最近刺激からか思い出したことがある。初めて学習した時に何だか通じる友人M氏がいて、感覚が通じるものもあるが、何時も一歩先を行って居る様な感じがした彼。
そして爺さんと同じ所へ憧れで行きたかった同じ高校も難無く向かっていってしまった彼が、ある夏休み期間後に纏めていたものがあった。それが今思えば日本語文法に付いての物だった。
当初彼はそれを隠していたが、観られて嫌なものなのかと問うたらそれを否定して見せてくれた。もしかしたら恥ずかしい思いもあったのかもしれない。
そうした時にそれが日本語文法に付いての内容だったことを思い出したのは矢張り相似形なのかな。(笑)
その纏めたものについて全部その内容なのかと質問して、見せてあげるよと応じてくれた。数秒で一通り見たが全てその内容だった。
それから何か途中の様だけどと質問したら、その通りでもう一冊あるということだった。加えて何故こんなモノを作ったのと質問したら、初めはこんなに量になるつもりじゃなかったんだと、でも時間が無いから夏休み中に纏めたかったんだという風に答えてくれた。
不思議な感覚で、興味を惹かれ何故まとめようとと思ったのと問うたら何と無くという事で。何だか納得がいかなくて何と無くとはどういう事という話をしたらもう良いだろうという風に言われてしまった。
今思えば、ソレが核心だったのかもしれない。
その何となくというものは何なのだろうという事が私はいつも思ってしまう。もしかしたら知っていても話さない、或いは話したくない、又は面倒くさいという事なのかもしれない。
今思い出した。どうしても気になり再び問うた時に、そんなに知りたいのかと問われそうだと答えて、そこで教育の話が出たのだった。
現状の話から、これまでからの今の話へ。大分端折ったがそんな内容だった。
正直言って流石だなと思った。現状を離れてみることができるなんてと思いその事を伝えた。
どうしてその事を知っているのかと思ったら、何だかオカシイからと思ったからだと。その通りでそのオカシイ思いに私も共感して意気投合してしまった。
それから、意外にもその思いに共感してくれる人が居ないらしいという話を聞き私は驚き、その後彼は成績が急上昇していった。
蛇足 そう言えば後に見る夭折した親戚の女の子は似た内容を小学校3年生から4年生の間にやっていた気がするな。何故覚えているのかと言えば、本当に解っているの?と問うた事があるからで、当時は女の子故の特質なのかと思っていて自分は愚かだな、なんて思っていたが自分の姪達を観ているとそんな片鱗は無くそれは全くの思い違い。
そして爺さんと同じ所へ憧れで行きたかった同じ高校も難無く向かっていってしまった彼が、ある夏休み期間後に纏めていたものがあった。それが今思えば日本語文法に付いての物だった。
当初彼はそれを隠していたが、観られて嫌なものなのかと問うたらそれを否定して見せてくれた。もしかしたら恥ずかしい思いもあったのかもしれない。
そうした時にそれが日本語文法に付いての内容だったことを思い出したのは矢張り相似形なのかな。(笑)
その纏めたものについて全部その内容なのかと質問して、見せてあげるよと応じてくれた。数秒で一通り見たが全てその内容だった。
それから何か途中の様だけどと質問したら、その通りでもう一冊あるということだった。加えて何故こんなモノを作ったのと質問したら、初めはこんなに量になるつもりじゃなかったんだと、でも時間が無いから夏休み中に纏めたかったんだという風に答えてくれた。
不思議な感覚で、興味を惹かれ何故まとめようとと思ったのと問うたら何と無くという事で。何だか納得がいかなくて何と無くとはどういう事という話をしたらもう良いだろうという風に言われてしまった。
今思えば、ソレが核心だったのかもしれない。
その何となくというものは何なのだろうという事が私はいつも思ってしまう。もしかしたら知っていても話さない、或いは話したくない、又は面倒くさいという事なのかもしれない。
今思い出した。どうしても気になり再び問うた時に、そんなに知りたいのかと問われそうだと答えて、そこで教育の話が出たのだった。
現状の話から、これまでからの今の話へ。大分端折ったがそんな内容だった。
正直言って流石だなと思った。現状を離れてみることができるなんてと思いその事を伝えた。
どうしてその事を知っているのかと思ったら、何だかオカシイからと思ったからだと。その通りでそのオカシイ思いに私も共感して意気投合してしまった。
それから、意外にもその思いに共感してくれる人が居ないらしいという話を聞き私は驚き、その後彼は成績が急上昇していった。
蛇足 そう言えば後に見る夭折した親戚の女の子は似た内容を小学校3年生から4年生の間にやっていた気がするな。何故覚えているのかと言えば、本当に解っているの?と問うた事があるからで、当時は女の子故の特質なのかと思っていて自分は愚かだな、なんて思っていたが自分の姪達を観ているとそんな片鱗は無くそれは全くの思い違い。