東京日和 素敵な暮らし for all women インテリアのレシピ

インテリアをとおして・・仕事、プライベート、子育て。色々なシーンでその場所をより楽しく過ごすエッセンスや情報を綴ります。

親のいる場所。権威付けする人とシナリオに流されない自由さ、、考えの元となる事は多種多様

2018-05-27 | ESSAY
こんにちは。

5月ももうすぐ終わりますね。
あなたはポジティブシンキッグ派?ネガティブシンキッグ派?と言われましたら、、どちらですか?
私は、もう、お分かりかと思いますが、、明らかにポジティブシンキッグ派です❕❕❕(笑)


多分ですね。子育ての影響ですね。

ちょっと、子供が小さい時から、20歳くらいまでの親としていた場所を思い出してみました。
独身時代の住宅設計とインテリアのお仕事漬けの生活から、いきなりいくら筋み立ててみても、計画に行動してるつもりでも予測不能な、未知の子育てという世界に入り、一人目は右も左も分からず手探り状態。二人目からはまっいか!!星人に変貌?!お仕事一辺倒から、一旦、振り出しの年齢、職業種別のないフラットな○○ちゃんママ界(お互い様ですが、、)そこはもはや、新しい世界でした。かな?

同じような人、気のあった人というより子供が遊びたい子のママさんと仲良くしますよね。
幼稚園ママ時代はそんな感じだったような。。子供たちが幼児の時は、、他のお子さんとも出来るだけ遊んで欲しいと、子育ての中でも子供が幼稚園時代には、一番密に回りのお母さんたちとも、皆さんで仲良くしてたと思います。そんななので、その頃のママ友とのお付き合いは子供が成人しても続いてたりします(^-^)

いつも、家によそ様の子供たちがいるとか、ママ友が勝手に人の家の冷蔵庫開けてるとか、仲の良いママ友と集まってお食事会するとかね。
ある時などは、男の子(4歳)うちの娘(4歳)のことを気に入ったから、ご飯食べましょーとか誘われたり。もはや、何のこだわりないので?!あっ、、そーなんだあ~~ありがとうね~~と、公園で一緒に遊ぶ→→ご飯を一緒に食べる→→お祭りに行く→→途中まで親子を送っていく。なんてことは、たぶん色んなシチュエーションで、どちらのお母さんも子供がメインのお付き合いは経験ありますよね。ほんと、ほぼ自分の子供、人様のお子さんの為に奔走してました。。正直、小学校に子供たちが上がった時には、少しホッとしてたりして、、どのママもそんな事言ってたかな?ちょっと自分のペースで生活出来るというか、、少し楽になったて意味ですけどね。

そして、小学校は小学校でたくさんいろいろな役員ありました。役員も平等に持ち回りです。そのお役目も楽しく、学校の校庭に皆でビオトープを造ったり、子供会とか、バーベキュー大会とか色々。子供の催しも、運動会の他にも、図工展、夏休みの自由研究発表、演劇会(会の名前は違ったかも・・、役も子供の立候補のオーディションで決まります)、合唱コンクール(ピアノ伴奏も立候補のオーディションです)、男女混合のサッカー大会など。子供たちは小学生時代を結構、積極的にどの子も楽しんでいたと思います。

そんな感じは、中学校、高校とその年代に合ったものがりました。中学校からは本格的部活も始まりますね。長男の高校の体育祭は生徒のみ。役員以外は父兄参観不可でしたので、結構役員になりたがる親は多かったように思います。そして、おない年の子を持つ親どうしはやはり何処か”同士”なんですね。

話そうと思たら、いくらでもあるかと思いますが・・・(笑)
勿論、私だけの話ではない(笑) どのお母さん、お父さんも子供たちと時間や思いを一緒に子供たちの成長を成人するまで見守っているのかな?思います。

子供が小さいな時は、大人になって忘れてしまっている、小さな子供たちの発達段階の心を見守って、失敗や子供独特の行動や、五感で感じている言葉では説明が出来ない、その子その子のある種の繊細さにどうやって共感して伸ばしてあげれるかとか、、決して大人の感覚を押し付けないようにしていました。

大きくなってくれば、それこそ子供の世界は広がっていき、クラスの問題、担任の先生の評判、部活に様子、習い事、塾での様子のなど、関わってくる大人を知ることも大切になってきたりします。
そんな中で子供がそれぞれの世界で対応力を身に付けて欲しいと願ったりしますよね。任せきりとかはしない親御さんは多いと思います。

子育て、、いつもポジティブシンキングでやった方が絶対いいし、楽しいです。

とはいえ、大人になれば、何でも手を貸していくわけにも行きませんし、子供の人生とて楽しいことばかりでないですし、問題があった時に打たれ強い人であって欲しいと思うわけです。
そして、どんな事にも、小さいさな事にもしあわせを感じられて、人のせいにしたり、自分だけはとか思ったりしない”考え方=基本のマインド”を身につけて欲しいと思い、男である息子にはかなり厳しくして育てきました。

なので、、自分に過剰な権威付けをするタイプの大人が大嫌いです。いませんでしたか?学生の頃に、授業やホームルームで高圧的な先生、、金八先生出てくるような先生。多分、白けて話しを聞いていたのではないでしょうか?社会人になってもいますよね。

基本、天才以外は、人は”ドングリの背比べ”、やるかやらないかはその人の生き方と自由と思っています。自分はやったからと上から目線になっている人には、ドン引きです。

例えば、ピアノニストがピアノ引けたからと自慢しますか?プロスポーツの選手がスポーツが出来たからと言って自慢しますか?一般の方でも、出来る人ほど自慢はしませんし、出来ない人をバカにしたりはしませんね。逆にそういう方に限って謙虚だったり、腰が低かったりしませんか?それが正しい大人かな?と思います。
一番いやなのは、ちょっとPCにスキルが自分の方が高いからと出来ない人をバカにする人ですかね。かなりカッコ悪いですよね。

今回の日大の監督さんたちはまさに、”権威=特別”と勘違いしてますよね、、日大の話も心のコントロールですよね。狭い思考に閉じ込めてそれしかないように思わせる。世の中、実はそんなことはたくさんあるのかも知れません。そういう人や事は大体、自分本位ですね。主体はあくまでも自分側ですよね。
必ず、人の心理をついてシナリオにのせてくる人や、商売はある。。何ですかね。どんなことも、シンプルな考え方で真っ直ぐでいったほうがいいように私は思っています。
CMや一般的に物を売る手法は大学などで、商業や経済を学ばれた方は普通にご存じかと思いまが、、必ずと言っていいほどに色々な”人の心理”がどこかで活用されています。
心理や手順、仕掛けを用意して知らず知らずのうちに誘導し、最終的に買わせるという手法です。

”それ本当に正しい?” ”それは本当に欲しいもの?” 
物も価値の基準は松浦弥太郎さんも言ってましたが、”本当に人のために作っているものか?自分本位な物でないか?”を考えること。
私はどんな事も物も、根底は、人の為になっていて、普遍的なもの。時間を掛けて出てきた答えで、シンプルな人間の感覚にかなったものにこそ正解があるのではないかなと思っています。

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自分が好きな都内の書店。。
丸の内のオアゾにある『丸善』、代官山の『蔦屋書店』、西新宿のコクーンタワーB1,B2にある『ブックファースト』

西新宿のブックファーストはワンフロアで読みたい本探しが出来て効率が良いのと、本の数が圧倒的にありながら、選び易いから気に入ってます。

今日ブックファーストに行って気になった本


お料理の本好きです!!作ると家族がしあわせになるし、自分のストレス解消~!!

今話題の志麻さんはただ者ではない?!と思ったら仏留学経験有。有名仏料理店15年お務めでした!


そうだよね、定番、出来立てで食べたいよね(*^_^*)


本格的な和食がさらっと作れたらカッコイイ!


はるみさんの日本の定番家庭料理輸出!?英訳付き


焼くだけメニューは最強


憧れのストウブ、バーミキュラ!しかも糖質オフ!


サラダを主役に


北欧のイマジネーション


芸術的陶器



ナチュラルな生き方


椅子の話






インテリアの本



お花の本


知能ドリル!?


ヒュッゲ


猫足!!あっ、、手!手なんだあ!??


やっぱりパンダでしょ~う


心地よく


アイコン




興味




デザインのヒント



写真集


画集






興味2

小1時間本屋さんを巡ってだけでも、素敵な本に沢山、出会いますね。あなたはどんなタイトルな気になりますか?


ではでは。


お読みいただき、ありがとうございました。

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