妙高

「グルメッチー☆さん、ランチ行きましょう！」☆
「おおーっ！日本橋のジョン・デンバーことＹＭちゃん、いいよん！」☆
「ＭＪさんにも連絡しておきますね」☆
「お肉大好きＭちゃんね！　ＯＫ牧場！」☆

　　　　　　　　　

「おはよう！ＹＭちゃん！」☆
「おはようございます！」☆
「じゃあ、お肉大好きＭちゃんと３人で行きますか～」☆
「今日はどこへ？」☆
「味の素本社ビル裏にある『妙高』というお店だよ」☆
「そうすると、地下鉄浅草線「宝町」駅からも近いですね」☆
「そうそう、兼松ビルの裏でもあるしね」☆

　　　　　　　　　

「ここだよ～」☆
「コーヒー付きのランチメニューですね」☆

　　　　　　　　　

「店内に入るよ～」☆

　　　　　　　　　

「おっ！純喫茶風だ！」☆
「純喫茶っって言葉を知ってるとは！」☆
「知ってますよ～そのくらい（笑）」☆
「では、表の看板のトップにあった“穴子唐揚”にします」☆
「あっ！私もそれで」☆
「Ｍちゃんは？」☆
「はい、ハンバーグにします」☆
「さすがお肉が好きなだけあるな（笑）」☆

　　　　　　　　　

「まぐろの刺身も付いてるんだ～」☆
「揚げたての穴子天はサクサクでしょうね」☆

　　　　　　　　　

「湯気が出てますもんね」☆

　　　　　　　　　

「ほら～、まぐろの色がいいでしょう～」☆
「では、いただきま～す」☆

　　　　　　　　　

「おほーっ！　やっぱりサクサクだった～、美味しい～」☆

　　　　　　　　　

「まぐろが新鮮だぁ～」☆

　　　　　　　　　

「Ｍちゃんのハンバーグも美味そうだ」☆
「いや、これ結構いけますよ」☆
「うん、色合いで分かるよ」☆

　　　　　　　　　

「ここはね、味噌汁も美味いんだよ」☆
「はい、いい味出てますよ」☆

　　　　　　　　　

「食後のコーヒー付いて９５０円はいいよね」☆
「新聞、雑誌も置いてあるからゆっくりできるしね」☆
「そういえば、最近のお昼はどこも食事のスピードが速いから食べた気がしないくらいですよね」☆
「お店の名前通り、高原で食事をしているような感覚でゆったりする事ができるから、体にもいいでしょう」☆
「毎日酒ばっかりじゃダメだよ～」☆
「その言葉、そっくりそのままお返しします（笑）」☆


『妙高（みょうこう）』
中央区京橋2-17-7
03-3564-1850