東京日和 素敵な暮らし for all women インテリアのレシピ

インテリアをとおして・・仕事、プライベート、子育て。色々なシーンでその場所をより楽しく過ごすエッセンスや情報を綴ります。

ゼロから始めるお洒落な暮らし~~フォルムとカラー

2018-03-05 | デザインと暮らし


こんにちは(^-^)

突然ですが、、、

お買い物は好きですか??

買うか、買わないはどうやって決めていますか?

買う場所は??品物、商品の購入のポイントは?

普段の生活で購入すべきものを

例えば、0から、全く何も持たない状態から

考えてみたとして、一番に買うものは??

1、暮らしていくのに最低限必要ないもの。
最低限の衣服、最低限の日用品
最低限の生活家電、最低限の家具、、

世の中は、相変わらずのお片付けブーム。理由は?

身の回りが、整理・整頓されると、心の中がクリア

になって自分の今後のすべき行動か見えてきたり

するからですね。

何かする時に、まずは片付けてからとか、まずは

必要なもの探し!からでは、時間も有効に使えない。


しっかり片付いて、整頓されていると、さて、出掛

けて行動しようという時に、すぱっと、出掛けられ

ますね。同様に出掛ける時に持って行くバックの

中を前日から整えて必要なものを入れておいたり、

バックが代わっても大丈夫なように、いつも持って行

くものをインナーバックなどに入れておくと、バック

を代えて出かける時などにも便利だったりしますね。


ある意味、『片付け=物事の準備』でもあるわけです。

(^-^)


片付けることにより、時間と思考の効率化が図れる。

これ、当たり前と、言えば当たり前なのですが、皆

さん、いかがですか?人間、そうそう完璧な人もいない?

、、そこそこ!頑張ってます。自分の出来る範囲で!て、

方、多いかな~~と。私はそうです(笑)

日々、女性も目一杯、仕事だ、育児だとフル回転していた

て、家族はそれぞれ、好き勝手に活動している中で、、

いつも完璧に片付いている人は、あまり現調に伺っても見

かけないかも、、です。片付いているお宅は、時間に余裕

を持っている方か、綺麗好きしかいない大人の家族、片づ

ける人を雇っている方かなとも思います。仕事も大変で育

児も大変ででもすごい綺麗に片付いて方かはかなり整頓の

意識の高い方ですね。もはや、達人ですね(*^_^*)

そして、片付け上手かは、、会社の仕事机を見るとほぼわ

かる!!机に沢山ものを出している人に、片付け・整頓上

手いないかもです。。





物の把握は自分の把握ともいいます。沢山持ち過ぎると、、

心もいっぱいいっぱいに!その物=事の把握に、心も

キュウキュウになったりしませんか?
?そうなると、何か

を捨てたくなくなる。。そんな、もんですね、人って。

そうそう完璧な人はおりません。と、思う。どこかで、辻

褄合わせはしてますよね。それは、けして悪いことでも

ない。だって人間だもん。。
みつをみたい!!(笑)

みつを美術館?で折角買った、、みつをカレンダーを

一回もめくったことがない人です。。すいません!

話と飛びました、、

迷ったり、どうして良いのか分からなくなったら、身の回

りを片付けてせっせとお掃除をすると、スッキリします

よね(^-^)「そうだ!!掃除しちゃいましょ~!!」てね。



逆に、自分が散らかした訳ではないのにごちゃごちゃと散ら

かった空間や、片付けても片付けても散らかす人(我むすこ

!笑)がいると、、もやっとしたり、イライラしたり、ブル

ーになったりしませんか?そして、自分が散らかしてしまう

人の場合は、たぶんいつも、心は混沌?誰か助けて!になっ

てますかね?



かくゆうわたくし、、同じ出身大学の方がセミナーをする、

しかも母校で!1日の参加で資格が取れるというので、整理

収納アドバイザー!2級ですが、持っております。役立って

ない?どうでしょう。。キッチンでも壁面収納でも、クロー

ゼットでもプランの段階で、お客様のお手持ちの物をどう納

めるかは考えなくては始まりませんから、、ものを収めるは

昔から、常に考えていましたので、、セオリーとして改めて

整理収納を知りましたが、、プレゼン?チームに分かれて!

皆さんに収納の成果を披露するワークもしましたが、、特に

目たらしくも思わなかったかもです。1級になると、人にお

教え出来るそうで、それぞれの方が分かり易く、自分の収納

に対する思いも発信しながらセミナーされているようです。

勿論、新しく収納するところを建築として造る場合と、今あ

る収納で納める方法を考えるのは全く別のお話になります。




と、いうわけでですね、もし、全くの0から、生活が始めら

れると、思ったら、、最低限からはじめてみるのも悪くない

かも!と思うわけです。ん?それって、ミニマリストじゃあ

ないですか!


最近、読んだ本。設計士の夫婦が最小の空間(約30平米)の空

間で暮らして、持ち物を最小(ミニマム)にしたら、どんな

生活が出来るかのを実践された実録の書。面白かったです。

ミニマム→家具、生活用品、食品のストックまでも最小のサイ

ズにしてました。そこまでいくと、それって便利なのかな??

と、思いつつ、、、


そして、全てがミニマムなサイズ感なのですが、お洒落でデザ

イン性の高い物だけを空間に置く。なるほど。。空間にお洒落

なものだけを置くは、やはり、どっちに転んでも、

お洒落です!!

『お洒落に暮らす方法』は、物は置かず、デザインが良いものし

か持たないって事ですよね。極端に言うと

そこを、、とことん実践されているのがかなり面白かったです。



<ゼロから始めるお洒落な暮らし>

2,デザインと色にこだわること


ん?パクってないですよ~。たまたま、同じワードになっただけ、、
後で、そっか、、と思ったくらいなんで、、(@_@)


デザインって何??という、究極の問。。

デザインは形(フォルム)と色。形と色の相対バランス。。

その調和がもたらす安定感やインパクト。

音楽と一緒で、ハーモニーが完璧ならば美しく、アンバ

ランスなら、不協和音で不快になってしまいます。

そういう意味で、芸術はいざ知らす、住宅の空間では、

不協和音を奏でずに、安心感や安らぎがある、形と色

のバランスが良いものかどうかで、素敵な空間が出来て

いくのだと思います。

言うまでもなく、住宅に必要なのは、インパクトでなく、

安定感のある調和なのですね。住み心地としてはね。


3、気持ちとしてゼロから始められる時期


長い時間、暮らしていくと、ライフサイクルや、ライフ

ステージが変化していきます。進学を機にから始まって

就職を機に、引越しを機に、結婚を機に、家の新築を機

に、リフォームを機に、子供の独立を機に、というよう

なライフステージの変化を機に、人の生活は大きく変化

します。その機会こそが、家、住空間を見直す時期でも

あったりします。

そこに立ち合うのが、設計士やインテリアコーディネー

ターであったりするのですが、まさに空間が変化すると、

人の生活はガラリと変わります。

それは、やはり、整理されることで、良い方に変化して

いきます。奥様がいきいきしてきたり、子供の生活活動

活発になったり、旦那さんに余裕が生まれたり、、

”劇的に”変化します。

そのご様子を近くで拝見させて頂けるのが、私たち。

他人様の人生の節目に、人様のお金で携わる事が出来る

お仕事。素敵な仕事ですが、私たちのお蔭というより、

空間の変化のお蔭ですね。(*^_^*)


仕事として、その方のマーケティングという意味で、

コンセプトは考えます。<コンセプト:1. 概念 2. 企

画・広告などで、全体を貫く基本的な観点・考え方>

計画の方向性にジャストフィトすることを分りやすくす

るために。企業のプレゼンでコンセプトを決める事と一

緒ですね。この仕事には、だから、こうなるという思考

の結論付けは必要です。

お客様からヒヤリングして、現場の寸法確認をして、、

だからこうなるの答えはあるのです。

答え=コンセプトかなと思います。コンセプトの方向性

が正ければ、お客様を理解出来たとういことなります。

そして、たとえ、コンセプトを明示しなくても、いずれ

にしてもお客様を理解出来なければ、勿論、受注出来ま

せん。お仕事ですから。。その辺は、企業でしたらシビ

アに社員に確認や打ち合わせを要求してくる部分かとも

思います。一般的なお話です。はい。シビアな部分かと

思います。当然ですが、、、特別な話ではないですね。

そして、お客様は、ご自身のためにお金を払い、ご自身が

されたい事を実現するものなのです。そこは、ちゃんと押

さえたい。。目的は長いスパンの"その方の住まい心地を

考える”ことだということ。お客様のための住まいを作る

ことが、住宅系のICのお仕事の目的です。


話戻します。


最初の話、

お買い物は好きですか?の問。

お家にまつわる事も、究極のお買い物ですね。

皆さんも、お買い物をするときはワクワクしたり、

楽しい気分になったりしていて、いやいやではないと

思います。

そいう意味で、ワクワクして、楽しんで頂くことも

このお仕事でも、とても大事かなと思います。




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