十二国記と言う本がある。
この本に沍姆と呼ばれるキャラクターがいる。
沍姆って奴が本当の社会にも居るから始末が悪い。祥瓊が沍姆に言葉を掛けられて、コロッと騙されてしまう場面。ああいう場面に似たようなことが私にもあり窮地に陥ったことがあった。人の純粋さと無垢さにつけ込んだ本心を探る上での汚い手だと思う。
だが、不器用なのか眼がなかったのか、本の中でも、アニメでも「何も見えて無かったわ」と自分で話す部分が特に共感と共に、昔の姿を聞いていた祖母の姿と重なり好きに成ってしまった。
この小説の世界観の中に楽俊というネズミと祥瓊が共に、同じセリフを言うところが、本当に感動する。同じセリフでも意味が違う処に最近漸く気付いた。当時は理解出来なかったんだなっと胸に染みる。。
蛇足 実際はその人が二番目に嫌いな人だったが、以降一番嫌いな人と成った。話している途中で気付いて取り繕いはしたが・・。
この本に沍姆と呼ばれるキャラクターがいる。
沍姆って奴が本当の社会にも居るから始末が悪い。祥瓊が沍姆に言葉を掛けられて、コロッと騙されてしまう場面。ああいう場面に似たようなことが私にもあり窮地に陥ったことがあった。人の純粋さと無垢さにつけ込んだ本心を探る上での汚い手だと思う。
だが、不器用なのか眼がなかったのか、本の中でも、アニメでも「何も見えて無かったわ」と自分で話す部分が特に共感と共に、昔の姿を聞いていた祖母の姿と重なり好きに成ってしまった。
この小説の世界観の中に楽俊というネズミと祥瓊が共に、同じセリフを言うところが、本当に感動する。同じセリフでも意味が違う処に最近漸く気付いた。当時は理解出来なかったんだなっと胸に染みる。。
蛇足 実際はその人が二番目に嫌いな人だったが、以降一番嫌いな人と成った。話している途中で気付いて取り繕いはしたが・・。