小学校の参観に行った。
算数の授業を見せてくれるという。
宝物はいつも一番後ろの席なので、すぐに発見できる。
宝物の真後ろで、彼にいやがられながら、授業を見学。
今日は□を使った文章題をやっている。
ここに□本の花があります。
5本づつたばにすると、4たばできました。
で、これをわざわざ□を使った式にする。
ややこしがな。
最近の子供は日本語ができないので、文章題になれることから
はじめるようだ。
「はい、じゃこの問題わかる人?」と先生がいうと
決まって手をあげるのはY太とS也。
先生もそれはわかっているので、そのふたりは指名しない。
「じゃ、みんなノートに答えを書いてみて。」
すると、宝物の指が動かない。
書いてるフリはしているが、指はピクリとも動かない。
で、先生が正解を黒板に書くと
わざと小さな声で
「あ!なるほどね。」という。
あのな、お前だけやぞ、わかってへんのは。
先生がノートをみてまわる間
Y太はあきらかに得意げだ。
お勉強ができると自負している。
「お!できてるな。」先生がいうと
「わかっとるわ。」とY太。
「なぁにあの生意気な態度は。」と私(笑)。
Y太はやっぱりすかん。
彼は宝物とツートップのデブだが
彼はつねに宝物のちょっと上の目方をいく。
助かる(爆)
幼稚園から、宝物とは同じクラスだが
彼はリーダーになりたいのだ。
みんなから一目置かれたい。
それには、うちの宝物が邪魔なのだ。
宝物は宝物で、自分がトップだと思っているので
よく衝突する。
よく衝突するが、一番よく遊んでもいるのだ。
彼は学歴の高い祖父母、両親と一緒に住んでいる。
小さい頃から勉強には力を入れられている。
なのかどうかは知らないが、手をあげるのが大好きだ。
全校生徒の前で講師の先生が
「わかる人いるかな~?」ときくと
必ず手をあげる。
「じゃ、君、みんなに教えてあげて。」と言われると
黙る。
わからないけど、とにかく手をあげるのだ。
よぉわからん。
こんな子はようわからん。
でも、とにかくすかん。
すかんのだ。
算数の授業を見せてくれるという。
宝物はいつも一番後ろの席なので、すぐに発見できる。
宝物の真後ろで、彼にいやがられながら、授業を見学。
今日は□を使った文章題をやっている。
ここに□本の花があります。
5本づつたばにすると、4たばできました。
で、これをわざわざ□を使った式にする。
ややこしがな。
最近の子供は日本語ができないので、文章題になれることから
はじめるようだ。
「はい、じゃこの問題わかる人?」と先生がいうと
決まって手をあげるのはY太とS也。
先生もそれはわかっているので、そのふたりは指名しない。
「じゃ、みんなノートに答えを書いてみて。」
すると、宝物の指が動かない。
書いてるフリはしているが、指はピクリとも動かない。
で、先生が正解を黒板に書くと
わざと小さな声で
「あ!なるほどね。」という。
あのな、お前だけやぞ、わかってへんのは。
先生がノートをみてまわる間
Y太はあきらかに得意げだ。
お勉強ができると自負している。
「お!できてるな。」先生がいうと
「わかっとるわ。」とY太。
「なぁにあの生意気な態度は。」と私(笑)。
Y太はやっぱりすかん。
彼は宝物とツートップのデブだが
彼はつねに宝物のちょっと上の目方をいく。
助かる(爆)
幼稚園から、宝物とは同じクラスだが
彼はリーダーになりたいのだ。
みんなから一目置かれたい。
それには、うちの宝物が邪魔なのだ。
宝物は宝物で、自分がトップだと思っているので
よく衝突する。
よく衝突するが、一番よく遊んでもいるのだ。
彼は学歴の高い祖父母、両親と一緒に住んでいる。
小さい頃から勉強には力を入れられている。
なのかどうかは知らないが、手をあげるのが大好きだ。
全校生徒の前で講師の先生が
「わかる人いるかな~?」ときくと
必ず手をあげる。
「じゃ、君、みんなに教えてあげて。」と言われると
黙る。
わからないけど、とにかく手をあげるのだ。
よぉわからん。
こんな子はようわからん。
でも、とにかくすかん。
すかんのだ。