アメリカタカサブロウ

昨日の小散歩から♪

これは何でしょう？↓





　　　　　　今まで見ていたかもしれないけれど・・花は記憶にありません。


　　　　　　


　　　　　　帰ってきて調べるとアメリカタカサブロウという名前でした↑





北米原産の帰化植物　アメリカタカサブロウ（キク科）タカサブロウ属　1981年に梅本信也さん（京大の先生）が特定したらしいですね。





そのためか以前からあったタカサブロウは→「モトタカサブロウ」と呼ばれることに。

両者はよく似ていますが、アメリカタカサブロウの葉は細く長く、花はより小さいようです。





昨日も小散歩には暑くて難儀しました↑黄蝶が見たこともないほどたくさん飛んでいて驚き！





足音に飛びたっては・・また舞い降りて一心に吸水↑黄色がキレイに出ませんが、とっても愛らしかったので撮りました。


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さて話変わって。。定年退職後の夫を持つ妻に「主人在宅ストレス症候群」というのがあるそうです。

何がネックになるのか・・カウンセラーに言わせると「夫のタメにお昼ご飯を作らなければならない」のが一番のストレスらしい？

・・誰しも思います、妻よ！ふざけたことを申すな！と。

せめて定年後は家でのんびりゆっくりしたい、これが夫のシアワセ。何の疑問もなく、今まで通り続くであろう、妻の痒いところに手が届く家事サービス付きで。

妻にすれば、長年享受してきた昼間の家事按分や個人の自由時間を奪われることになるのね、これってかなりのストレス。

知っている方も定年退職して、一日中「お母さん、お母さん、お母さん」とまとわり付いておりました。これはたいへんだなぁと思っていたら、そのうち奥さんがほとんど返事をしなくなっていました。

ご主人にすれば、現役の頃は仕事その他で家をかまわなかった、定年後はせいぜい仲良く妻孝行しようとしているのかもしれないのですね。

「今年は定年、これからは夫婦二人だけの水入らず、第二の新婚時代を楽しみます」なんて、能天気な年賀状をくれた人がいて、ほほぉこれはこれは・・と思っていましたが。

この年賀状の人は趣味がギャンブルとお酒で、退職後は当然遊べるお金もなくて、昼間からお酒を飲んではゴロゴロと家にいるようです。

これも困ったもの、奥さんがよく辛抱しているなぁと感心しています。ただこのお宅の奥さんは、外に出て勤めていますけどね^^;

お昼ご飯はご主人が作ることをお奨めしたいです。時どき用事を作って外へ出かけてくださるとありがたい。また、たまには二人で外ランチも良いでしょう。一方的に妻に昼間の家事サービスを期待すると、軋轢がうまれるケースがあるかもしれません。

もちろん、ラブラブなご夫婦には関係のないムダ話でした（笑）