状況とイコールなんだろうなぁ。

PS.
最終的には、全ての端末レベルで排除する向きになるのでは無いかな?
ユーザライセンス周りの文言、チェックしたら流石にHuawei製品なんて買う気が失せたよ。
システムソフトウェアならば、定期Update時に仕込んで必要なくなったらカットしたバージョンに戻せば良い訳だし、全部抜いてダンプして~……とやらないと判らんわな。
コメント
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