フランス式ダイエット

こんんちは（*^_^*）

午前中は日本卓球女子の団体戦の試合を見てました。

最後の福原愛選手の試合は見ていて、自分のことのように

悔しくなってしまい残念な気持ちでいっぱいでした。

やはり、以前、サッカーの試合で本田選手も言っていまし、

前回の試合でも、福原選手も言っておりましたように、

スポーツというゲームは勝つか負けるか、白、黒がはっきり

しますから勝たなければ意味がない厳しい世界なのですね。

歓喜と涙、勝たなければスッキリしない。

見ているだけのこちらも悔しい気持ちになってしまいます。

次の三位決定戦、是非、雪辱を晴らして欲しいなあ～と

思います。


さて、今朝の東京は曇っていましたが、そう暑くも無かったので

ウォーキングに行って参りました。

夜にも夕食後にウォーキングに行ってみたりすることもあるので

ほぼ、犬の散歩？？状態です。（笑）

朝起きたらこの３年は続けている、負荷のかかった腹筋と

背筋、柔軟体操を。その後、ウォーキングに行きます。


ウォーキングをする時に気にするの、姿勢と体幹を使っているか

ウォーキングの間はずっと腹筋に力を入れて、大股で

頭は空に引っ張られる感じで、前をしっかり見て

口角は上げて仏頂面にならにように、綺麗に歩く練習と思って

少し早いペースで歩いでます。

間違っても、大きく肘を振って、脚をくねくね？？させた

競歩みたいには歩いたりしません。

目的は姿勢を整え、綺麗に歩くことと、多少の有酸素運動。

それに、ランニングを加えてみたら、思ったよりも

走れたので、続けてみたら、すごく体調が悪くなって

しまいました。この季節の湿度の高さは私には

身体に負担なようです。

思えば、去年もこのあたりで体調を崩していました。

とは言え、早く復調をさせたいので、無理しない程度に

努力をしてみています。


このところの気候は、暑さ以上に湿度が高いので、エアコンには

１日中お世話になってしまいます。しかし、体を冷やしたままには

したくはないので、お風呂の時には必ず、湯船につかります。

その時の必需品はバスソルト！！

ところが、愛用のナチュラシベリカが日本撤退してしまって？

楽天でも、入荷未定になってしまいました。

やはり楽天から、塩問屋？で人気が高かったバスソルトを

試しに購入してみました。使ってみましたら、お湯が温泉のような

感じになって肌もしっとり、よく温まるし！伊達に人気の商品

ではないなと思いました。ちょっと気に入っています。

以前、クナイプなども愛用しておりましたが入浴剤よりいいように

思います。

これで、冷房で冷え切ってしまった体も調整出来ればと思います。



我娘、今、ダイエット中とのこと。彼女は私より身長が高いです。

脚は１０センチ以上は長い！！

赤ちゃんは生まれた時、どの子も５０センチ前後といますが

彼女は５２センチでした。小さい時からピアノをしていたのですが

小学生の高学年の時に鍵盤がドからドの一オクターブではなく

ドからその先のミまで届いていたので指も人よりかなり長い。

なので、この人の将来の体形は想像がつきました。

私の母が背が高かったので、隔世遺伝かも知れません。

予測の元に、小さい時からバレエや新体操に入れてみたりも

しました。役に立ったかのか不明ですが、スレンダー。

細いことは確かなのです。それでもダイエットだそうです。


私はと言えば、ここ最近までダイエットなどは気にしていなかった

のですが、流石に代謝が落ちてきているのと、健康面から、後は

服が似合わなくなるのは嫌だなああということで

彼女に少し便乗してダイエット寄りに食事をしています。

以前、このブログで”体は自分の食べてもので出来ている”と

記事にさせて頂きましたが、食の栄養価とカロリーは

体形面、健康面でも切ってきれない関係ですね。

そこに注意を払っているか、いないかはとても重要です。

私は独身の時からと、子供も成長の過程でも親の責任として

栄養の管理は食育も兼ねてしてきたつもりです。

基本的に、体にいいもの以外は口にしませんし（添加物てんこ

もりの食物とか、トランス脂肪酸過剰の外食とか）

より体に良いという食材をメインにいつも献立を考えています。

住居という、入れ物としての環境も、とても大切ですが

食も生きていく上でより大切なことだと思っています。

食は人間の欲求を満たすものでもあるので、ダイエットも

良いですが、『楽しく食べて満足する』とうことも大切ですね。

なので、このブログでも美味しいものに出会ったら

ご紹介をさせて頂いております。

”食べることが楽しい！”は人生でもとても大事なことです。

”美味しく食べること飲むこと”は人生の至福ですから（*^_^*）

間違ってもダイエットに走るあまりに楽しく食べれないに

ならないようにしたいですね。

何々しか食べないダイエットとか、淡水化物は絶対に食べない

ダイエットとか？体に悪そうなことはしないに限ります。

脳の為の栄養素はメインは炭水化物ですから、全く取らないは

確実に何かしら脳に影響が出ると思います。

そうならないように、適度な食を運動を考えて行きましょう！！


最近読んだ本で、ジムのインストラクーの方が書いた本で

『ダイエットは運動が１割、食は９割』というものがありました。

とても納得です。今年の前半、忙しくて本当に３食もままならない

状況に遭遇したら痩せ始めましたし、独身時代の食が細かった時は

何を食べるかは、きっちり勉強して太る要素は体に入れないように

していましたし、カロリーをきっちり守って運動はほとんどせずに

痩せていました。食べなければ当たり前と言えば当たり前ですが

痩せるのです。では、痩せていた時はどうだったかと言えば

かなり冷え性でしたし、疲れ易かったですね。１日の休息時間は

長かったように思いますし、睡眠も長く取っていました。

今は健康体重の標準値ですが、体力面では今の方があるようにも

思います。

実際、子供を２人産んで体の調子が完全に戻るまでは５年位は

かかったと思います。妊娠・出産によるホルモンのバランスの

乱れだと思いますが、結構なんだかんだいってきちんと食べる

ことでどうにか乗り換えてきたように思います。



さて、お題はフランス式ダイエット。

以前もご紹介した話題。

ミレイユ・ジュリアーノさんが書いた『フランス女性は太らない』



題名は言っていませんでしたね。なかなか興味深い本です。

本屋さんの文庫のコーナーで、この題名が気になって。。

なんでですか？と。パラパラめくると、美味しいそうなフランス

の家庭料理のレシピやフランス女性はチョコレートが大好きの話、

フランス女性はジムには絶対に行かないで日々歩くとか、

体重計に乗って一喜一憂するような愚かことはしないとか？

重要なのは体重でなくスタイル。日々自分のスタイルはベストなの

かを裸を鏡の前でチェックして、１週間単位で食の量と質を調整する

とのこと。

確かに、成人した女性がガリガリに貧相な体だったら

やっぱり恰好悪い。。

もたついてるのも。。日々セルフチェックは大事ですね。

理想のスタイル。。そうなれたら素敵ですよね。

お腹がいっぱいになるまで食べない。量を摂ればカロリーも上がる

に決まってます。食べたい好きな物を少量、時間を掛けて楽しんで

会話の中で食事する。

なるほど。すごく合理的でハッピーなかんじですね。

ちなみにフランスでは外食が高いので、マルシェなどで季節の

食材を買って、素材を味わうシンプルな家庭料理とワイン、チーズ

やヨーグルトなどを家の食事として楽しんでいるとのこと。

やはり日本は飽食なのかも知れません。コンビニなどが便利過ぎる

のも良くないかも知れません。コンビニ食や外食、お惣菜を続ける

と、添加物もそうですがどうしても塩分を摂りすぎてしまいます。

やはり時間が許す限り、おうちごはんを大切にしたいですね。

読んですごく良かった本の１つです。

いま、フランス式ダイエットが少し来ているのか、去年のフランス

の痩せすぎモデル雇用禁止法の影響ですかね、若い女の子の雑誌

にも体重増減をダイエットを目安にした記事は無くなり、いかに

美ボディになるかを解説しています。

ほっそりした美ボディは若い子の特権のようなものだし

世の中にガリガリした不健康そうな子で溢れるより、

本当に体系が美しいよねって子が歩いているのを見かけると

「おっ、しっかりメンテナンスして鍛えているね！」

って関心してしまいます！　基本、プチ体育会系なんで！（*^_^*）


そう言えば、我娘、「サムさんのＤＶＤでなくちゃんとジムに

行きたいなあ～」って言っております。

なんの影響なんだろうか。。。














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