長岡亮介の数学の学習をしていると私が今までそうだと思い込んでいた数学の認識が明らかに間違いだったことに気付かされる。その一つが数学の二つの心という本での対比の形。正に正にだと思っていたことを的確に厳密に表現している理論的に確かにという感じ。でも、待てよという思いもどこかで浮かび、どこだったっかという学習の記憶を辿って行くと、中学の時の先生が何だか取り敢えず見ておくだけで良いからと言っていた理論がなんと関数の所で関連しているではないか!!という自分の中で大変驚くべき殊に気付いたのは寝ている夜の時だったこの事に気付いたときは興奮してしまって居てもたってもいられずに、走り回ってしまった位だった(笑)
そして、暫くして落ち着いて思い返すと、小学校と中学で引っ越しをし断絶し高校でも断絶し、バラバラに存在していたんだと改めて認識させられた。合わせなければならない基準は中学時代の数学概念を延長させるべきだったんだと改めて思わされ、それが長岡亮介の教科書だったんだと自分の刷り込みは厳しかったんだと感慨を覚えるに至った。無限のしっくりこない奇妙な違和感も、長岡亮介の特別講演の有限から話している証明の話で漸く填まった気がした。どうしても納得がいかないので、大学の物理教授にも聞いたがどうしても納得が行かなかった。分かるような分からないような感じの違和感。無限を使わない厳密さだったんだよなぁ~。
医学部予備校で長岡亮介の数学を受けたという人が多いというからこういう事を実際に延長出来たという事なんだろうなと想像させる。此処でも金がないという事の弊害なのかなという思いに、何だか自分が哀れな気持ちになってしまうが、そこで、昔読んだ十二国記の中の話を思い出してしまって、何だかこんな話があったかなという事に思考が引きずられる。
蛇足 長岡亮介がもっと本を出してくれないかな・・。武田邦彦の新しい本が最近は気になるんだが。。
そして、早く流体力学や熱力学や統計力学や量子化学や量子物理学が学びたいだがなぁ~。
そして、暫くして落ち着いて思い返すと、小学校と中学で引っ越しをし断絶し高校でも断絶し、バラバラに存在していたんだと改めて認識させられた。合わせなければならない基準は中学時代の数学概念を延長させるべきだったんだと改めて思わされ、それが長岡亮介の教科書だったんだと自分の刷り込みは厳しかったんだと感慨を覚えるに至った。無限のしっくりこない奇妙な違和感も、長岡亮介の特別講演の有限から話している証明の話で漸く填まった気がした。どうしても納得がいかないので、大学の物理教授にも聞いたがどうしても納得が行かなかった。分かるような分からないような感じの違和感。無限を使わない厳密さだったんだよなぁ~。
医学部予備校で長岡亮介の数学を受けたという人が多いというからこういう事を実際に延長出来たという事なんだろうなと想像させる。此処でも金がないという事の弊害なのかなという思いに、何だか自分が哀れな気持ちになってしまうが、そこで、昔読んだ十二国記の中の話を思い出してしまって、何だかこんな話があったかなという事に思考が引きずられる。
蛇足 長岡亮介がもっと本を出してくれないかな・・。武田邦彦の新しい本が最近は気になるんだが。。
そして、早く流体力学や熱力学や統計力学や量子化学や量子物理学が学びたいだがなぁ~。