こんばんは(*^_^*)
この間から、かなり久しぶりにDVDを観ています。
ほんと、時間ないと見れないですよね。
子育て真っ最中は、ドラマ1時間でさえままならない時も
ありました。1日のやらなきゃいけないこと、自分がしな
くてはいけないこといっぱいありましたし、いつも子供と
一緒!だったので自分の世界観など全く関係なし!懲りず
に彼らの世界観の中??に一緒にいた。。子供たちに良か
れという事を一緒にいる時間に費やしていたように思いま
す。お蔭様で無事に成人したわけなのです。
小学生時代(三年生くらい?)、家族で出かけると両手は
息子、娘それぞれが手をつないで手が塞がってました!
パパは??いるんですけれどね。側に。こっちに2人きて
ましたね。。まあ。。一緒にいる時間が長いですから。
成人するまで20年。長かったのかなあ??いえ。あっと
言う間だったと思います。あっと言う間。
前回のブログでお話をしたように、
先日の昼間、息子の部屋を片付けていたわけなのですが、、
”物”ってすごいですね。”物”を見ると、その時代の記憶は
鮮明によみがえります。そして、彼らと一緒にいた時間、
同じ時間を共有した”物”。本、スポーツ用品、おもちゃ、
習い事のグッズ(お稽古バックとか、連絡帳とか)、DV
D、ビデオ、CD、賞状、通信簿、作品。勿論、写真。
そして、彼、彼女が私の知らないところで興味を広げてい
ったものたち。そういうもの全て見ると、あーこんな事を
考えていたのかあ~と思うわけです。
幼児期は一緒に楽しく過ごし、小学生時代はあーしなさい、
こーしなさいは多かった。親もかなり子供に期待するんで
すね。そして、子供も一心に期待に応えようとする。中学
時代ぐらいから、親に懐疑的?、親に対しても大人の意見
を持ってくる。息子とは中学時代は本気で戦っていました。
??きつかったと思います。谷底に蹴落とすかんじ??男
は大人になったら、厳しい状況にもなるので、簡単にポッ
キっと折れてもらっては困る。。今にうちに折っておくと
いうくらいの気持ちでいたと思います。
全く、甘いことは言わなかったと思います。たぶん、嫌だ
ったと思いますが。。
そして、大学生になった時に、怒るのを止めたように思い
ます。こうしなさいも言わない。寝坊して遅刻して、いつ
も一時限に出られず単位を落とそうが、私が関知するとこ
ろではありません。全て自己責任です。たぶん3年生くら
いに痛い目に合ってます。
特別でなくでもいい。ちゃんと人の心を分かって、奢った
態度にならないとか、思いやれる。しっかりしていれば、
誰かにつけ入れらるみたいな事にはならい。
前にも言いましたが、自分が今をしあわせに思える人であ
れば人もしあわせに出来ると思います。
先日、上野動物園でパンダの赤ちゃんが生まれたようです
が、そうやってさりげなく命が繋がっていけばいいかなあ
~と。究極、真摯に何かに向かって生きて、何かに恥じた
り、人を欺いたり、見下したり、奢ったりしていなければ
いい。
所詮、何かするにしても、やるかやらないか。好きか嫌い
か。やる気があるか、ないか。やりたいか、やりたくない
か。我慢するかしないか。続けるか続けないか。何処に向
かっていくのかを決めるか決めないか。選択と実行。そこ
には、持って生まれた能力、センス、才能etc.に、育った
環境や場所、国、家、親や回りの人間の考え方が人を作る。
”しつけ”と”支配”を勘違いした親に育てられると子供が可
哀想なことにもなりますし、経済情勢が不安定な国、戦争
状態にある国の子供たちは親も守りきれなかったします。
この日本で生まれた子供たちは、ほぼ親が守れる環境で育
つことは可能なので、子供を守れる環境で子育てをして欲
しいですね。たぶん、どの子も感じとっていくことで、生
いくことを学ぶ。また、親も子供に育てられるのだと思い
ます。親も子育てに正解した!などど本気で思う人は、ほ
んの一握りなのではないでしようか?ただだた、しあわせ
であって欲しいと願うばかりです。また、自分自身も親に
対してしあわせでいたいと思います。
人が本当の意味で何かに納得することはないと思っていま
す。納得できないから、何かを続けていくのだと思います
し、何にも納得しない事を楽しんでいきたいですね。
(*^_^*)
* * *
さて、今日はエンターテイメント、TV番組と映画のお話。
久しぶりに借りたDVDの中で、TV番組の『山田孝之の
カンヌ映画祭』がかなり面白かったです。
どんなお話かというと、山田孝之さんがカンヌ映画祭の賞
の受賞を目指して映画製作のプロデューサーになって、芦
田愛菜ちゃん主演の映画を作るというもの。一見、ドキュ
メンタリー風。最近、TV東京の番組で多い手法のようで
すが、モキュメンタリーです。
モキュメンタリー:は、映画やテレビ番組のジャンルの1
つで、架空の人物や団体、虚構の事件や出来事に基づいて
作られるドキュメンタリー風表現手法である。モキュメン
タリーは「モック」と、「ドキュメンタリー」のかばん語
であり、「モックメンタリー」「モック・ドキュメンタリ
ー」ともいう。また、「フェイクドキュメンタリー」と呼
ばれる場合もある。
所々、ドキュメンタリーのようで、全くセリフぽくなく、
真剣に話をしている風、しかし、リアルでもあり噓っぽく
もある不思議な作品でした。劇中で製作していた、森で撮
ったパイロットフィルムはリアルだったとして、映画自体
のストーリーが、、どうなんだろう??って思ってました。
怪しい人もいっぱい出てきて、えーそれって本気?!みた
いなところが逆に面白かったです。最後に山田さんが、自
分がやりたいこと出来なくて一歩も引かなくなって、映画
制作自体が出来なくなるという設定。所々、山田さんが怒
って帰ってしまうところなどは、実際は無いんだろうなあ。
。と、思いました。そのような場面がリアルなドラマなど
はあまりないので、とても参考になるというか。。。最後
に一歩も自分の主張を引っ込められなくて、回りのスタッ
フや出演者を重い空気にしてしまうところとか、、、見て
いて腹だだしくなったりして、、(笑)
実際、そんな方ではないと思います。(*^_^*)
序盤で、カンヌで賞を受賞している川瀬直美監督のところ
へ話を聞きに行く場面があるのですが、映画撮影の現状に
かなりの突っ込みがあり絶句する。話の流れでワンシーン、
山田孝之さんの主演で撮ることになる。川瀬直美監督の時
間を掛けて、人のリアルな心情を引き出す手法に山田さん
が号泣。。川瀬直美監督すごいです。山田さんは本当にず
っと泣いているようで・・そのワンシーンはそのままに、
山田孝之さん主演でこの番組が終了した同じ3月にショー
トフィルム『パラレルワールド』として、実際、幾つかの
映画祭で上映が発表されています。こちらの映画のほうも
どこかでまだ全編観れるのでしょうか??気になります。
そして話は、、最終話の伏線で改めて製作し直すと言って
終わった、映画『山田孝之3D』が、実際にカンヌに出品さ
れました!6月16日。。東京は2館で公開のようです!
行こうかなあ。。
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この間から、かなり久しぶりにDVDを観ています。
ほんと、時間ないと見れないですよね。
子育て真っ最中は、ドラマ1時間でさえままならない時も
ありました。1日のやらなきゃいけないこと、自分がしな
くてはいけないこといっぱいありましたし、いつも子供と
一緒!だったので自分の世界観など全く関係なし!懲りず
に彼らの世界観の中??に一緒にいた。。子供たちに良か
れという事を一緒にいる時間に費やしていたように思いま
す。お蔭様で無事に成人したわけなのです。
小学生時代(三年生くらい?)、家族で出かけると両手は
息子、娘それぞれが手をつないで手が塞がってました!
パパは??いるんですけれどね。側に。こっちに2人きて
ましたね。。まあ。。一緒にいる時間が長いですから。
成人するまで20年。長かったのかなあ??いえ。あっと
言う間だったと思います。あっと言う間。
前回のブログでお話をしたように、
先日の昼間、息子の部屋を片付けていたわけなのですが、、
”物”ってすごいですね。”物”を見ると、その時代の記憶は
鮮明によみがえります。そして、彼らと一緒にいた時間、
同じ時間を共有した”物”。本、スポーツ用品、おもちゃ、
習い事のグッズ(お稽古バックとか、連絡帳とか)、DV
D、ビデオ、CD、賞状、通信簿、作品。勿論、写真。
そして、彼、彼女が私の知らないところで興味を広げてい
ったものたち。そういうもの全て見ると、あーこんな事を
考えていたのかあ~と思うわけです。
幼児期は一緒に楽しく過ごし、小学生時代はあーしなさい、
こーしなさいは多かった。親もかなり子供に期待するんで
すね。そして、子供も一心に期待に応えようとする。中学
時代ぐらいから、親に懐疑的?、親に対しても大人の意見
を持ってくる。息子とは中学時代は本気で戦っていました。
??きつかったと思います。谷底に蹴落とすかんじ??男
は大人になったら、厳しい状況にもなるので、簡単にポッ
キっと折れてもらっては困る。。今にうちに折っておくと
いうくらいの気持ちでいたと思います。
全く、甘いことは言わなかったと思います。たぶん、嫌だ
ったと思いますが。。
そして、大学生になった時に、怒るのを止めたように思い
ます。こうしなさいも言わない。寝坊して遅刻して、いつ
も一時限に出られず単位を落とそうが、私が関知するとこ
ろではありません。全て自己責任です。たぶん3年生くら
いに痛い目に合ってます。
特別でなくでもいい。ちゃんと人の心を分かって、奢った
態度にならないとか、思いやれる。しっかりしていれば、
誰かにつけ入れらるみたいな事にはならい。
前にも言いましたが、自分が今をしあわせに思える人であ
れば人もしあわせに出来ると思います。
先日、上野動物園でパンダの赤ちゃんが生まれたようです
が、そうやってさりげなく命が繋がっていけばいいかなあ
~と。究極、真摯に何かに向かって生きて、何かに恥じた
り、人を欺いたり、見下したり、奢ったりしていなければ
いい。
所詮、何かするにしても、やるかやらないか。好きか嫌い
か。やる気があるか、ないか。やりたいか、やりたくない
か。我慢するかしないか。続けるか続けないか。何処に向
かっていくのかを決めるか決めないか。選択と実行。そこ
には、持って生まれた能力、センス、才能etc.に、育った
環境や場所、国、家、親や回りの人間の考え方が人を作る。
”しつけ”と”支配”を勘違いした親に育てられると子供が可
哀想なことにもなりますし、経済情勢が不安定な国、戦争
状態にある国の子供たちは親も守りきれなかったします。
この日本で生まれた子供たちは、ほぼ親が守れる環境で育
つことは可能なので、子供を守れる環境で子育てをして欲
しいですね。たぶん、どの子も感じとっていくことで、生
いくことを学ぶ。また、親も子供に育てられるのだと思い
ます。親も子育てに正解した!などど本気で思う人は、ほ
んの一握りなのではないでしようか?ただだた、しあわせ
であって欲しいと願うばかりです。また、自分自身も親に
対してしあわせでいたいと思います。
人が本当の意味で何かに納得することはないと思っていま
す。納得できないから、何かを続けていくのだと思います
し、何にも納得しない事を楽しんでいきたいですね。
(*^_^*)
* * *
さて、今日はエンターテイメント、TV番組と映画のお話。
久しぶりに借りたDVDの中で、TV番組の『山田孝之の
カンヌ映画祭』がかなり面白かったです。
どんなお話かというと、山田孝之さんがカンヌ映画祭の賞
の受賞を目指して映画製作のプロデューサーになって、芦
田愛菜ちゃん主演の映画を作るというもの。一見、ドキュ
メンタリー風。最近、TV東京の番組で多い手法のようで
すが、モキュメンタリーです。
モキュメンタリー:は、映画やテレビ番組のジャンルの1
つで、架空の人物や団体、虚構の事件や出来事に基づいて
作られるドキュメンタリー風表現手法である。モキュメン
タリーは「モック」と、「ドキュメンタリー」のかばん語
であり、「モックメンタリー」「モック・ドキュメンタリ
ー」ともいう。また、「フェイクドキュメンタリー」と呼
ばれる場合もある。
所々、ドキュメンタリーのようで、全くセリフぽくなく、
真剣に話をしている風、しかし、リアルでもあり噓っぽく
もある不思議な作品でした。劇中で製作していた、森で撮
ったパイロットフィルムはリアルだったとして、映画自体
のストーリーが、、どうなんだろう??って思ってました。
怪しい人もいっぱい出てきて、えーそれって本気?!みた
いなところが逆に面白かったです。最後に山田さんが、自
分がやりたいこと出来なくて一歩も引かなくなって、映画
制作自体が出来なくなるという設定。所々、山田さんが怒
って帰ってしまうところなどは、実際は無いんだろうなあ。
。と、思いました。そのような場面がリアルなドラマなど
はあまりないので、とても参考になるというか。。。最後
に一歩も自分の主張を引っ込められなくて、回りのスタッ
フや出演者を重い空気にしてしまうところとか、、、見て
いて腹だだしくなったりして、、(笑)
実際、そんな方ではないと思います。(*^_^*)
序盤で、カンヌで賞を受賞している川瀬直美監督のところ
へ話を聞きに行く場面があるのですが、映画撮影の現状に
かなりの突っ込みがあり絶句する。話の流れでワンシーン、
山田孝之さんの主演で撮ることになる。川瀬直美監督の時
間を掛けて、人のリアルな心情を引き出す手法に山田さん
が号泣。。川瀬直美監督すごいです。山田さんは本当にず
っと泣いているようで・・そのワンシーンはそのままに、
山田孝之さん主演でこの番組が終了した同じ3月にショー
トフィルム『パラレルワールド』として、実際、幾つかの
映画祭で上映が発表されています。こちらの映画のほうも
どこかでまだ全編観れるのでしょうか??気になります。
そして話は、、最終話の伏線で改めて製作し直すと言って
終わった、映画『山田孝之3D』が、実際にカンヌに出品さ
れました!6月16日。。東京は2館で公開のようです!
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