第2回熱海写真俳句ストーリー

2014-03-27 14:00:00 | 空見屋のスマホで絶句

このたび思いがけなく「写真俳句」の賞をいただきましたので↓お知らせいたします。「森村誠一賞」です。



梅ふふむ吾子声たてて笑ふ日に









◇なおコンテストの公開審査や結果などはこちらから◇


◇伊豆新聞の記事がこちらにあります◇





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10 コメント

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祝 森村誠一賞 (幻椏)
2014-03-27 16:51:28
森村誠一賞、おめでとうございます。
他の入選作品を拝見しても出色の作品、素晴らしいですね。
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Unknown (ななごう)
2014-03-27 17:03:43
おめでとうございます。

解説の方も、見ました。
なるほど、見る方によって色々過去の思いが重ねられた感じが有るんだなと思いました。

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Unknown (ビビアンヌ)
2014-03-27 17:17:30
空見しゃん、素晴らしい賞、おめでとう!
解説を読んで涙がこぼれました!
大切な命でしたね。
私の母も長男を亡くしています。
生きていたら。。。と、いつも歳を数えていました。
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Unknown (ディック)
2014-03-27 17:35:24
当方は「ふふむ」って何か、と調べるところから始めねばなりません。写真があるので、なんとなくつぼみと関係があるのかな、くらいは想像しているわけですが…。
写真からの「春が来る」という明るい感じと「吾子が声を立てて笑う」という明るさがイメージとして合うので、言葉の意味がわからないでも、なんとなく伝わってくるものがあります。
解説の方のように、人によっては個人的な体験をからませて味わう方もいらっしゃる。ぼくもななごうさんのおっしゃるような感想を抱きました。
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Unknown (空見)
2014-03-27 20:21:28
時田さん、コメントをありがとうございます。
ビギナーズラックじゃないかなぁ、と思います・・(((((^_^;

ななごうさん、コメントをありがとうございます。
写真に添えられている小文は私の書いたものです、当日会場へ行けなかったため、どなたかが代読してくださったとか。

ビビアンヌさん、ありがとうございます。
あまり感情を入れ過ぎない、というのが俳句の基本でありますが、まぁ自分としては・・上出来?かな^^;

ディックさんこんばんは、コメントをありがとうございます。
写真に添えられている短文は、あらかじめ私が書いてお渡ししてあったものです。この審査では自句や画像についてのディベートあり、審査員からの質疑応答もあり、と聞いています。
昨夜ですが、宅配便で賞状や記念品などが届けられ、それでやっと発表しても大丈夫かな?と(笑)



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Unknown (ナベ タロウ)
2014-03-28 00:19:06
  すごいですぅー。。  おめでとうございます^^。  俳句に あまり感情を入れすぎては・・・・ そういうもんなんですかぁ。。 俳人という言葉。  オラの場合・・・・・廃人だったりしてw  んがっ!  び ビビちゃん  座布団持ってこなくてよろし。。。 
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Unknown (ビビアンヌ)
2014-03-28 14:00:53
廃人を布団に丸めて連れ帰りまする!
空見しゃん、ごめんね!^^;
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Unknown (ディック)
2014-03-28 18:57:10
空見 さん、
>写真に添えられている短文は、あらかじめ私が書いてお渡ししてあったものです。

そうでしたか。ではこれは空見さんご自身の思い出なのですね。
つらい体験をなさっていますね。

俳句というのは17文字だけですから、詠んだ本人のことをよく知らない人には、どう伝わるのか…。
そういうことも含めて、俳句の良し悪しというのがあるのでしょうか。
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Unknown (ななごう)
2014-03-28 19:34:48
空見さんの体験でしたか。
それが判ると、普段書かれている事も理解出来ます。

私、今日一日中考えて居た句が有ります。
笑ってしまう様な句を、仕事しながら考えてました。

駅傍でティッシュ貰おう鼻水季

昨夜から、花粉症が止まらず鼻水出っ放しです。
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Unknown (空見)
2014-03-28 22:41:48
◇ナベタロウさんこんばんは~
アハハ、そうなんです。俳句は17音という限られた短い詩型ですから、「悲しい」とか「楽しい」とか、ストレートに句に入れちゃダメなんですw
「ハイジン」の語感がどうもなのね、でも俳句を詠む人だから・・ハイジンは間違いない(笑)

◇ビビアンヌさんこんばんは~
あらぜんぜん、気にしない気にしない!俳人は廃人とか、俳諧は徘徊とか、日常茶飯に言われまくっておりますもん。
「そんなことしてカネになるんかい」とかもよく言われるけど、コレ趣味だしね~趣味がカネになったらマズイでしょ ヾ(≧∇≦)〃ヾ(≧∇≦)〃

◇ディックさんこんばんは~
あの紹介文は400字以内にて、応募者はほとんど書きこみましょう。
普通の俳句と違い、写真と俳句とミニエッセイの作品として、全体にストーリー性を持たせるということかと思います。
そもそも俳句は、読み手がどのように解釈しようともOKなのです、作者が「いや、そうじゃないんだよ」とは言えない、むしろ言うべきじゃない、野暮ってことですね。

◇ななごうさんこんばんは~
いろいろ頭の体操をされて、あれこれ考えることは、とても大事と思います。
>駅傍でティッシュ貰おう鼻水季
「鼻水季」ね、なかなか苦心の跡がうかがえますが、これですと「標語」になりますか。575で文字数は同じでも、俳句とは違っています。ご不満でしょうが・・(((((^_^;
「花粉症」が春の季語になっていますから、それでまた一句考えてくださるとよろしいですね。エラソウですんまへん~




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