お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

彼氏彼女に言われた悲しいセリフ

2006年10月22日 11時09分26秒 | Weblog
takepiさんが、ブログを紹介してくれた。
さっそく飛んでみた。
おもしろかった。
そこで思い出した話をひとつ。

私より三っつ年下のとんちゃんは、前の会社の後輩だった。
既婚者に、プロポーズされた時の話をきくのが好きな
結婚にあこがれる女の子だった。

当時彼女はハタチ。
だが見た目は、『子供が小学生になり手がかからなくなったので
働こうと思った主婦』・・だった。

誰もが、「今度の新人さんは、主婦さんなんだね。」と言った。

彼女は、「恋愛」を探していた。
仕事もきっちりするタイプだったが
恋愛もきっちりしたいタイプだったのだ。

そのとんちゃんが大学生の時、恋人と同棲している男を好きになった。
彼はもう立派に働いていたので、あとは入籍を待つばかりだったと思う。

普通ならそう思うが、彼女は違った。
「籍を入れていないのだから、私にもチャンスはある。
彼女と立場は同等だ。」

まず、彼と寝た。
そういう関係になることが大事らしい。

そのうち、電話をしてもすぐに切られるようになった。
やがて、電話にも出てくれなくなる。

そこで彼女は家に押しかけた。

ピンポーン~♪

運よく、彼が出てきた。

彼は中に入ろうとする彼女を押し出しながら、後ろ手でドアを閉めた。

「お前、何しにきたんや!」

「だって電話しても出てくれんし・・・」

「オレに彼女がいることは、最初からわかってたやろ。」

「・・・・。」

「もう、絶対くんな!!」

「・・・やっぱり、私のカラダが目当てやったんやなッ!」

「・・お前、自分のカラダがエエとでも思とんか!」









え? ジャジャジャジャーン!!!!


「凄いうまいことゆうやろ。
私、それで一言も言い返せんで、帰ってきたんや(笑)」


彼が放った悲しいセリフは、彼女のネタ話となった。

仕事ができて、転んでもタダでは起きない彼女が、私は大好きだ。



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