まあ、受けるべき何だろうが、受からないだろうな…。行政の教科書はあるけども財政学の勉強は未だしていないものな。働きながら、勉強出来るのがいいけれどもそんなに甘くないことも理解しているつもりだ。もう少し若さとお金があれば.... でも、と言い訳したくなるのが悪い癖だ。勝負にいくさに、言い訳は無用。初めから、江戸時代の心の在り方の教育を受けたかったと思う。人はどの様に生きる・活きるべきかという。こういう教育を受けた人が消えていったのが、現代の日本の体たらくを産んでいる。小学校の時、校長が30年後の世界を作るのは君達だと話していたのが記憶に残っている。しかし、論語などの文献を読むと、それは100年後であることが解る。大戦が始まる頃にはマトモな教育は出来ないだろうから、昭和5年位がリミットだろう。そうすると、もう直ぐ100年近くに成る。明治・大正期までは武士の教育も、一部でも同時に家庭でも行われていた。いよいよ此処に極まって来たなという感じか・・。