自転車通行環境の改善計画に対するパブコメがあって、その回答が遅ればせながら発表された。回答を読む限り、この整備については課題認識と相模原市独自のモデルを意識していないことがわかる。「地域の皆さんと道路管理者の意見を聞き検討…」という答えばかり。
ここで、私の質問は、連番2,8,13,14,15に取り上げてもらっていた。質問要望の意味・課題をあまりよく理解されていないようだ。一緒に現場に立って実態を互いに認識する機会を作らないと「改善」は望めない。
1例を挙げて、最後の15番についていえば、一方通行出口の標識を無視して自転車侵入する実態を違反とはとらえていない様子がわかる。この件は現場の警察官さえ、それが違反だという認識に立つまで繰り返し「これは違反でしょ?」と畳みかけ「・・は、はいそうです」やっと応えるのが現状。「さっそく自転車除外の補助標識を取り付けます」と決断すればすぐすむこと。
相模原を自転車の快適に走れるモデルタウンにしませんか。
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/…/266/iken_kangae.pdf
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます