木を見上げたり、藪に目を凝らして過ごす時間が多くなりました、ワタクシですが(;^_^A アセアセ・・
昨日もウォーキングで、少しだけ顔見知りの女性に声をかけられました。「あの、合歓の木を見ていた方ですよね~」とニコニコ近寄って来られました。
う~ん私はあの時、よほどの思案顔をしていたのかしら、合歓の木を何度も見上げていたあの時・・
「なに見てるの?なにかあるの??」と、通る人ごとに訊かれたものでした。
不要領な表情の人には(気が向けば)「論より証拠」、デジカメの画像を見せて説明していたので、この女性は’合歓の木を見ていた人’と、私のことを覚えたようです。
それにしても、どうしても写せない合歓の花、傍目にはよほど未練たらしく見えていたかも(笑
「・・あのねこの前ね、茶の木に(これ位の)丸い白い花を何個か見たのだけれど、アナタが教えてくれたカラスウリかしら~?と思って・・。一度デジカメ写真を見せてもらってから、探してみたのよ」
「・・そう?やっぱりカラスウリでいいのね。わ~アナタが教えてくれたから、今回見られたのよ、本当にありがとう~!」
だなんて↑このように思いがけない感謝の言葉を聞きますと、けっこう(ホクホク)私でも役に立ったのかなッ、と嬉しい気持ちがするのでした。o@(^-^)@o。ニッコリ
私の場合ですが、花の写真はすべて見たまま、写したままをリサイズだけしてブログに載せています。
トリミングさえしたことがなく、素材だけをそのままですね。少し勉強すればできないことはないのでしょうが、今のところ必要性をあまり感じていません。画面を凝視すると、弱り目(老眼)にもよくないですしね。
画像はソフト加工が当たり前になっている昨今、こういうアナログもあっていいかな、なんて(要するに)ズボラを決めこんでいますよ( ´艸`) 皆が同じじゃなくて、いろいろあるから楽しめます。
テクニックがない分、せめてお花の名前だけは付けて出そうよ、とは思っています。それも、微に入り細に入りの高レベルには関心がありません。で、大まかなところで(自分的には)良いのだろうと(・・勝手に)思っています。
あ~、そういえばワタクシ、お料理も素材メインで調理らしい調理をしないですね。カタカナ文字のお料理には、まず縁がありませんデス。いえ、もちろん食べるのなら大好きなのですよ(笑
さて、話変わって。。
昨日はボタンヅル(牡丹蔓)がそろそろかと、とあるポイントに行ってみました。思い通り満足の状態でしたので、堂々のエントリーをしたいと思います (*≧m≦*)ププ
ヤブガラシやトコロ、クズなどとも共生↓していました。
こちらでは↓大きな口吻の熊蜂さん?が一心不乱にお食事中・・
萩の花も咲いていましたが↓運良くシジミチョウさんもお食事中でした。
(※すうすうさんより この蝶はツバメシジミ↓と教えていただきました~)
ボタンヅル、あと二枚続きます↓
ボタンヅル(牡丹蔓)金鳳花科センニンソウ属 葉の形が深く切れ込んでいて、牡丹の葉に似ていることからの命名とか。
ちなみに、咲く時期も花姿も似ている↓センニンソウ(仙人草)はこちら。葉っぱは鋸のない楕円形。ボタンヅルより明らかに立派ですので、見分けはわりと簡単につきます。多少毒性があります、できれば触らない方が宜しいのではないでしょうか、と^^;
私の知っているポイントは、昨年末にすっかり刈り取られたために、今は影も形もありません。↑二枚↓の写真は昨秋のものです。他で探そうにも、これほどの良い物件はなかなかありません。仕方ないですよね~(泪
その分、ボタンヅルが栄華を極めていましたので、プラスマイナスゼロですか・・。
仙人草↑金鳳花(きんぽうげ)科センニンソウ属 別名・馬食わず 馬も食べないそうです。このパターン多いですね^^
ボタンヅルの隣に咲いていた黄色は↑キクイモの花’お気楽なボヨヨ~ン’です。オマケね(笑
(※単純にキクイモ↑と思っていましたが、イヌキクイモ、キクイモモドキなどというのもあるようです。それにしても花びらが少ないのが変だなぁ、と)
昨年の参考記事などセンニンソウ関連
(8/23・追記)↑上のキクイモとなっている黄色のお花は、オコジョさんのご指導により(^人^)ありがとうございます オオハンゴンソウ(大反魂草)であることが判明しました。で、写真を追加して’訂正・お詫び’させていただきます( ´ ▽` )ノ
オオハンゴンソウ(大反魂草)↓菊科オオハンゴンソウ属 北アメリカ原産の帰化植物 私の歩く周辺では、菊芋ではなく、この花ばかりが見られます
昨日もウォーキングで、少しだけ顔見知りの女性に声をかけられました。「あの、合歓の木を見ていた方ですよね~」とニコニコ近寄って来られました。
う~ん私はあの時、よほどの思案顔をしていたのかしら、合歓の木を何度も見上げていたあの時・・
「なに見てるの?なにかあるの??」と、通る人ごとに訊かれたものでした。
不要領な表情の人には(気が向けば)「論より証拠」、デジカメの画像を見せて説明していたので、この女性は’合歓の木を見ていた人’と、私のことを覚えたようです。
それにしても、どうしても写せない合歓の花、傍目にはよほど未練たらしく見えていたかも(笑
「・・あのねこの前ね、茶の木に(これ位の)丸い白い花を何個か見たのだけれど、アナタが教えてくれたカラスウリかしら~?と思って・・。一度デジカメ写真を見せてもらってから、探してみたのよ」
「・・そう?やっぱりカラスウリでいいのね。わ~アナタが教えてくれたから、今回見られたのよ、本当にありがとう~!」
だなんて↑このように思いがけない感謝の言葉を聞きますと、けっこう(ホクホク)私でも役に立ったのかなッ、と嬉しい気持ちがするのでした。o@(^-^)@o。ニッコリ
私の場合ですが、花の写真はすべて見たまま、写したままをリサイズだけしてブログに載せています。
トリミングさえしたことがなく、素材だけをそのままですね。少し勉強すればできないことはないのでしょうが、今のところ必要性をあまり感じていません。画面を凝視すると、弱り目(老眼)にもよくないですしね。
画像はソフト加工が当たり前になっている昨今、こういうアナログもあっていいかな、なんて(要するに)ズボラを決めこんでいますよ( ´艸`) 皆が同じじゃなくて、いろいろあるから楽しめます。
テクニックがない分、せめてお花の名前だけは付けて出そうよ、とは思っています。それも、微に入り細に入りの高レベルには関心がありません。で、大まかなところで(自分的には)良いのだろうと(・・勝手に)思っています。
あ~、そういえばワタクシ、お料理も素材メインで調理らしい調理をしないですね。カタカナ文字のお料理には、まず縁がありませんデス。いえ、もちろん食べるのなら大好きなのですよ(笑
さて、話変わって。。
昨日はボタンヅル(牡丹蔓)がそろそろかと、とあるポイントに行ってみました。思い通り満足の状態でしたので、堂々のエントリーをしたいと思います (*≧m≦*)ププ
ヤブガラシやトコロ、クズなどとも共生↓していました。
こちらでは↓大きな口吻の熊蜂さん?が一心不乱にお食事中・・
萩の花も咲いていましたが↓運良くシジミチョウさんもお食事中でした。
(※すうすうさんより この蝶はツバメシジミ↓と教えていただきました~)
ボタンヅル、あと二枚続きます↓
ボタンヅル(牡丹蔓)金鳳花科センニンソウ属 葉の形が深く切れ込んでいて、牡丹の葉に似ていることからの命名とか。
ちなみに、咲く時期も花姿も似ている↓センニンソウ(仙人草)はこちら。葉っぱは鋸のない楕円形。ボタンヅルより明らかに立派ですので、見分けはわりと簡単につきます。多少毒性があります、できれば触らない方が宜しいのではないでしょうか、と^^;
私の知っているポイントは、昨年末にすっかり刈り取られたために、今は影も形もありません。↑二枚↓の写真は昨秋のものです。他で探そうにも、これほどの良い物件はなかなかありません。仕方ないですよね~(泪
その分、ボタンヅルが栄華を極めていましたので、プラスマイナスゼロですか・・。
仙人草↑金鳳花(きんぽうげ)科センニンソウ属 別名・馬食わず 馬も食べないそうです。このパターン多いですね^^
ボタンヅルの隣に咲いていた黄色は↑キクイモの花’お気楽なボヨヨ~ン’です。オマケね(笑
(※単純にキクイモ↑と思っていましたが、イヌキクイモ、キクイモモドキなどというのもあるようです。それにしても花びらが少ないのが変だなぁ、と)
昨年の参考記事などセンニンソウ関連
(8/23・追記)↑上のキクイモとなっている黄色のお花は、オコジョさんのご指導により(^人^)ありがとうございます オオハンゴンソウ(大反魂草)であることが判明しました。で、写真を追加して’訂正・お詫び’させていただきます( ´ ▽` )ノ
オオハンゴンソウ(大反魂草)↓菊科オオハンゴンソウ属 北アメリカ原産の帰化植物 私の歩く周辺では、菊芋ではなく、この花ばかりが見られます
判りづらい写真一枚で失礼しました。遅ればせながら、追加しました
これは頭からキクイモと思い込んでいたのが、間違いの元でしたね(;^_^A アセアセ・・
キクイモは以前に見ていたのに、この体たらくで・・。
はい、オオハンゴンソウに違いないと思います。オオハンゴンソウの姿と名前、どこかで見たことがあったはずですが、サッパリ思いつきませんでした。
見当違いの向日葵の仲間を探していました~(笑
ご教示をありがとうございます。これでやっとスッキリいたしました。感謝!!
ところでもう一件、よろしいでしょうか?
クサギのピンクの蕾の様な部分は、花の終わりの姿でよいのでしょうか。
蕾なのか?どっちつかずで、写真をいろいろ見ても・・判断が付かないままなのです。お知恵を拝借したいのですが。。宜しくお願いいたします。
今日は本当にありがとうございました(^人^)
もしかして、オオハンゴンソウということはないでしょうか。
黄色いキクの仲間はキナは良く似ていますね。
しかし、最近はキクイモとイヌキクイモは、区別する必要はないという考えが主流です。栽培品のキクイモが野生化して、花びらも少なく、芋もない昔の姿に戻ったものと言う説、イヌキクイモ型キクイモなんてややこしい言い方をする場合もあるようですね。
私は、楽なほうを直ぐ選びます。
最近の分類を使ってキクイモで良いのではないかと思います。
キクイモとキクイモモドキの見分けは花だけですと、私のような素人には見分けが付きません。キクイモとイヌキクイモは茎の上方の葉が対生でないのですが、キクイモモドキは上まで葉が対生します。
以上、参考になれば幸いです。
そちらにはセンニンソウが現れるのですね~、いいですね~。o@(^-^)@o。ニッコリ♪
>ピンボケは仙人草の魔法なり 山手の木々
<いずれ髭生ゆホンモノ現はる 空見
失礼しました~
ピンボケはセンニンソウの魔法なり
すばらしい物件・・かな?(≧∇≦)/
多少の毒素はありますが、まず大丈夫でしょうね。とんでもない触り方をしなければ。
クレマチスの原種でしたか、そういうのはnorikoさん詳しいですよねY(^_^)Y
仙人草はこれからだと思います。見つかるといいね~、香りが良くてそこを離れられなくなりますよん。コメントありがとう~
す、すばらしい物件?!ですことぉおお。
少々毒が含まれているんですよね。
センニンソウ、ボタンズルは葉っぱのかたちで区別するんですね。
クレマチスの原種でもありますのよね。
香りがしてよござんす。
友人と山道を散策してこの花を大きなガラスの器に活けてくれたことを思い出しました。
センニンソウはもう少し先に咲くのでしたら今度はわたしもさがしにいってきますわね~ぇ∈^0^∋
PCのキーを打つのも、困難です(爆
はい、センニンソウは9月頃が良いですね。ボタンヅルと交代です
遅くなりましたが、デジブックでも溺れる河骨に’シンパシー’さえ感じました(笑 ←これホメ言葉ですよん^^♪
あ、デジブックには表示時間を書いておいていただくとありがたいなぁ~、ホラ、かなり長いからさ~(笑
はい、575をありがとうございます。
>空見れば秋雲の流れ胸キュンと だんだん
<預かりし孫かわいや寝顔 空見
だんだんさんなら、ご自分の子どもをあと2~3人?イケソウデスヨ、うんうん
ボタンヅルが華やかですね。
アップにも応えてくれています。
いま盛りのようで、房総ではどこでも見られます。センニンソウは、これからでしょうか・・・。
携帯タイムのお時間です(笑)
藪の中に立つ空見さんを浮かべて一句…
空見れば 秋雲流れて 胸キュンと
育児ボケですかしらん!
呆れてください
ありがとうございます、1枚目ですね( ´ ▽` )ノ
>翅にチョロンとシッポみたいなものが見えるでしょう^^
あ、はい、あります!へぇ~気がつきませんでした(;^_^A アセアセ・・ ツバメシジミと言うのですか♪そういえばボタンヅルの別の写真に、キマダラチョウかな?のようなのも写っていました。
私の場合、蟲さんは偶然の産物です(笑
生活感あふれる・・なるほど、そういう時にトリミングすればいいのですね。私は、、ボツにしていました(゜艸゜*)これから、たまにトリミングもしてみます~♪
お忙しい中、コメントをありがとうございました
良いですね~、お散歩コースにボタンヅル。
1枚目の野趣あふれた写真が素敵♪
こちらでは野生のものは見られません。
センニンソウもボタンヅルも植物園に行かないと逢えません~。
萩に止まっている蝶はツバメシジミだと思います。
翅にチョロンとシッポみたいなものが見えるでしょう^^
これが燕の尾羽みたいと名前がついたみたいです。
マメ科のお花が好きなんですよね^^
写真は見たまま、撮ったままが良いですよぉ。
生活感あふれる人工物が写っている場合などトリミングしちゃいます(^^ゞ
いえ、私はできないのでしないだけですが(;^_^A アセアセ・・
加工技術を駆使して、素晴らしい写真を見せていただけるのは、大歓迎なのです~!幻想空間は楽しいですもん♪
実はトリミングも、テストはしたことありますが、使ったことはありません。驚くでしょ?^^
写真は、自分が近づいたり離れたり、調節して撮っています。ひ~~笑わないでね(爆
今回もマニアック?な花写真でしたね。自己満足の世界ですよ~、許してくで~
親切な方は、写真に加工のこと(トリミングも含めて)を表示してくれるのですが・・。
それでこちらもそのように見て、納得で評価しますが。
加工技術で美しい空の色を出していて、何もお知らせしてくださらない人もいますので、無知な私のような人は混乱するのです。大絶賛していたのが、後から整形美人だったと知ればガッカリもします
あ、関係の無い話でスミマセン~
今日もまた、沢山のお花のお写真と、お名前をありがとう!
写真加工の必要なんかまったくない、綺麗に撮れてるもん!!
でもトリミングもしないというのは、ちょっと驚きました!
なんでもそうですが、あまり手を加えないほうが良いと思います。大拍手!
どちらもあると思いますが、明確な
区別をイメージできていませんでした。
たしかに見たとおりを写しておき、
後に図鑑で..。地理佐渡も同様の
作業をしています。葉を見ればわかる。
こう書かれていましたから、図鑑で
確認もしておきましょう。
そちらでは仙人草ばかりですか~
基本的には葉を見れば一目瞭然かと・・(笑
以前一度調べたことはありましたが、すっかり忘れていました。葉で区別するのが簡単そうですね。
ボタンヅル、意外と見ているかもしれませんよ♬
見ればたぶん大体分ります、と思います。センニンソウは目立ち、ボタンヅルは目立たない、本当です~(笑
初めて出合うと判別が難しそうですね。
場所によるのでしょうか、センニンソウは少ないと思います。ボタンヅルは、じつは至るところで幅を利かせていますよ(笑
>こちらは、昔はボタンズルでヤジロベエを作って遊びました。
そうなのですか~、子供の頃は植物になじみがありませんで。。f(^ー^;
毒があると聞きますと、たいしたことがなくても、やはりビビります。なじみがないので、何の免疫も無いでしょうから、すぐに被れるのではないかと・・。
尾瀬に行った時、何も触っていないのに被れましから、懲りました(爆
このポイントのヒゲは(私が忘れなければ^^)見られると思います~
そうですか、見られましたですか♪
ボタンヅルは、案外見過ごしやすいですね。センニンソウは艶やかなので、あればすぐに分ります。とても良い香りがしますよね。
昨年、名前が判ったときは狂喜乱舞しました(笑 また見せて頂きに上がりますよ~^0^/
つい、ボタンズルだけのアップで済ませてしまいます。
センニンソウの方が大きくて、白く見栄えはいいですね。
でも、ボタンズル薄いクリームと小さくまとまった花も、魅力です。
こちらは、昔はボタンズルでヤジロベエを作って遊びました。
毒で被れる・・・
田舎の子は、そんな柔ではなかったようです。
今の子は知りません。
これからボタンズルのひげが楽しみです。
蔓性で初めて見る花でしたが、名前が分からずそのままにしておりましたが、次回の更新の時に登場させようかと思います。
名前が分かって嬉しいです。可憐な美しい花ですね。