今週の前半は少しゆっくり出来ています。
週末から、にわかに忙しいので、気合!?入れていこう!!
そう、思っております。
久しぶに、映画『シェフ』を観たくてTUTATAに行きました。
演技が素晴らし過ぎる、阿部寛さんの映画『エヴェレスト 神々の山嶺』もあったので
そちらも借りました。
阿部寛さん、演じる羽生は名の知れた登山家。映画のなかで
登山家の人だちが、使っていた『山師』という言葉。
『山師』…
この漢字。言葉は知っていましたが、”山を登山する人”という
意味で映画では使われていました。
山を登ることを表した言葉で”其処に山があるから登る”という
言葉はあまりに有名な名言ですね。
実際はイギリスの登山家、ジョージ・マロリーがエベレストを
登る際に、「そこにエベレストがあるから」と言ったのを
日本で誤訳されたらしいですが・・
映画『エヴェレスト』の中で、主人公の阿部寛演じる羽生は
「俺は違う。俺がいるから、登るんだ。」
すごい。強烈な意志力だなあ。。と。
一緒に登って、亡くしてしまった人達の命の分も登るのだと、、
そして、羽生が遭難した場所にいずれ、後を追ってくるだろう
カメラマンの深町に、
”必ず、どんなことをしてでも生きて戻れ”というメッセージを
羽生独特の哲学とも言えるメモを死の淵で書き綴っていました。
何か、力のある感動的な言葉でした。
とても、重たい映画だったのですが、、その壮絶なある意味
狂気をはらんだ羽生の生き様に圧倒されました。
阿部寛さんと、岡田准一さんが実際の撮影が大変だったことを
映画公開の時に言ってたので、そんな興味から観ただけでした
が。。
阿部さん、岡田さんの演技にも圧倒されてしまいました。
うん。すごい。。
そうそう。。観たかったのは、『シェフ』です!
何回か観ているので、『エヴェレスト』を観た後に観ましたら
途中で爆睡!!してました。。疲れちゃったみたいです。。
ははは。
その後、1日、以前、見尽くしたアメリカのTVドラマを
再視聴??流すだけヒアリング??してました。
今週はずっとこれかな??
以前、映画『シェフ』をご紹介した私のブログ記事の題名が
『アップルレコード』。ジョンレノンは、歌詞を書く時や
著書『レノンセンス』の中で、言葉を掛け合わせる遊びを
していました。と、紹介したのですが。。
その以前には他のブログの回で何かの題名を決める際には、
題名としての掴みは大切かなと思ってますともい言った!!よね。。
なんだか、そのまま、パックって安易にやられると・・・
やっぱり、オルジナルティで自分で発掘してやれないの??
と、思いますね。
これ、私にとっては大切な人と温めてきたことなんで。。
レノンセンスついても、元はCNNの記事から、読んで書いてます。。
デザインする人が安易にパックッテるのをみると、
すべて??とか思うよね。。
お手本があるものは、トレースと一緒ですよね。。
2015.0815
『アップルレコード』
こんにちは(*^_^*)
ホラーを見ないでブログ書くことにしました。
午前中は、 映画『Chef』を観てました。
ハートウォーミングないいお話しでした(*^_^*)
Chefのカール、息子のパーシー、元妻のイネズ、旧友のマーティン。
主な登場人物が素敵ですっかりこの映画のファンになってしまいました!
何回も繰り返して観たい作品になりました。
映画『アイアンマン』の監督のジョン・ファヴローが監督・脚本・製作・主演。
キューバサンド食べてみたーい(*^_^*)
トラックのイラストも可愛い~
さて、お題はアップルレコード。
初めて手にした洋楽のレコード!が『レット・イット・ビー』
さすがにビートルズのリアルタイムは知りません。
何故か、初恋の男の子がくれたのです。
告白したお返しに!!(自分から告白したのは
後にも先にもこの1回きり!!)
そのレコードのレーベルは『アップルレコード』。
デザインの超おしゃれさに「いい~!!」と感動。
A面がリンゴの外側。B面がリンゴの断面。
それも綺麗なイラスト。
おしゃれ~
その洗練具合に海外物ってカッコイイんだあと。
ジョン・レノン??リンゴ・スター??
リンゴのスター??いやリンゴはアップルだから!!
アホなこと考えてました。。。
その上、その子に聞くようにと!!
ビートルズのベストアルバムの赤盤を渡されました。。
真面目なので何回も真面目に聞いた。。
でも、感想とかは言えない。
「どうだった?」「うん。良かったよ。」
そんなおしゃべりではなかったのです。
そして、もしかして両想いじゃん??ってことなのですが
1回だけ家の近くの公園で会ったくらいで。デート??とかしない!!
告白したくせに付き合い方??がわからない。付き合うって何??的な。。。
で、付き合いませんでした!なんのための告白。。さー??
その子は高校でバンドやってました。
その後何年間は両想いだった。
??今となっては全くその頃の気持ちは分りませんが・・
2人ともすごく真面目だったんだと思います。
よく高校の時、女友達に付き合ってる子いるでしょ?
って聞かれてましたが、「いないよ~。」と。
相手の子が超進学校に通っていて、邪魔しちゃいけないっと思ってた。
相手の子のママが教育ママで怖かったんですね。。。
13歳から知ってたから。ママが怖いからって。
進学した先の学校がお互い離れていたので
物理的に終わったように思います。
そんなわけで洋楽の入り口はビートルズ。
その後、クイーンやビリージョエルが好きになったように
思います。
『レット・イット・ビー』で、はじめに浮かぶのは
ジョン・レノン。
この頃。ジョン・レノンのことは、もさっとしたヒッピーの
おじさん?(ひどいです。。。)くらいにしか思っていませんでした。
勿論、10代ですから、綺麗な子の方が好きでしたね。。
今の方が興味があります。カッコイイけどっと。
デビュー当時はまさにイギリスの若者。
その後の風貌からすると、繊細でしかし前向きな
アーティステックな哲学者。そんな印象です。
ジョン・レノン名言で検束すると
素晴らしい言葉に出会えます。
暗殺の一報が入った時、CDショップで曲を選んでいました。
お店で事件のニュースを流していて、とても驚いたのを覚えています。
残念で仕方ありませんでした。
最近、ジョンレノンで気になったもので
『絵本ジョン・レノンセンス』があります。文庫本にもなっています。
ジョン・レノンの言葉遊び。既にグループ名も!!
”THE BEATLES”は、昆虫のbeetleと、リズムのbeatを
掛け合せているのだそうですね。
日本人にはすぐにはわからないですが、
たくさんの曲の中で、そういった言葉遊びをしていて
ユーモアだったり、風刺に満ちたファンタジーだったり
レノンの独特の感性でたくさんの造語を作っているようです。
そしてbeatを大切にした歌詞になっているとのことです。
歌いやすい曲が多いのかもしれませんね。
ン~、奥が深い。英語の素養ないとわからな~い。。
そして、ビートルズの途中からのレーベルであった
『アップル・コア』はスティーブ・ジョブズの『アップル』に
似てない??とのことですが、
ジョブスはビートルズを敬愛していたとのこと。
会社の名前の由来については映画『スティーブ・ジョブズ』にも
出てきますが共同経営者の友人と
ジョブズがビートルズにちなんで
『アップル』との社名を決めたようです。
そういえば。。ジョブズも丸メガネ!!
ん??又吉さんも??風貌もジョン・レノン的?
ジョン
又吉さん
ただ丸メガネお好きなだけかしら。。。
撮影用かな?
息子のショーンの方が似てる・・
おまけ。
レアモノ。レノンのピック。
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