『心地よい空間』を叶えるもの

こんばんは(^-^)

４月も後半ですね。

なんだかんだ忙しくしております。

インテリアって何だろう？シリーズ？！

取り敢えず、皆様は『インテリア空間』で何が充実して

いたら安心で満足できますか？

私は仕事柄、空間の完璧？！とか完成形や逸品の素敵な

家具やファブリックを考えてしまいがちでは

あります。しかし、、

ん？待てよと。『今あるインテリアを変えていきたい時』

は全て網羅して完璧ではなくても、優先順位で１つ１つ

『自分の心地よい』をちょつとずつ決めていくのもありか

もなあ～～と。

一見、完璧にしたコーディネートとも、時が経つと

飽きてしまったり、改めて考えると何が良かったのかな

あ～～とか！！変えたくなりまよね。

私は、プロフェショナルなので。。(笑)

自分の家のインテリアに納得して住んでいまして、、

不満は全くないのですが、、

しかし、新しいチャレンジはしたいですね。


インテリア空間を考えた際に一番に考える事は当たり前で

すが、空間に収まるサイズ感とレアアウト。次に使い方。

ダイニングテーブルの大きさとか、ソファーは何人掛けで

家族の寛ぎ方は？ベッドルームの過ごし方はどんなふう？

デスクなら、大人の仕事のデスクなのかとか、子供の物な

らどこで誰と勉強するのとか、ティーンエイジャーなら勉

強が集中できる環境の空間かとか、リビングルームの家族

の過ごし方は？収納の仕方は？


http://u-note.me/note/47501782


http://u-note.me/note/47501782


http://unico-fan.co.jp/f/dsd1-001005001003004-1--1-


http://tagle.jp/house/diw00000160009


https://stylish-room.com/dining-illustration/



https://izilook.com/22213


インテリアコーディネートで『How＝どのように』と、

『Why＝なぜ』の理由は、基本的なことなのですが、とて

も大切のことですね。

カラーとか、デザインのクオリティも大事なのですが

住む空間としての”使い勝手”が成立していなければ意味が

ないに等しいのは言うまでありません。

そして、更に『心地よい』こと、『機能的』なこと。

自分にとって『最高に心地よい』アイテムを基準に

インテリアを選んでいくと、当然と言えば当然ですが

自分にとって最高の、いつも家にいたい、早く家に帰りた

い空間になる。

ですから、ベタな昭和な間取りの家でも、はたまた究極の

ミニマリストの家でも、インテリアに懲りに凝った家でも

主婦の憧れの整理整頓が完璧な家でも、、どんなコンセプ

ト？の家でも、その人とって最高に感じられたらそれが正

解ですね。


では、使い勝手で考える『心地よい』とは？

ダイニングテーブルで家族が全員でゆったり寛げて、思い

思いの事が出来る。友人を招いてのんびり飲食できる。ソ

ファー回りに家族でゆったり座れて、カウチでも、横にな

ってもしっかり安定した座面で心地よい、サイズ感も丁度

良い。ゆっくり過ごせる寝室の設えであるとか、ドレッサ

ー回りは窓の近くはいいとか（お化粧するのに明るい場所）

出かけ時、帰宅した時にクローゼット回りが機能的に収納、

またはディスプレイしているとか、帰宅後の衣服の仮置き

があるとか、更には出かける時にテンションアッブ出来る

かなど。。

ダイニングテーブル回り、ソファー回り、寝室回り、クロ

ーゼット回りに、自身が思い描く物が家具として、空間と

して形になっていたならば、もはや、理想を手に入れたも

同然です。

そこには昼と夜のシーンが勿論あり、どのような照明の計

画にするのかもとても重要です。照明の基本な機能は前提

の上で光と影の効果的な演出は、空間に奥行を作り、生活

のシーンの彩りとなります。

あなたが最高に心地よい空間を想像してみて是非、

インテリアを考えてみてくださいね(^-^)

楽しくなってきて、生活する事が”ワクワク”して来ること

請け合いです！

ではまた。




お読みいただき、ありがとうございました。

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