オムライスは月に5~6回も食べている大好物の料理です☆
今までオムライスが嫌いだという方を見たことが無いので、皆様も大好きなのではないでしょうか☆
オムライスというと、ケチャップで炒めたチキンライスを卵で包んだタイプを思い浮かべますが、このタイプのオムライスは大阪が発祥なのだそうです☆
創業大正11年(1922年)の『北極星』というお店がそれです☆
HPを見ますと誕生の由来が書かれているのですがこれが面白い☆
当時雨具屋の小高さんというご常連のお客様がおり、この方胃の具合の悪い方で、いつもオムレツと白いごはんを食べておられました。
大正14年(1925年)のある日、当時20代半ばだったアイデアマンの先代社長の茂男は、「くる日もくる日も同じものではかわいそうだ」と、マッシュルームとたまねぎを炒めて、トマトケチャップライスにしたものを、薄焼き卵でくるんだ特製料理を
小高さんにお出ししました。
「おいしいやん!なんやこれ?」と大変気に入られ、「オムレツとライスをあわせてオムライスでんな。」と、とっさに答えたのが、「オムライス」の誕生の由来だったのです。
お店側の優しい心遣いが、その後86年も続く大ヒット料理になる瞬間だった訳です☆
私はこのタイプのオムライスで育ちましたので、今でも薄皮で包まれたオムライスには目がないんです☆
ただ、東京銀座の『煉瓦亭』のオムライスが元祖という話もあるようですが、こちらのタイプは白飯に卵や具を混ぜてから炒めるので、私の個人的な意見としては、『北極星』タイプが本来と思っています☆
煉瓦亭も美味しいですよ!☆
四ツ谷『バンビ』はチキンライスタイプ☆
池袋『百舌』はドミグラスソースタイプ☆
大井町『ブルドック』はハートタイプ(笑)☆
今日もオムライスに決定ですね!☆
今までオムライスが嫌いだという方を見たことが無いので、皆様も大好きなのではないでしょうか☆
オムライスというと、ケチャップで炒めたチキンライスを卵で包んだタイプを思い浮かべますが、このタイプのオムライスは大阪が発祥なのだそうです☆
創業大正11年(1922年)の『北極星』というお店がそれです☆
HPを見ますと誕生の由来が書かれているのですがこれが面白い☆
当時雨具屋の小高さんというご常連のお客様がおり、この方胃の具合の悪い方で、いつもオムレツと白いごはんを食べておられました。
大正14年(1925年)のある日、当時20代半ばだったアイデアマンの先代社長の茂男は、「くる日もくる日も同じものではかわいそうだ」と、マッシュルームとたまねぎを炒めて、トマトケチャップライスにしたものを、薄焼き卵でくるんだ特製料理を
小高さんにお出ししました。
「おいしいやん!なんやこれ?」と大変気に入られ、「オムレツとライスをあわせてオムライスでんな。」と、とっさに答えたのが、「オムライス」の誕生の由来だったのです。
お店側の優しい心遣いが、その後86年も続く大ヒット料理になる瞬間だった訳です☆
私はこのタイプのオムライスで育ちましたので、今でも薄皮で包まれたオムライスには目がないんです☆
ただ、東京銀座の『煉瓦亭』のオムライスが元祖という話もあるようですが、こちらのタイプは白飯に卵や具を混ぜてから炒めるので、私の個人的な意見としては、『北極星』タイプが本来と思っています☆
煉瓦亭も美味しいですよ!☆
四ツ谷『バンビ』はチキンライスタイプ☆
池袋『百舌』はドミグラスソースタイプ☆
大井町『ブルドック』はハートタイプ(笑)☆
今日もオムライスに決定ですね!☆