東京日和 素敵な暮らし for all women インテリアのレシピ

インテリアをとおして・・仕事、プライベート、子育て。色々なシーンでその場所をより楽しく過ごすエッセンスや情報を綴ります。

たくさんの言葉に向きあって。。

2018-05-07 | ブログとインテリアと建築







こんばんは。

自分のブログの分析ページを開くと、リアルタイムでご覧頂

いている記事が把握できます。

去年の6月に”もうすぐ通算ブログへご訪問10万アクセス、

記事閲覧に30万アクセスありがとうございます。”とブロク

で言っていました。あれからもうすぐ一年ですが、、

ご訪問総数147、467IP。閲覧総数444,331VP!!

一年で5万近くご訪問頂き、、14万4千ちかくの記事を読ん

で頂きました。ヘビーブロガーさんからしたら、、?それが?

という事かも知れませんが、、私としては、、すごい!!と、

思う。そんなにたくさんの人が読んで頂いている事に感謝しか

ありません。。いつも気に掛けて下さりありがとうございます。


私がこのブログを始めたきっかけは、まったくの偶然?!

たまたま会ったICさんに「やってみると意外に楽しいです

よ」と言われて、、ブログでインテリアや母、働く女性と”思い”

を共有できたらいいな~と思い始めました。

始めは恐る恐る??「こんな事を書いて面白いと思ってもらえ

るかしら?」とか、「結構、楽しんでもらいたい。」とか、、

ちよっとクスッってオチでまとめてたりもしました。(ふざけ

てませんよお。素の性格!!)今はあまり書いていないです

が、結婚ネタとか、、恋愛ネタとか、、も書いていて、、初期

は結婚・恋愛カテゴリーにもいる!異色のIC!?だった。。

(笑)、、子育てママと働くママを応援したい気持ちが強よかっ

たからなのですが、、もはや言い尽くした!(笑)そのカテゴリ

ーからは結構前に撤退してます~はい。

書店で世の中の主婦向け雑誌の傾向が、、

”素敵な奥さん”的雑誌から”働くママ応援雑誌”に移行してい

るの発見しまして、、「あっ!私が応援しなくってもいい

やん。。」になりました。はい。(笑)


今、自分のブログを振り返ってみて、正にいろいろ言葉を尽く

して書いていました。独身時代からガチで設計やコーディネー

ターをやってました。それでも、仕事よりも子育ての方が大変

だと思いました。仕事は結果が出て報われますけど、、主婦や

子育てに日々、目に見える結果はないし、自分ペースで物事を

進められるわけでもない。自分より家族だったりして。ちゃん

と向き合えば考えることも多いですし、実際、休む暇がないく

らいに忙しいかったです。そんなお母さんたちを応援したい気

持ちがブログを書き始めてすぐ湧き上がって、、そんな思いで

最初の何年かは書いていました。私は基本、人のブログは読ま

ないので、、黙々と書いていた感じです。自分がぶれるから

ですね。そして、比較?とか意味ないので。。真似とか、イメ

ージのパクり、ワードとか被りたくないからです。


今のブログの目的は『インテリアを通して日々を楽しむエッセ

ンスや生活を美しく健やかに過ごすことを皆さんと一緒に考え

ていくこと』
です。自分としてはインテリアと設計はけっして

切り離せない1つのもの
と認識しておりますので、そのことを

掘り下げて考えていきたいです。これからもね。時にふわっと、

時に真面目に、『楽しくなければ意味がない』をモットーに

これからも書いていきますね。たぶんね。


2013年の8月のある日、ある企業ショールームでその時に

流行っていたカフェアートを飲みながら、始めてみようかなと

思ったブログ、、振り返って自分のブログに目を通してみて

やはり言葉が好きなんだなと。決して、私利私欲のためとか

そんな発想は微塵もなく、、書いているうちに伝えたい事が

続いていった、続いているのだと思います。決してブログを

書くために行動をするようなSNSにありがちな愚かな行動

はしていません。そんな事をし続けたら、自分=SNS=自己

評価の基準になりませんか?怖い話です。

幾つか自分以前の文を読んでみました。千の言葉、万の言葉を

尽くして伝えたい事はある。あった。自分で言うのなんですが

熱いなと。。


先ほど、自分の記事で今読まれているものは分かると言いまし

た。最近続けて読まれていた記事、ソロモン流に出演されてい

た一級建築士の水越美枝子さん記事。建築士の水越さんの記事

を振り返って頂いた事がなんだか嬉しかったです。

生活すること、住宅設計=インテリアの関係。イコールの関係。

それらを総合的に判断しないと良い空間、納得できる空間には

ならないと思います。サッとイメージで1点にフォーカスして

きれいでも、空間全体がまとまっているかとは別問題だと思い

ます。インテリア写真ではなく、建築写真で見ないと

全体像は分からないということですね。


以下、水越美枝子さんなどをご紹介した記事です。

しばらく、建築を踏まえた記事を中心にプレーバックしてみよ

うかなと思っています。最近、私の記事を読み始めた方にも

私の建築やインテリアに対する思いが伝われば嬉しいです。



2017.8.27
『一級建築士 水越美枝子さんとグレイス・ボニー』
こんばんは(*^_^*)

先日、新しいメガネを買いに、新宿の小田急百貨店に行った

ついでの同じ階の本屋さん『STORY STORY』に

寄ってみました。だいたい、本屋さんに寄ると一冊では済まない。

2,3冊は、、5000円位はすぐに買ってしまうので、

何となく寄るとかは避けていたのですが、併設のカフェに

凄い人だかりが、、何??気になる。。

『くまのプーさん』の40周年記念とかで、カフェが夏休み

限定で”はちみつカフェ”になっていました。

プーさんグッツも販売。。ミニディズニーランド??化して

まして、女の子がいっぱい!!。。

もはや、キャラカフェは定番のようです。


何だかんだ言って、結局は本屋さんに引きつけられました!!

行くのはやはりインテリアの本のコーナー。

素敵な本が2冊ありましたので、ご紹介します。


<一冊目>


ソロモン流にも出演された、一級建築士 水越美枝子さんの
著書『いつまでも美しく暮らす住まいのルール』ー動線・インテ
リア・収納

内容は1冊のページを字で埋めるような内容ではなく簡潔に短く、

わかり易く内容が紹介されており、たぶん、水越さんの設計の簡

潔さと一緒なのかなと思いました。



目次(CONTENTS)

第一章 美しく住まいのための4つのセオリー
 「住まい」には人生を豊かにする力がある
 機能性と精神性の両立で、住み心地のいい家に
 美しい住まいのカギは「動線と収納」の組み合わせ
「視線」を意識して住まい全体の印象を考える


第二章 片付けなくても片付く家
  
すごいです。本当に大量のものを緻密にシステマテックに
確実に収めて全く無駄がないです。


第三章 「動線」で暮らしを快適にする

デザイン性以上に本当の暮らし易さを、設計という位置から
解いています
。納得です。

第四章 自分らしいインテリアを楽しむ 
 イメージしたスタイルを表現する
 インテリアを読み込む力をつける
 見せたくない物を「隠す」ことがインテリアの第一歩
 絵の飾り方で空間は生まれ変わる
 一生付き合える家具を選ぶ 
 色と素材でインテリアを楽しむ
 グリーンと一緒に暮らす
 照明で空間を演出する 
 パーツもインテイリアの一部
 窓を思い通りにデザインする

第5章 部屋が見違える視覚のマッジク
 視覚マジックを利用する
 家の印象を決める3つのフォーカルポイント
 フォーカルポイントは移動する
 定位置から見える景色を美しくする
 プライバシーを確保しながら光るを採り入れる
 空間を広く見せる 
 ブラインド・ゾーンを活用する

参考にしたいアイディアが満載です(*^_^*)
興味のある方がおりましたら是非!!

また、『水越美枝子』とNET検索するだけで
ご出演されたテレビ番組のソロモン流はYouTube
になっているので見れます。
この方はシマさんと一緒で出たくて出たくてとか
ではなく、自然に出でいたという感じかなあ。。
ベースに野心とか、勿論ヨコシマさはないです!
考えているのは、『どうしたらこの住まいが、
住みやすく、綺麗に生活していく家にできるか?』
それだけ。というのがよくわかります。
ナチュラルに素敵な方、変な気負いもなく、
素敵なお母さん、奥様だけれども、何処から見ても
一級建築士。仕事人という佇まい。
拝見させて頂いただけで、憧れてしまう!
そんな方でした。(^-^)



<2冊目>
『世界の楽しいインテリア』グレース・ボニー


世界的に人気を集めるデザイン系ブログ『Design Sponge at home』
の代表、グレース・ボニーが提案する、部屋作りのアイデアやヒントが
詰まった一冊。インテリアのアレンジを中心に、DIYやフラワーアレン
ジなど、部屋の演出に役立つ実例写真が満載です。

ページをめくっていて楽しいです!(*^_^*)
お部屋を自分でDIYして楽しむアイディア本です。


ではでは。



お読みいただきありがとうございました。


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