尼のAWSの如く自前でチップを作って実装してしまうのも手でしょう。
で、どうもARMのA72を束ねてソコソコの冷却(ただしサーバレベル)で効率よく回せて一定のパワーがあるってこと@wired.jp
https://wired.jp/2018/11/30/new-amazon-chips-cloud-computing/
例えば、このマシンだとi5-8400+メモリでGPU足したいカナー?レベルで走らせていますが、使っている上でいくつか要求仕様が抜けるとラズパイで済ませることは可能ですし、尼で安くてOS付きの産業用PCを仕入れて、自前でSSD換装の上でOS入れ直して使うのも十分にアリなんですが一部用途でパワー不足になるためやって居ない訳。
これが、AWSみたいに規模が効いてくるなら、自前の仮想OSみたいなのか更に仮想マシンの下でDocker(出てくるのに時間がかかった)みたいなのでCPUコアを割り振ったりするとか、自分とこのサービスに最適化したハードを追求できる訳ですね。
相対的にスクリプトで組まれた処理だけ出来れば良い需要の方が多く、それらを低価格で大量に効率よく供給するには、x86/64のCPUを束ねたサーバラックより此方の方が良いのかも知れません(動く環境さえ用意できれば)
これが、仮想でサーバ群を借りてメンテナンスを丸投げする形でサービスだけ使いたい向きとか、そうなるとコストが掛かっても普通のサーバの方が良いし、自前で持った方が良いなら自分でやれって話になるでしょう。
PS.
ただ、AMDがZen2以降をベースにArmに対して価格破壊出来ちゃったりすると色々ひっくり返ったりするかも知れませんネ。
ARMも色々肥大して無駄な部分や歩留まりが悪化したり、それに対して「一体で作らなくても良いし、一番効率よく低価格で性能も出せる組み合わせを追求する」って打ち出しちゃってるから。
で、どうもARMのA72を束ねてソコソコの冷却(ただしサーバレベル)で効率よく回せて一定のパワーがあるってこと@wired.jp
https://wired.jp/2018/11/30/new-amazon-chips-cloud-computing/
例えば、このマシンだとi5-8400+メモリでGPU足したいカナー?レベルで走らせていますが、使っている上でいくつか要求仕様が抜けるとラズパイで済ませることは可能ですし、尼で安くてOS付きの産業用PCを仕入れて、自前でSSD換装の上でOS入れ直して使うのも十分にアリなんですが一部用途でパワー不足になるためやって居ない訳。
これが、AWSみたいに規模が効いてくるなら、自前の仮想OSみたいなのか更に仮想マシンの下でDocker(出てくるのに時間がかかった)みたいなのでCPUコアを割り振ったりするとか、自分とこのサービスに最適化したハードを追求できる訳ですね。
相対的にスクリプトで組まれた処理だけ出来れば良い需要の方が多く、それらを低価格で大量に効率よく供給するには、x86/64のCPUを束ねたサーバラックより此方の方が良いのかも知れません(動く環境さえ用意できれば)
これが、仮想でサーバ群を借りてメンテナンスを丸投げする形でサービスだけ使いたい向きとか、そうなるとコストが掛かっても普通のサーバの方が良いし、自前で持った方が良いなら自分でやれって話になるでしょう。
PS.
ただ、AMDがZen2以降をベースにArmに対して価格破壊出来ちゃったりすると色々ひっくり返ったりするかも知れませんネ。
ARMも色々肥大して無駄な部分や歩留まりが悪化したり、それに対して「一体で作らなくても良いし、一番効率よく低価格で性能も出せる組み合わせを追求する」って打ち出しちゃってるから。