De cela

あれからいろいろ、昔のアルバムから新しい発見まで

市民事業位置づけ・考え方

2013-02-03 22:09:59 | パートナーシップ協働・行政
まとめ

右上隅にくるのはニーズも高いし、収益性がある事業すなわち儲かる事業。なくてはならない事業。
 ・交通、電力、通信などインフラ
 ・自動車・家電など製造
以前はここに官が食い込んでいた。国鉄、郵政(保険・金融)、専売

左下隅くるもの、すなわち収益がなく税金で運営している事業。その割には市民のニーズとはかけ離れている事業が来る。
 ・○○機構、○○基金、○○センターなどと呼ばれる独立行政法人
左上隅は社会ニーズは高いが支出だけで税金投入で運営する事業。
 ・生活保護

官がやっている事業は右によるほど市民でもできる、市民参加でやる事業があるはず。まずは協働事業で…。

官としては人材も税金も足りないのでやらない社会ニーズ。民(企業)は収益性が低いのっで手を付けない社会ニーズ。この隙間を市民が埋めていかなければならない。

市民活動とはそういう重い社会ニーズに立ち向かう。
それを支えるために市民活動サポートセンターというものがある。
もうそろそろ、その効果が出て来いなければならない。

しかし、まだその認識は薄いのではないだろうか。


(出先レクチャー用) 

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