東京日和 素敵な暮らし for all women インテリアのレシピ

インテリアをとおして・・仕事、プライベート、子育て。色々なシーンでその場所をより楽しく過ごすエッセンスや情報を綴ります。

2016リオオリンピック

2016-08-14 | 日記


こんばんは(*^_^*)

東京もこのところ、暑さのピークは過ぎたのか

寝苦しい夜は少なくなったようです。

8月5日から、始まった2016リオオリンピックも

今日で10日目、寝不足の方も多いのでしょうか?

前回のロンドンオリンピックに比べ、日本の活躍も目ざましく

毎日、感動を頂いてるかんじですね。

オリンピックは好きで、毎回欠かさず何かしら観戦しておりますが

水泳や体操の選手の方々を見ていると、日本人のメンタルも

かなり変化してきてるのかなと思いました。

計り知れない努力や、大舞台での緊張感は尋常ではないのでは

とは思いますが、

競技することをある意味、楽しんでいるようにも見えます。


体操の内村航平は「誰よりも、自分が一番練習していると思う」

と言っていました。それを、力んでいるでも、自慢しているの

でもなく、淡々と言えるところがすごい。

それって、世界大会八連覇しているからこそ言える事ですよね。

たぶん、誰も見ていないところでも、ずっと練習して

日々、頭の中は体操で占めていて、決してブレないってこと。

すご過ぎる。大会前の練習で、内村航平さんが練習を始めると

回りの海外の選手が練習を止めて見守るっていたといいます。

やっぱり、それを見たい人、憧れの人なんだと思います。

記者会見の席で外国のメディアが、えっ?って思うような質問を。

「あなたは審判に好かれているんじゃないですか?」と。

スポーツマンシップからいったら、審判の評価が公平であることが

基本にあるべき、といいますか、それを信じ無くて、何を信じて

血のにじむような練習を続けてこれるのでしょうか?

審判の評価がジャッジになる種目は沢山あります。

確かに、国際試合になればなるなど、納得出来ないジャッジになる

ことはある。それでもほぼ、選手の方はそのジャッジに従います

よね。審判よりはるかに、スポーツマンシップがあるからです。

そういう場面に遭遇すると、見っているこちらも何とも言えない

怒りが湧いちゃいます。「えっーー!!今に何?」と。

そんな時は、世の中はどんな時もグレーでブラックなんだな。。

と、思う。

今回で言えば、ちゃんと試合を見ていたらきっちり着地出来たか

出来なかったかで、公平なジャッジに他ならないわけですね。

そこで、この質問はまさに、2位となったベルニャエフ選手が

「審判も個人のフィーリングは持っているだろうが、スコアに

対してはフェアで神聖なもの。航平さんはキャリアの中でいつも

高い得点をとっている。それは無駄な質問だ」言っていました

ようにあまりに愚問を超え、冒涜もしくは稚拙すぎる。。

ベルニャエフ選手は怒りをあらわにしたとのことですが、

そうですよね。どこかのマスコミ関係の人がネットでいい質問

だったとか言ってましたが、、本当にマスゴミって人間がマヒして

いるんだなあ~と思いました。アンチを投げかけることで、

いろいろな反応が引き出せてとか?世の中はほんと、薄汚れた心で

お金を稼ぐことを肯定して疑わない人が回しているつもりになって

いるんだなあと。呆れます。乗っからないことです。

当の内村選手は淡々と「まったくそんなことは思ってない。みなさん

公平にジャッジをしてもらっている」と、意に介さず答えた事は、

やはり質問する側とは考えてること行動の次元が全く違うからだと

思います。まさに愚問だったと思います。

そんなわけで、その話題がTVに上がる度にプンプンしてしまい

ました!!相変わらず、熱い。。


オリンピック選手の方々から大きな勇気を頂き、取り敢えずは、

感動を求めて行動だよね!!自分も!と、思うわけです(*^_^*)

残りのオリンピックも期待しつつ。。

次は東京オリンピックですね。。

そこでまた、美しい感動が得られますように!!







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