言葉をしっかり理解するとはこういうことかという感じる。本をというか文章を読んでいてこんなにも精神的負担が違うのかという感覚。日本語感覚は滝浦直人に近いと思う。解説の通りの疑問をよく感じていた。
名文と呼ばれる文章の話とそれを敢えてしないこと。今までの何処かズレている感覚のある学校の授業とは違う。
ここで青山繫晴が出てくるが,彼の理論に依ると眺めていると見えて来るらしい。私から言わせればそんな阿保なという感じだ。それは理論で無く感覚だ。判って居る人は解って居ない。此れは世の常だなといつも思う。
彼は恵まれた環境で親の愛に包まれ,更に彼に望ましいと思われる,教育を授けたのだ。その豊かな素地素養があったからこそ,「眺めているだけで」というフザケた言動でそういう,本が解かるのだ。
私の場合は解らないものを幾ら眺めていたって,眠たくなるのが間欠に襲ってくるだけで解る筈も無い。こういうところが彼の問題であり,些か信じられないし,不信の様な所なんだよな。
私が興味あるところはそういう認知科学であり,脳科学であり,AIに繋がるところなんだよな。色にも,音にも,絵画にも関係するし。言葉にも繋がる。それに社会心理にも。
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それにしても,化学の理解が早くなっている。精神的負担が違う。教育改革が必要だよな~。内的な意味でも外的な意味でも。
名文と呼ばれる文章の話とそれを敢えてしないこと。今までの何処かズレている感覚のある学校の授業とは違う。
ここで青山繫晴が出てくるが,彼の理論に依ると眺めていると見えて来るらしい。私から言わせればそんな阿保なという感じだ。それは理論で無く感覚だ。判って居る人は解って居ない。此れは世の常だなといつも思う。
彼は恵まれた環境で親の愛に包まれ,更に彼に望ましいと思われる,教育を授けたのだ。その豊かな素地素養があったからこそ,「眺めているだけで」というフザケた言動でそういう,本が解かるのだ。
私の場合は解らないものを幾ら眺めていたって,眠たくなるのが間欠に襲ってくるだけで解る筈も無い。こういうところが彼の問題であり,些か信じられないし,不信の様な所なんだよな。
私が興味あるところはそういう認知科学であり,脳科学であり,AIに繋がるところなんだよな。色にも,音にも,絵画にも関係するし。言葉にも繋がる。それに社会心理にも。
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それにしても,化学の理解が早くなっている。精神的負担が違う。教育改革が必要だよな~。内的な意味でも外的な意味でも。