世界最上級のインテリア、トミタの世界観

こんにちは。

先日の午後、ファブリックショールーム『マナトレーディング』
と『ナショナルインテリア』と
『トミタ』のショールに行って来ました。『トミタ』のルポです

トミタ：
株式会社トミタは、1923年東京・京橋に襖紙や掛け軸の表装に使用する布地を扱う企業として創業しました。「ひとりひとりのお客様に居心地の良い空間をご提供することのお役に立つ」という理念は創業当時から一貫しています。国産オリジナル壁紙、海外の壁紙・ファブリックス・家具など、世界の最上級で個性的な商品をお届けしています。日本の伝統素材や技術の継承にも情熱を注ぎ、海外にも日本の美を伝えられる商品を提案しています。徹底して妥協を許さないもの作りともの選びは、多くのパートナーの皆様との信頼関係を築き続けています。今までがそうであったように、これからも多くの出会いを築き、「ありがとう」と言い合えることを大切にします。さらにお客様に満足していただけるよう常によりよく進化し続けます。

ＨＰより

トミタのショールは日本橋の再開発に伴い、２０１６年１１月に

開業した複合市街施設の『京橋エルグランド』にあります。

『京橋エルグランド』オフィス・商業施設・公共公益施設等が入居。2016年（平成28年）11月25日に開業。
京橋エドグランは、立地的には東京駅より徒歩5分、東京メトロ銀座線の京橋駅に直結した好立地にある。再開発は、建物の老朽化等の課題を背景にして、権利者50余名により2001年（平成13年）「まちづくり検討会」が発足、そこから、約15年間の歳月を必要とした。再開発の特徴としては、開発区域内にある歴史的建造物の明治屋京橋ビル（区指定有形文化財）を保存し活用すること、区域内にある区道を廃道し歩行者用の貫通道路を設けたことである。建物は、新たに建てる「再開発棟」と「歴史的建造物棟（改築）」の2棟で構成されている。
開発コンセプトは、「根ざし、育ち、実を結ぶ - Like A Big Tree.」。
江戸時代から平成と、京橋は、京橋ならではの大切な歴史が育まれている、一方で、国際的にも情報発信地として、未知の時代へと歩み続けている。京橋に根ざした貴重な歴史が継承し続けられている、京橋の地で育ち続ける未来を模索できる、それらを、京橋のこの場で実を結ぶことができる、それが京橋エドグランである。　　　ウィキペディアより

京橋エルグランドも必見です！


さて、トミタの世界観

まるで、ヨーロッパの教会かお城のような吹き抜け
贅沢な造りです。

その壁面の綺麗なディスプレイ



壁紙のディスプレイ





これは屛風として造作したいかも！です。

ベッドヘッド上の壁紙の施工例

木枠は、サイドの家具と同色の塗装です


クッション使い


木目のクロス



家具と照明器具も販売




最上級な座り心地です！

最新版サンプル帖のコーナーが出来ていました

　


世界の壁紙とファブリック
アンソロジー


https://www.amazon.co.jp/Anthology-アンソロジー03ラッカー壁紙111133-Colourウォールナット/dp/B01JSGRLRG

ポラスタペーター


http://www.yunyukabegami.com/?pid=78959319

ルリエープル



新作のサンプル帖は何十もありました。

ゆっくりと時間を掛けてみたいものばかりでした。


ではでは。。





お読みいただき、ありがとうございました。

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