北杜夫さん追悼展in日光

2012-04-10 22:00:00 | Weblog

どうもこんばんは!
地元でこんな(手作りの)展示会↓を見学してきました^^;








昨年10月に亡くなられた北杜夫さん、高校時代にその抱腹絶倒の作風にはまりましたね~(笑)
むろん書店で手に入るほぼ全作品を読んだと思いますが・・『どくとるマンボウ昆虫記』も確かに。ただ当時は昆虫好きではなかったのでサラッと (^^ゞ


        





        





        





        まったりとした雰囲気もマンボウ先生激似↓目と目の間が微妙に離れている点など(爆)


        







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9 コメント

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どくとるマンボウ (亜詩)
2012-04-11 15:33:07
高校生
私は、もうお勤めしてました
マンボウさんと狐狸庵さん、それに佐藤愛子さん、3人の対談番組好きでした
どちらかと言うと、狐狸庵さんのファンでした

父茂吉と永井ふさ子の恋愛に興味あります
あの輝子さんとの生活は、大変だろうなと
想像していたから、ウムウムです

NHKの俳句の番組で、知ったばかりですけどね
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昆虫は苦手 (山手の木々)
2012-04-11 16:34:26
お久しぶりです

北杜夫、私もよく読みました。
私は、航海記のほうが好きでしたね。
昆虫はどうも・・・。

ところで、おくればせながら定年しました(笑)。
記念に、私の「さくら満開」の記事の写真で一句賜りたいのですが、いかがでしょうか。
お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願い申し上げます。


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こんにちは~♪ (紗真紗)
2012-04-11 16:42:07
空見さま^^こんにちは~♪

この分野はちんぷんかんぷんですので、
結局は読みませんでしたが、
今、見せていただきますと面白そうですね。
好き嫌いで結局、損な人生を歩んでしまいました。
無理でしょうが、
そんな貴重なノートも覗いてみたくなります。。。
今、航海記は、読みたくなりました。。。((+_+))
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Unknown (空見)
2012-04-11 22:03:22
◇亜詩さんこんばんは~♪
そうなんですか~私はそういうことに疎くて、先ほど検索してみましたよ^^;
まぁ夫婦はお互い様ですからね、どちらが良いとも悪いとも言えなくて。
でも堅物の茂吉さんに最後の恋があった、人生そんなこともあるのですね。

◇山手の木々さんこんばんは~♪
あ、はい、私も文庫本の航海記からはまりまして^^;
躁うつ病って辛そうですね、家族も振り回されてたいへんだったろうと思います。
俳句ですか?喜んで作らせていただきます~ブラボーな定年記念、では後ほど。

◇紗真紗さんこんばんは~♪
はい、航海記は笑いすぎて涙が出て、たぶんあれほど笑えた本は今までもこれからも無いでしょう(笑)
北杜夫さんは躁うつ病で、躁と鬱の時では作風が別人のように変ります。
一読者としての私はどちらも好きでしたが、これが身内となると辛いものがあったかもしれません。
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Unknown (ディック)
2012-04-11 22:11:20
どうしても写真が表示されないので、また明日来ます。
goo! を使われている地理佐渡さん、紗真紗さんも同様のようです。
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マンボウ氏 (だんだん)
2012-04-12 09:58:09
近くなら、見に行きたいですね。
たった一冊の本で魅せられました。
楡家の人々。
後年読み返して、若い頃と違う読後感に新鮮な驚きを覚えました。
あれから、読み返しの楽しみを知りました。
なぁ~んて、殊勝なこと言ったりしてるやん^_^;
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Unknown (空見)
2012-04-12 12:42:03
◇ディックさんこんにちは~
そうでしたか、私のブログだけじゃないのですね、goo~と?ビックリしました(笑)

◇だんだんさんこんにちは~
え~とこの展示は日光を皮切りに12月まで仙台や東京などの6箇所で開かれるそうです。
昔読んだ本を読み返す、なかなかできませんが、確かに今読めばまた感慨が違ってくるかもしれませんね。
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北杜夫さんの本 (ディック)
2012-04-12 13:04:49
蝶の標本を見ていて、昔の人はマメだったなあ、と。
北杜夫さんの本、70年代によく読みました。
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Unknown (空見)
2012-04-12 20:50:28
◇ディックさんこんばんは~
ほんと、マメというかねぇ、でもこういう作業が一番楽しい!とか養老孟司さんも言っていましたけど・・。
今月は養老先生の講演会があるので調べてみると、まず申し込みに個人情報の登録が必要のようです。
しかも個人では難しいらしい、会社とかの組織じゃないと。
青年会議所の主催だからさもありなんですね、残念^^;
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