昨日は、唐突に意味不明の話をしたようで、申し訳ありません。
子供の頃に、大人のワケありの話を聞くことが多かったものです。それで子どもなりに、頭の中でいろいろ様子を想像する癖がありました。当人から聞いたので話はほぼ事実ですが、私の身辺のことではありませんので、その旨ご了承くださいませ。
で、またしても「太王四神記」からの話題ですが・・。役の中で惹かれ合っていた、役名でいうと”チュムチ”と”タルビ”が、現実でも10月に結婚するそうですね。へぇ~っ、なんかスゴイ~^^
チュムチは偉丈夫で、生きた牛の角を抜くというほどの力持ち。タルビは真面目な実務型。夫を亡くして落ち込んでいたタルビに、チュムチが手助けしたことで知り合ったのです。
タルビは夫の無念を晴らすために、必死で生きようとしたのでしょう。そしてチュムチに「夫の敵を討つため、私にも戦い方を教えてください」と頼み込むが、チュムチはダメだ!と突っぱねます。「オマエはろくに歩き方も知らんくせに・・まずは歩き方を覚えてから出直すんだな」と。
その後、チュシンの王と命運を供にして戦おうとするタルビ。チュムチに挨拶に行き「今までいろいろとお世話になって、ありがとうございました。私はあの王様に付いて行こうと思います。では、さようなら」と。
チュムチはそこですぐさま、自分もチュシンの王に仕えようと”決心”するのでした。男は強いけれども、力弱いはずの女の”決意”に、けっこう左右されるものなのだということがよく分りますね。
役柄の中での「恋人同士」、盛り上がるものかもしれません。共演して知り合って結婚する人も、芸能界では多いようです。
現実生活に”主役”が二人。華やかさの陰の楽屋裏は、辛いものがあるものかもしれません。私は昔、憧れのアイドルを見ては、この人は将来どんな(素敵な)女性と結婚するのだろうか、と思っていました。全く想像もできない世界の話ですが。
アイドルもその後ピークを過ぎ、いい年になった彼らの姿を見れば、うまく行く人は、しっかりと裏方に回れる女性と結婚しているようです。
輝くオーラの出ているピークは、振り返って見ればほんの一瞬のことだったのだなぁ、と年を経て感慨深いものがあります。
チュシンの王役のヨン様も、そろそろ結婚するとの話が出ていました。裏方で彼を優しく支えられるしっかり者の女性と、早く幸せになって欲しいものだと思います。
<今日の一句> 日の暮れは底紅の花仄明かし 萄子
底紅の花とはムクゲ(木槿)のことで、秋の季語になります。
拙庭の薄ピンク(八重)のむくげです。よく虫がつくので困っています^^;
お客さんも来ています。
ホラ、奥が赤いでしょう。”底紅の花”とはよく言ったものですね。
(50代に)参加中
人気ブログランキング (人文・全般に)ケイゾク中
子供の頃に、大人のワケありの話を聞くことが多かったものです。それで子どもなりに、頭の中でいろいろ様子を想像する癖がありました。当人から聞いたので話はほぼ事実ですが、私の身辺のことではありませんので、その旨ご了承くださいませ。
で、またしても「太王四神記」からの話題ですが・・。役の中で惹かれ合っていた、役名でいうと”チュムチ”と”タルビ”が、現実でも10月に結婚するそうですね。へぇ~っ、なんかスゴイ~^^
チュムチは偉丈夫で、生きた牛の角を抜くというほどの力持ち。タルビは真面目な実務型。夫を亡くして落ち込んでいたタルビに、チュムチが手助けしたことで知り合ったのです。
タルビは夫の無念を晴らすために、必死で生きようとしたのでしょう。そしてチュムチに「夫の敵を討つため、私にも戦い方を教えてください」と頼み込むが、チュムチはダメだ!と突っぱねます。「オマエはろくに歩き方も知らんくせに・・まずは歩き方を覚えてから出直すんだな」と。
その後、チュシンの王と命運を供にして戦おうとするタルビ。チュムチに挨拶に行き「今までいろいろとお世話になって、ありがとうございました。私はあの王様に付いて行こうと思います。では、さようなら」と。
チュムチはそこですぐさま、自分もチュシンの王に仕えようと”決心”するのでした。男は強いけれども、力弱いはずの女の”決意”に、けっこう左右されるものなのだということがよく分りますね。
役柄の中での「恋人同士」、盛り上がるものかもしれません。共演して知り合って結婚する人も、芸能界では多いようです。
現実生活に”主役”が二人。華やかさの陰の楽屋裏は、辛いものがあるものかもしれません。私は昔、憧れのアイドルを見ては、この人は将来どんな(素敵な)女性と結婚するのだろうか、と思っていました。全く想像もできない世界の話ですが。
アイドルもその後ピークを過ぎ、いい年になった彼らの姿を見れば、うまく行く人は、しっかりと裏方に回れる女性と結婚しているようです。
輝くオーラの出ているピークは、振り返って見ればほんの一瞬のことだったのだなぁ、と年を経て感慨深いものがあります。
チュシンの王役のヨン様も、そろそろ結婚するとの話が出ていました。裏方で彼を優しく支えられるしっかり者の女性と、早く幸せになって欲しいものだと思います。
<今日の一句> 日の暮れは底紅の花仄明かし 萄子
底紅の花とはムクゲ(木槿)のことで、秋の季語になります。
拙庭の薄ピンク(八重)のむくげです。よく虫がつくので困っています^^;
お客さんも来ています。
ホラ、奥が赤いでしょう。”底紅の花”とはよく言ったものですね。
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山口百恵とか。
古い例えでした(笑)
ポチ!
彼女は娘からも嫌われちゃったようですね。
でも、私はそんな聖子ちゃんをかわいそうに思います。
別に今の聖子ちゃんに興味はありませんが・・・。
ブログ村のバナーの横、笑いました。(ごめん☆☆
時々たくたくろさんのコメント欄で、お会いしますね。さきほどお邪魔しましたが、ジジイさんって、40才なのですか?お若いジジイさんなのですねっ(笑)
山口百恵さんは、引退して伝説の女性になりましたね。当時は20才の肉体に30才の心、といわれました。コメント☆、ありがとうございました
だってそんなに虫につかれたら、取り除くのにたいへんです。
世の中には悪い虫もたくさんいますから気をつけてくださいね。
昨日は心温まるビールをありがとうございました。
明日は相模湖から高尾山に登ってビアマウントでビールの飲み放題です。2時間1本勝負です。
何杯飲めるでしょう。
トーコさんもお誘いすればよかったでしょうか?
松田聖子は、カリスマですね。とても常人とは思えません(笑)彼女には60代・70代になっても、あのままでいて欲しいものです。いえ、娘共々尊敬&応援しているのですヽ(*^‐^)人(^-^*)ノガンバッテ聖子ちゃ~ん!って
バナーの横で大爆笑ですか だって60代と思われたら困るから・・工エエェェ(゜д゜)ェェエエ工・・
コメント☆、ありがとうございました
また登りますか?帰って来たばかりなのに・・でも、高尾山なら庭ですかね^^
ビールのみ放題。山小屋さんって、そんなにお酒強かったですか?帰りに千鳥足にならないように気をつけてくださいね。まぁ最悪この季節、どっかのベンチで寝ても、死にはしないでしょうが(笑)
いつになったら「フレップの赤い実」を見られるのか、心配です 温かなコメント☆をありがとうございました
薔薇、お役に立てなくてごめんなさいね~。
やはり、「カクテル」ですよね!
ところで、「太王四神記」、とうとう見ることやめて
しまいました。トーコさんは、見ていらっしゃるのですね~。
本当に、ヨン様のファンでいらっしゃるのですね~。
こちらは、ローカルで、つい先日 「秋の童話」 が終わり、
又、何か次の韓国ドラマも、始まるようです。
未だに韓流花盛り? のようです。(笑)
そうそう、笠間焼き、いいですよね~。
益子焼もそうですが、土物の器大好きなのですよ~。
何だか、あちこちに話が飛んで、ごめんなさいね~。
ポチ☆(二つですね)して失礼します~。(笑)
そうだったですかねえ。
覚えがありませんが、言いえて妙な言葉。
まさにそう。
大人っぽかったですもんね。
ポチ!
オリンピックで前回はお休みだった@太王四神記。今週は見られそうです。うふっ!
今日は一転、また暑くなりました。蝉も復活です~
リラさんのお皿2枚、ツユクサとコスモス、珍しいと思います。サンドイッチでも何でも載せちゃって~楽しみにしています コメント☆☆、感謝ですww
>>当時は20才の肉体に30才の心
と、安藤優子さんだったか田丸みすずさんだったかが、仰っていました。流石!、私も思いましたので記憶しています^^
百恵さんは、十代で悟りの境地に達していたのでしょうか・・コメント☆☆ありがたいです。今一番嬉しいこと、元気をもらえることが☆デス。山口さんと同じですぅww