日々の疑問を語る。離れの館

ヤフーに同名の題名があったが無くなってしまった。はなれ版のつもりだったが。。 ツウィッターは「反哺の孝あり」で参加中。

夜と霧。 闇

2017-06-08 23:55:47 | 日記
 母方の叔父さんが亡くなった。叔父さんには子が居ない。相手を探していたが縁が無かったと言うことに為るのだろう。それ故なのか酒好きであった。父方の伯父さんもそうであったが子は居た。


 そこで思うのは私自身の事に付いて思いを馳せる。それは存在とは何であろうかと何時も思ってしまう。中野信子だか、武田邦彦が言うのは生命に意味はないと言うもの。確か中野信子だったような。確かにという思いと、考える思いと。


 死というものについて、思い返すと4度程あったのかもしれない。一つ目は原初の記憶であり、部屋での記憶。二つ目が、川で溺れ約2km程流された記憶。そして三つ目が以前書いた入院。四つ目が己自身での事。


どれも今思えばそれほど深く認識していなかったと思うが。


そして、私の存在理由はやはり私と同じ苦しみを体験した者に、光の灯火と為ることだろうか。


私は迷ったが、意味はあると思う。その様な療法で私は救われたのだから。夜と霧を書いた著者か・・。医者の話の中で、妻が生前この本が好きでと言っていたのも思い出すな。この奥さんは東北地震で亡くなったと話していたな。。

そしてshadow skillも。。


この本読んでみようと思っていたんだったな....
コメント
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