本日、住民投票条例請求の署名簿を選挙管理委員会事務局に提出しました(リンク)
振り返ればあっという間のことでしたが、相模原市が政令指定都市になるかどうかは住民投票という直接民主制の権利をつかってほしいという条例制定の署名運動が今日、完全に終わりました。事務局としてこの1カ月、連日臨時開設事務所に詰めて奮闘してきました。この仕事は夜型の私には向いていたのかもしれませんが、事務所から戻ると深夜までのデーター連絡作業の連続で1カ月という期間は私の限界だったかもしれません。
テレビや新聞で、我々の行動は知られているところでしたが、明日の朝刊各紙が楽しみです。相模原市民は、市議会や市長選挙の低投票率で、地方行政に無関心ということで有名な都市でした。しかし、今回の盛り上がりで、政令市に対しての市民の関心の高まりを肌で感じることができました。合併の時になぜこういう署名活動をやらなかったのかという声もたくさん聞きました。政令市にかかわらず相模原市の将来に対して少なからず不安を抱いている市民が、「政令市市民」という誇りと引き換えに県からの多大な債務の肩代わりをする必要がどこにあるのかという疑問を投げかけたのが今回の署名数に表れていると思います。事務局として厳しい立場でしたが、満足感を味わうことができました。
振り返ればあっという間のことでしたが、相模原市が政令指定都市になるかどうかは住民投票という直接民主制の権利をつかってほしいという条例制定の署名運動が今日、完全に終わりました。事務局としてこの1カ月、連日臨時開設事務所に詰めて奮闘してきました。この仕事は夜型の私には向いていたのかもしれませんが、事務所から戻ると深夜までのデーター連絡作業の連続で1カ月という期間は私の限界だったかもしれません。
テレビや新聞で、我々の行動は知られているところでしたが、明日の朝刊各紙が楽しみです。相模原市民は、市議会や市長選挙の低投票率で、地方行政に無関心ということで有名な都市でした。しかし、今回の盛り上がりで、政令市に対しての市民の関心の高まりを肌で感じることができました。合併の時になぜこういう署名活動をやらなかったのかという声もたくさん聞きました。政令市にかかわらず相模原市の将来に対して少なからず不安を抱いている市民が、「政令市市民」という誇りと引き換えに県からの多大な債務の肩代わりをする必要がどこにあるのかという疑問を投げかけたのが今回の署名数に表れていると思います。事務局として厳しい立場でしたが、満足感を味わうことができました。