お茶の間ライブ

リタ・クーリッジはだめだったけど
ロス娘から紹介されたビルボードライブの招待には結果的に与れませんでした。招待してくれるはずのドラマーの分までリタが使っちまったとメールが入りました。でも、ちょうど同じ日と時間に、あるお茶の間ライブに招かれました。お邪魔してすぐおいとまする予定でしたが、招待してくれたお家のご主人の料理と、気の置けない仲間たちの雰囲気に飲まれてなんと翌日1時を回ってしまいました。

このお二人はAQUAという名前で売り出しているRIE＆Shin-ichi Uzukiさん。プロですから顔はぼかしません。リタ・クーリッジのライブの話をしたら、あこがれのメジャーシンガーだそうで、そんなチャンスがあったら舞台裏で握手ができたかも・・って。

ジャスミンの香りが道路まで漂っています。このはなはすごい成長力で塀や壁を数年で埋め尽くします。適当に押さえ込むのに苦労するほどです。

デッキの空

毎朝食事をするデッキの天井
このところ、雨が降らない限りデッキで朝食をとるのですが、夏は朝日が差して暑いのがネックでした。数年前から鉄パイプで棚を作り、つるバラを育てていましたが、どうやら今年は十分な日陰を作ってくれるようです。数日するとたくさんの白い花をつけます。この棚にはジャスミンも垂れ下がっており、この香りが庭中に満ちています。

中津川フィールドにはたくさんの種類のトンボが見られますが、もしかして絶滅危惧種もいるのかも知れません。ともかくトンボを見たら写真に収めるようにしています。
狸も出没するようです。多くの人がばったり顔を合わせたという話をします。そして逃げ出して草むらの中に頭を隠してお尻だけ出して隠れたつもりになっているようです。そんな写真をぜひ撮りたいものです

春爛漫

中津川は春爛漫
ジャケツイバラが見ごろです！！
ジャケツイバラは５分咲きですが、この程度もとても良いものです。２週間は楽しめるでしょう。独り占めするのは申し訳ない感じです。
ノバラはちらほら咲きはじめたところ。この広いフィールドを散策してみると、きれいな花々に遭遇します。ニセアカシヤの花は遠くで見るのも、近くで観察するのも結構良いものです。ウツギの仲間と思われる白と赤の花を見つけました。足元には可憐な花を咲かせている山野草が無数にあります。今日は、山野草の育成にチャレンジすべくいろいろと採取してきました。川原の厳しい環境でこそ美しく可憐に咲き、家に連れてきてかわいがるとメタボリックになるのかもしれません。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　

テストキャンプ

中津川フィールドにできたキャンプサイト
　われわれで切り開いた川原で初めてのキャンプを試みました。キャンプサイトとしては申し分のない環境です。夜、早朝のこのフィールドの自然がどんな顔をするのかうきうきでしたが、あまりにも静かな夜と朝でした。４時半、鳥のさえずりが始まりましたが、近くにやってくる動物の姿も見ることはありませんでした。わたしはテント泊はせず、現地まで持ち込んだ車（サーフ）で寝ました。

４日の対岸は車とデイキャンプで人々が群がっていました。２０メートルくらいの川を挟んで、こちら側は何町歩もを独り占めです。

川原の植物も緑は濃くなり、次の花が準備中です。今年のノバラは見ごたえがありそうです。昨年までは踏み込めないいばらの先にあった花が、今年は手の届くところでじゅうぶんに陽光を浴びて育っています。ジャケツイバラ(カワラノボリフジ)はこのところの暖かさで早くも１分咲きです。１～２週間後には一面の花を見せてくれるはずです。



ニセアカシヤの駆除工事で切り開かれた川原のさらに下流を探索してみました。ここは穏やかな草原になっていて、すばらしいところでした。獣道をたどっていくと鹿の糞に出会いました。足元には珍しい野草が花を咲かせています。
３日、キャンプ場に来る前に女房と山野草展を覗いて触発され、山野草に関心が出てきました。中津川フィールドはそれなりに山野草の宝庫だと思います。

Billboard Live show

招待実現するか？？
ロス娘から彼女のバンドの先生がBillboard　Liveのリタ・クーリッジshowにドラマーで出演するので日本の両親などを招待してよいというありがたい情報をくれたのでBillboardって何？と調べたら結構な一流Liveでなんと六本木ミッドタウンの常設館。早速ドラマーの方とメールで連絡を取ったけど、「後で情報を入れるね」と言う返事をもらって心待ち中。本物ディナーショーの経験も少ないので田舎ものがあわてちまいそう。

さて、我が家に入るアプローチのあぜ道と、中津川フィールド近くのわが田んぼ隣の畑のなかにぽつんとある「お庭」の写真。わが田んぼは青少年育成団体が子供たちとお米を作ることになってしばらく一緒に田起しを手伝うことになりそう。やっぱりディナーショーには縁遠い田舎ものか。

ナニワイバラ

またもナニワイバラ
今日が最盛期かと思います。このバラは切り込まないとどこまでも大きく広がってしまいます。いばら姫の城になる恐れもありますので適度に抑えております。


ナニワイバラの隣に背の高くなるユーカリが植えてありますがそれを支えるくいを打ち込んでおいたら芽が出始めました。てるて姫が地面に挿した杖が生き返って大木となったとのいわれがけやき神社ですが、まんざらでたらめでもないのかもしれません。