こんにちは。
インテリアコーディネーターのhanadです。
いよいよ今週から新年のお仕事が始動しました。
昨日は、お参り?と新年会でした。
そういうルーティン??を経ると新しい気持ちで仕事に取り組めますね(笑)
皆で意識を統一して爽やかな気持ちで新しい年の仕事を始動させる。
毎年のようにやっている事としても結構、大事なのかなと思います。
☆ ☆ ☆
さて、先日からお片付けの話をしていましたが、、
実際、私の家は今の場所に引っ越ししてから1年3か月なので、もともと荷物はそう無かったのです。〈引っ越し前後のハードワークと試験勉強の忙しさにかまけてそのままの段ボールが数個まだあり!ます!(@_@)〉
引っ越し前の家には20年近く住んでいたので、引っ越す時には大変でした。その家で娘は誕生しました。引っ越しをする前に独立した息子が部屋に残していったものも含め、20年間の家族の荷物、家財道具を整理しそれこそ1つ1つ段ボール箱に詰めて引っ越ししてきています。
多分、ゴミ袋に30以上のゴミは捨てたし、家具も新調したいという娘に意見でかなり捨てています。
結婚する時に持ってきた私に荷物。建築系の道具や資料、インテリアスクール時代のもの、自分の趣味の本、雑誌のバックナンバー、マリ・クレール、エルジャポンとか、フィガロとか、ML, FRau,室内…、特に美しい写真、色彩のものは永久保存版と思い、段ボールに詰めて来ていました。そして当時、マンションに引っ越しした時、自分の部屋に2間あったクローゼットの一番隅にきれいに段ボールごと!納めた。。もう、その頃には子供たちの育児に精一杯だったのでそれらを1つ1つ取り出して見るなんてことは、それこそなかったのです。
心に響く凄く素敵な写真はたくさんあったはずなのですが。。
しかし、人間とはすごいもので、熱心にキレイな写真を見て集めていた記憶、インスタとかではなく、プロのカメラマンとエディターが造り上げていた写真を見る努力をしていたことは何処で役に立っているように思います。
しかし、詰め込んだそれらはもはや見ていません!
そんなもんです。そして、今回の引っ越しでやっと捨てた!開けることなく(笑)
引っ越し時には、時間的な制約の中、20年間、家族で貯め込んだ物の多くを捨てました。
亡くなった父が幼さなかった息子と仲良く集めていたトミカとプラレール。息子の代わりに捨てました。出来れば何処かに寄付したかったですが、、きれいにする時間も無かったのでバンバン捨ててしまいました。トミカなどはご存知の方も多いと思いますがなかなか精巧に出来ていてとてももったいないと思いましたが、あると心が残るので。物の力って凄いですよね。それこそ父や母が子供たちのために買ってくれて、家族で楽しんだボードゲームも全捨てです。
引っ越しの時は、断捨離でも、こんまりでもなく、容赦なく捨てたのでした。
油絵などの絵の道具、インテリアや設計の資料、勉強をしていた時の物たちの段ボールはさすがに、今回の引っ越しの荷物に詰めて持ってきました。
ボードゲームはまた家族でやりたくなったら買えばいいですし、トミカも息子が結婚したら、息子の子供たちとまた集めばいいのです。
しかし、自分の歴史的!?なものたちだけは、なかなか捨てられない物なのかもしれません。
今度は残すからには、しまうのではなく目に入るところ出せるところに置こうと。そういう意味で、1.5帖の納戸クローゼットはすごく役に立っています。
折戸を開けると全体を見渡せるクローゼットの枕棚にディスプレイして見えるようにしました。そして、何年後かに、手に取ってみて、もはや何も感じなくなったら (スパークジョイがなかったら!)捨てましょう。
まだ捨てたくないところをみると道半ばなのかもしれません。
まだ、インテリアでやりたいことがあるのだと思います。
勿論、今、使う必要なものは自分の部屋の本棚などにあります。そちらはそちらで使いやすくしていきたいですね。
こうしてみると、物が人に及ぼす力は、やはりすごくですね。
インテリアを素敵にすることは楽しいですし、憧れの部分などであるかなと思いますが、それ以前に、自分は物に囲まれ過ぎてはないか、もて余していないかなど、まず、物と向き合うことも大事だなあ~と思った次第で~す(笑)
物たちの整理は、心の整理。やはり大事ですね。
ではでは。
コンランショップの寝室のディスプレイ
去年のリフォーム現場のベランダからの夕日
去年、リフォーム工事をしていた現場近くの公園の紅葉
印象派の絵のような景色でした
コンランショップのクリスマスディスプレイ
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いよいよ今週から新年のお仕事が始動しました。
昨日は、お参り?と新年会でした。
そういうルーティン??を経ると新しい気持ちで仕事に取り組めますね(笑)
皆で意識を統一して爽やかな気持ちで新しい年の仕事を始動させる。
毎年のようにやっている事としても結構、大事なのかなと思います。
☆ ☆ ☆
さて、先日からお片付けの話をしていましたが、、
実際、私の家は今の場所に引っ越ししてから1年3か月なので、もともと荷物はそう無かったのです。〈引っ越し前後のハードワークと試験勉強の忙しさにかまけてそのままの段ボールが数個まだあり!ます!(@_@)〉
引っ越し前の家には20年近く住んでいたので、引っ越す時には大変でした。その家で娘は誕生しました。引っ越しをする前に独立した息子が部屋に残していったものも含め、20年間の家族の荷物、家財道具を整理しそれこそ1つ1つ段ボール箱に詰めて引っ越ししてきています。
多分、ゴミ袋に30以上のゴミは捨てたし、家具も新調したいという娘に意見でかなり捨てています。
結婚する時に持ってきた私に荷物。建築系の道具や資料、インテリアスクール時代のもの、自分の趣味の本、雑誌のバックナンバー、マリ・クレール、エルジャポンとか、フィガロとか、ML, FRau,室内…、特に美しい写真、色彩のものは永久保存版と思い、段ボールに詰めて来ていました。そして当時、マンションに引っ越しした時、自分の部屋に2間あったクローゼットの一番隅にきれいに段ボールごと!納めた。。もう、その頃には子供たちの育児に精一杯だったのでそれらを1つ1つ取り出して見るなんてことは、それこそなかったのです。
心に響く凄く素敵な写真はたくさんあったはずなのですが。。
しかし、人間とはすごいもので、熱心にキレイな写真を見て集めていた記憶、インスタとかではなく、プロのカメラマンとエディターが造り上げていた写真を見る努力をしていたことは何処で役に立っているように思います。
しかし、詰め込んだそれらはもはや見ていません!
そんなもんです。そして、今回の引っ越しでやっと捨てた!開けることなく(笑)
引っ越し時には、時間的な制約の中、20年間、家族で貯め込んだ物の多くを捨てました。
亡くなった父が幼さなかった息子と仲良く集めていたトミカとプラレール。息子の代わりに捨てました。出来れば何処かに寄付したかったですが、、きれいにする時間も無かったのでバンバン捨ててしまいました。トミカなどはご存知の方も多いと思いますがなかなか精巧に出来ていてとてももったいないと思いましたが、あると心が残るので。物の力って凄いですよね。それこそ父や母が子供たちのために買ってくれて、家族で楽しんだボードゲームも全捨てです。
引っ越しの時は、断捨離でも、こんまりでもなく、容赦なく捨てたのでした。
油絵などの絵の道具、インテリアや設計の資料、勉強をしていた時の物たちの段ボールはさすがに、今回の引っ越しの荷物に詰めて持ってきました。
ボードゲームはまた家族でやりたくなったら買えばいいですし、トミカも息子が結婚したら、息子の子供たちとまた集めばいいのです。
しかし、自分の歴史的!?なものたちだけは、なかなか捨てられない物なのかもしれません。
今度は残すからには、しまうのではなく目に入るところ出せるところに置こうと。そういう意味で、1.5帖の納戸クローゼットはすごく役に立っています。
折戸を開けると全体を見渡せるクローゼットの枕棚にディスプレイして見えるようにしました。そして、何年後かに、手に取ってみて、もはや何も感じなくなったら (スパークジョイがなかったら!)捨てましょう。
まだ捨てたくないところをみると道半ばなのかもしれません。
まだ、インテリアでやりたいことがあるのだと思います。
勿論、今、使う必要なものは自分の部屋の本棚などにあります。そちらはそちらで使いやすくしていきたいですね。
こうしてみると、物が人に及ぼす力は、やはりすごくですね。
インテリアを素敵にすることは楽しいですし、憧れの部分などであるかなと思いますが、それ以前に、自分は物に囲まれ過ぎてはないか、もて余していないかなど、まず、物と向き合うことも大事だなあ~と思った次第で~す(笑)
物たちの整理は、心の整理。やはり大事ですね。
ではでは。
コンランショップの寝室のディスプレイ
去年のリフォーム現場のベランダからの夕日
去年、リフォーム工事をしていた現場近くの公園の紅葉
印象派の絵のような景色でした
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