東京日和 素敵な暮らし for all women インテリアのレシピ

インテリアをとおして・・仕事、プライベート、子育て。色々なシーンでその場所をより楽しく過ごすエッセンスや情報を綴ります。

熱意の向け方 リターンズ

2019-05-14 | 設計と意匠
こんにちは。

この一年以上多忙でかなり忙しくておりました。

人って本当にルーティンで生きているんだなと思います。一度身についてしまったペースや行動を変えることはなかなか難しいですね。

ここに来てやっとゆっくり考える気になりました(笑)


最近は、ブログのアップする回数も減っておりましたが、、

それに関わらず、このブロクにたくさんの方がお越しいただき本当にありがとうございます。心から感謝いたします。

今でも、日に150~300アクセス、記事を300~500アクセス、お読みいただきありがとうございます。

本日までのVP数。635,746 PV !!えっ。。。そうなんですね。。(@_@。

どんな記事を読まれているかも分かるようになっておりまして、、結構、昔の記事もお読みいただいております。

一時期、お仕事のように(笑)ブログを書いている時期がありまして、、

全て下調べや、話の整合性なども確認しつつ書いていたので3時間くらいはゆうに時間を掛けていました。そんな丁寧に書かせて頂いた記事たちを今

もお読み頂いていることは本当に嬉しいです。ありがとうございます。今後も楽しくまじめに建築やインテリアや女性と生活について考えていけたら

幸いです。今後は更に、『大人クラブ』や『きれい向上委員会』、映画やデザインの話もバージョンアップしていけたらと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。


そんな分けて、本日どなたかにお読み頂きました、この怒涛の1年ちょっと前の私の思いをアップしてみます。



2018.2.19より

『熱意の向け方』
こんにちは。

久しぶりに銀座に行きました。。

独身時代、付き合っていた彼といつもデートしていた街。。

別れた時は、一年位は近づけませんでした❗❗❗(笑)

いや~~こう見えた結構、繊細!(笑)なんです!

と、言っておこう。

冗談はさておき、(冗談かい?!)

この街は、東京で一番好きです!落ち着く~~❗❗❗

大人の健全な!?街だからだと思います。

東銀座でランチを頂きました(*^_^*)

歌舞伎座の横の通りを入ったところの洋食屋さんです。

蟹とエビ!のクリームコロッケとポテトサラダ。。

洋食というよりはフレンチスタイル。。

とっても美味しいです。

最後に、ギャルソンさんに「美味しかったです」と言いましたら

とてもいい笑顔を頂けました。こちらも嬉しくなりますね。

(*^_^*)





さて、このところ、また、何者感?出てます?

ほぼ、自分のお仕事の中身はお見せ出来ないのですが、、


少しは、もう大丈夫かな?という

お仕事の資料をあげみようかかと。。

このうち95%は実施しされております(^-^)







小さっ!!遠っ!!いんですよおこれで、きっと何万人と

もっといいお仕事されてると思うので、、はい。(*^_^*)

どちらかといえば、建築系です。

前回でも、言いましたが、住空間は”衣食住の空間”

ですのでランにあたっては、その生活動作が空間にイメージ

されているか、どんな動作、、動線で人は過ごすのか?つまり、

住空間が”日々を過ごす日常の目的を果たしているか”の上の快適さ

素適さを考えたいです。当たり前と言えば、当たり前ですが、、

建築とインテリアは切り離せません。


最近のブロクのコラムで荒井詩万さんも丁寧な解説でおしゃって

ました。色々な複合要素のセオリーでよい空間が造られますね。

さり気ないようでとても奥が深いのです。だた、ルールに

のっとり考えれば、誰でもインテリアに挑戦出来るとも言え

ます。とても、楽しくもある世界です。

インテリアは、以前、このブログであるヨーロッパのデサイナー

さんの言葉を借りて申したように、あなた自身の人生そのものです。

あなた自身が心を込めて、または無意識に選択したもので、インテ

リアは成り立っていくのです。新築時、改装時にデザイナーが力や

アイデアをお貸ししたとしても、日々の生活を作り上げていくのは

勿論、施主様です。

施主様の形に出来ない思いや、言葉には出てこない行間の思いを、

形にする”お手伝い”をするのが、インテリアコーディネーターや

設計士で、私たちが思いを形(空間を作る事)にすることで、そ

の後の生活をより充実したものにして頂くのです。その先の、そ

の空間での生活の中で、施主様がご自身で物への思い(思い入れ

もしくは、逆に思い入れなく簡素にしたいという思いなど)が住

宅に詰まっていくのです。その方の長い人生に私たちが関わるこ

とが出来るのは、ほんの一瞬に過ぎないです。空間のストーリー

は施主様ご自身が長い時間をかけて作り上げていくのです。生活

する人々の思いが、空間のストーリーを作るのですね。


皆さんはインテリアに何を望みますが?

機能性?使いやすいさ?シンプルさ?オリジナリティ?

スタンダード?ステータス?温かさ?心地さ?過ごしやすさ?

安らぎ?飽きの来ない普遍性?


例えば、今、世間のインテリア好きの人たちに絶大な人気を

博しているテレンスコンラン卿のインテリアに対するセオリー。



コンランが以前、、日本のとあるメディアに語ったこと。

「デザインとは98%が常識、2%が審美的な要素」

一無二の芸術作品をつくり出す、そんなアート性とは対極の

位置にいるデザイナー、それがテレンスコンラン。

どういう意味かというと、ライフスタイルのデザイン」と

「常識」を大切にする心が、衣食住という、日常生活すべての

質の向上を目指す。


デザインとはあらゆる分野に介在すべき存在であり,

ベーシックは日常生活を快適に過ごす上で何より必要。装飾的

な美しさよりも、『ライフスタイル』のデザインはPLAIN,

SIMPLE、USEFULが基本。
PLAINは平凡から

先の無駄がない。SIMPLEはシンプルですね。

USEFULは実用的なものとおしゃっています。実用的で

長持ちするものを使うことは、意味もなく複雑なデザインや、

うわべだけのスタイルを避けられ粗悪品や二流品に囲まれた

生活するようにはならないと。それが日常生活の質の向上を

作っていくということだそうです。


そして、こうもおしゃっております。

「常識」に、ほんの少しプラスされた個性がつくり出す、

最大公約数の上質デザイン。

コンラン卿の考えるインテリアは、

とても判りやすく、簡単で、誰もが洗練されたインテリアを

目指す事の出来る方法
だそうです。確かに誰でもストレスなく

取り入れていけそうです。スタイリッシュでありながら、

温かい、そして普遍的。コンランさんのインテリアは

私も大好きです(*^_^*)

ちなみに、テレンスコンランさんは90年代に西武百貨店が展開し

ていた『HABITAT(ハビタ)』(ザ・コンランショップのルーツ)

のプロデュースをしています。無印良品などもそこから育ている

んですよ。コンランさんの西武のハビタ時代から、ずっと注目し

ています。

2017.5.26 テレンスコンランのインテリアとは。。から







ではでは(*^_^*)


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