東京日和 素敵な暮らし for all women インテリアのレシピ

インテリアをとおして・・仕事、プライベート、子育て。色々なシーンでその場所をより楽しく過ごすエッセンスや情報を綴ります。

デザインは内省か?分析か?

2017-10-01 | 住宅空間
秋の装い クールビューティーさんたち







こんばんは(*^▽^*)

Yuno interior design さん

最新の記事を読ませて頂きました(^-^)登場した時から

を読ませて頂いてなんてポテンシャルの高い人何だろう

と思っておりました!

きっと、これからすごく大きくなる人だと思います。

私の勘です。応援しております(^-^)



以前から、自身も通ってきた”子育て”という道、この道

をこのブログでもなんども取り上げて来ました。もともと

は働く子育て中のお母さんを応援することも趣旨に始めた

ブログです。なので、このブログの名前に for all

women がついています。

いつの間にかに、インテリア・建築のお話ばかりなって

しまってます!!(@_@。


今までブログで、ごくたまに問題提起などもしていました。

世の中の”親の子どもへの虐待”や”子への支配関係”につい

てなどです。私は子供たちが幼かった時に、本当に数々の

事件に心が痛かったです。

何故??と。何故そんなに自分の子どもにキレるのか??

そして悲しい事件。最近は、さらにもっと安易に子供たち

の命が奪われているようにも思います。あまりに多くて何

も言えない。そんな感じです。




はたして、働くお母さんにとって日本はいい国なんだろう

か?

日本のこの、子育て中の働く女性に不利な状況はどうなっ

ているんだ??と思っていまして、回りも皆、結構、苦労

していました。特にインテリア業界は。そして、フラット

な環境で子供たちのお友達のお母様たちと接する中で、ど

れだけ優秀な人が埋もれているのだろうか?と思ったわけ

です。

私の感想ではありますが、はっきり言って”お仕事より育児

の方が大変”です。9時から5時までは勿論なく24時間フ

ル稼働ですし、これと言って明確な評価を日々される訳で

もありません。”子育ての癒しは仕事、仕事の癒しは子育て

と”何処かでどなたかが言っていましたが、私は不器用なの

でどちらかと言えば子育てに集中していました。

今、思いますと(今も進行形ですが)子供たちを育てると

う環境が私にくれた贈り物は数限りなくあります。勿論、

いいことも悪いことも大きなことではなくても起こります。

怪我をするとか、させるとか、お漏らしが治らないとか、

ごはんを食べてくれない、寝ないとか、などなど、大きく

なったらなったでまた何かは起きます。子供が全て自分の

思い通りに行動してくれるなんてことは皆無かと思います。

違う人間なのですから当然といえば当然です。びっくりし

たり、飽きれたり、感動したり、喜んだり、親ばかになっ

たり、がっかりしたり、喜びの涙をしたりと様々な感情が、

巡るのかなと思います。


子供は真に受けやすいですし、12歳くらいまで、親に好

かれたくて必至についてきます。その間の親子の関係は

本当に濃いものかなと思います。ママ友もすごく大事です。

話をすること、お互いの子供を見る事、皆で一緒に過ごす

事で、自分の子育てを客観的にしてくれます。よく親も子

に育てられると言いますが、本当にそうだと思います。


ある有名な女流小説家が仲良し親子?友達親子?(でした

っけ)は気持ち悪いとかよくおしゃっていますが、どの程

度の仲良しかによるかなと思います。ある意味では、大袈

裟に言えば、膨大な時間を共に生き抜いてきた同士と思え

れば仲良し親子になるではないかな?と思います。そして、

こちら側の親としては、何かあっても話やすい環境にして

おきたいという冷静な判断などもあるのではないでしょう

か?

息子とは思春期の始めに少し闘いました(1年くらい?)

娘に本気で切れたことはありません。1度だけ引っぱたい

たことはあっても基本、冷静にわざと怒っています。わざ

と怒る事はしますね。子育てに波風は付き物ですかね。



for all women

そして思うのは、この子育て世代の女性が働きにくい日本

を変えていくのは女性自身でしかない。

私の中にはそんな結論もあります。

そして、子育て中の働く女性が本末転倒することなく、家

族と家族の軸である住宅を本当に家族のためになるものと

していって欲しい。その核のなる住宅を住み易い、快適で

素敵なものにしたいと思うので、この仕事をしています。


”インテリア”が、”住まい”から切り離されることはないで

す。同じ空間ですから。そして”住まい”あっての”インテ

リア”のなです。子供が生まてから5年くらいは家をショー

ルームのように綺麗にしていました。2人の子供のお友達

たちがどんどん家にくる、子供だけにするといろいろやっ

てくれるそんな事態もありました。

そして思ったのは、大人だけの家、小さな子供のいる家族

の家は少し違う??子供たちの居心地でいったら、完璧と

かなどでなくてもいいかなと思い、その当時は、そう思っ

てからは、リビングの中に子供の作品を貼っったり、工作

を置いたり、ここは落書きOKとか、この家具にならシー

ル貼りOKなど、子供も満足してもいいかな?と思いまし

た。(勿論、今は思い出のもの以外はないです(笑))



家は家族と共に変化します。高齢者だけの家や、子育ての

ために何世代も同居するとか、介護するなどでも住まい方

は変わります。

また、東京で言えば、住宅のストックも更に多くなり、更に

中古物件をリフォームして転売したり、リノベーションして

目的を変えたり、住宅そのもののあり方も多様化していくか

なと思います。

インテリアは空間を美しくするものですが、キレイの余裕

と、暮らしのスパイスなのかなと思います。



どんな仕事も、楽にお金を稼ぐとか、王道なんてものは幻想

的なものかも知れません。どのお仕事も地道に基本を学んだ

り、下積みを耐えた者、時間を掛けた者(10~15年とか)

が、”何だかこの仕事の手応えを感じる”になるのかな~と思

います。基本は誰に教わりますか?ちゃんとした会社(社会

から)ですべきだと思います。

売り上げはあっても経費は必ず発生します。会社の運営経費

です。それはゼロなはずはないですね。たぶん、やってこれ

た人はお金にかなりシビアだと思います。どんぶり勘定では

出来ないかと思います。起業がそんなに甘いものでしょうか

?原価のかからない口だけだったら儲かるかも知れません。


デザインは内省か?分析か?

ふっと、そんな言葉が思い浮かびました。

どの人もその時代に生きたように、同じように努力している

ものかと思います。結構、共有するものや、勉強の仕方は

同じなのではないでしょうか?数多くの人が高校へ行き、大

学へ行き、専門の学校へ行き、そこで沢山のことを勉強する

訳なのです。それってマスな事。自分だけが学んでいると思

ったら錯覚です。そして、デザインは言葉や事象でない、感

覚、何かを見て、考えた蓄積が形やセンスになりますね。

そして、もし自分がしてきたことをいちいち書き出さないと

分からないのないことってあるのかな??とも思う。

身についいることは、頭の中で混じり合ってるし、自分の中

では分かり切ったことなのでは??

デザインが今の時代を掴むということでいえば、”今を分析

する”ですよね。たぶん、皆さんが勿論、一番に最初にして

いますね。

ふと、そんなことを考えてみました。




読んでくださりありがとうございます。

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