少し前になりますが、俳優の北村和夫さんが亡くなりました。
北村和夫といえば、杉村春子を連想する。そして、文学座の「女の一生」である。
私は、観劇したこともないし、特に好きな分野でもなかった。「欲望という名の電車」とか、知識として、
なんとなく知っていただけです。
なので、泉ピン子さんがTVの「オーラの泉」で話していたことを聞いて、おやっ!と思った。
ピン子さんは杉村春子さんを、先生!先生!といって、とても尊敬しているようでした。
杉村先生がこう言ったのよ。「あのねぇ、あんたとあたしの似ているところはね、顔がマズイってこと
なのよ」だって~。わはははは。
「私の顔で、女優です、なんていって許されるようになったのは、西田敏行が出てからよ」がはははは。
そんな笑える話の中で、「女の一生」の中でのセリフに触れました。
「もしも、自分の選んだ道がまちがっていたとしたら、自分で、まちがいでない様にしなくちゃ!」
(はっきりした言い回しは忘れましたが、おおむねこのような内容だったと思います)
ピン子さんは、このフレーズを心にきざんでおられるようでした。また、何かを思い出されたのか、こみ
上げてくるものがあるようでした。
このやり方が、”絶対”とはいえないけれど、いい考え方だな~、と思いました。
誰しも、人生の分岐点で、自分自身で選択したり、まわりに押し流されたり、あるいは誰かの敷いたレー
ルに乗せられて走って来て、これは失敗だったのではないか、とおもう瞬間があるのではないでしょうか。
すべてのことは、無意識的にせよ、意識的にせよ、自分が選び取ったのです。だったら、失敗だった~と
悔やむより、失敗じゃなかったように、自分で軌道修正するんだぞ、という強い気持ちのあらわれた言葉
ですね。
失敗ではなかった、と自分の気持ちを言いくるめるのではなく、失敗だったかもしれないけど、最終的には
これで良かった、良い人生の選択をしたのだと思えるように、今から努力でもなんでもすればいい、という
わけです。
何か、そういうふうな見方によって、自分を責めずに、鼓舞していく進み方もいいかもしれない、と思った
ひと言でした。
北村和夫といえば、杉村春子を連想する。そして、文学座の「女の一生」である。
私は、観劇したこともないし、特に好きな分野でもなかった。「欲望という名の電車」とか、知識として、
なんとなく知っていただけです。
なので、泉ピン子さんがTVの「オーラの泉」で話していたことを聞いて、おやっ!と思った。
ピン子さんは杉村春子さんを、先生!先生!といって、とても尊敬しているようでした。
杉村先生がこう言ったのよ。「あのねぇ、あんたとあたしの似ているところはね、顔がマズイってこと
なのよ」だって~。わはははは。
「私の顔で、女優です、なんていって許されるようになったのは、西田敏行が出てからよ」がはははは。
そんな笑える話の中で、「女の一生」の中でのセリフに触れました。
「もしも、自分の選んだ道がまちがっていたとしたら、自分で、まちがいでない様にしなくちゃ!」
(はっきりした言い回しは忘れましたが、おおむねこのような内容だったと思います)
ピン子さんは、このフレーズを心にきざんでおられるようでした。また、何かを思い出されたのか、こみ
上げてくるものがあるようでした。
このやり方が、”絶対”とはいえないけれど、いい考え方だな~、と思いました。
誰しも、人生の分岐点で、自分自身で選択したり、まわりに押し流されたり、あるいは誰かの敷いたレー
ルに乗せられて走って来て、これは失敗だったのではないか、とおもう瞬間があるのではないでしょうか。
すべてのことは、無意識的にせよ、意識的にせよ、自分が選び取ったのです。だったら、失敗だった~と
悔やむより、失敗じゃなかったように、自分で軌道修正するんだぞ、という強い気持ちのあらわれた言葉
ですね。
失敗ではなかった、と自分の気持ちを言いくるめるのではなく、失敗だったかもしれないけど、最終的には
これで良かった、良い人生の選択をしたのだと思えるように、今から努力でもなんでもすればいい、という
わけです。
何か、そういうふうな見方によって、自分を責めずに、鼓舞していく進み方もいいかもしれない、と思った
ひと言でした。
え?お寿司作っているんですか?すごいっ!
生き方はすなわち考え方、ということです。
考え方や見方なんて、ある日突然、変わったりすること、アリだと思います。
ハードはかえようがなくても、ソフトで何とかしようと思うものです。
年齢なんか関係ありません。骨だって、80歳になっても再生するんですよ。・・・あら、微妙にズレタかしら
生き方の上ではもう私位の年齢になると、修正は効きません。これで良かったんだと自分に言い聞かせる他しかありません。
今度生まれ変わる時は、もう少しセレブな生活をしてみたいと、願っています。
アッこんな話は若い人には向かないかな?
若い方は夢がありますものね。エールを送ります。
③間違っていたら、素直に考えを改める事。
それが大事だね。もし反省がないのならば、それより先に進んじゃいけないね。
特にモノ創りでは、最後に水の泡となる結果だけは、とにかく避けなきゃ!ですもの。
たむたむさん、今度「おでん伝説」検討してくださ~い!その時は、うちのツヨシも登場させてね。あと、レイコ先生んちのたかぼうも
そうですね。別の道を歩いていたとしても、大差ないかもしれないですね。本人の心がけが同じなのだから。
運命に逆らわず、その中で、最大限自分を生かすということが、”自由”でもあるということ。
きっと、なるせさんは、サラリーマンではおさまり切れなかった人ではないでしょうか。
過労死のニュースが出ると、あなたを連想します。
決して死なないでください!(・・・生きててもしかたないけど)あっ、ウソですってば!
家で待っててくれるのは、サバンだけですか?気の毒に。なんちて。あ、もしかして、真実をついてしまった?がははは。
いやぁ、ネットが不通になった時、私もついにサイナンズの洗礼を受ける時がきたのか~、と”遠い目”になりました。でも、幸い、何事もありませんでした。
「弥勒・のっち」の飛ばす、バリアーのお陰かしら?
よく考える事。
自分の考えを持つ事。
そして、間違っていたら素直に考えを改める事。
三番目が一番大切だと教えています。
運を味方につけるって、最高!な生き方だよね。
つじつまが合うようにしてしまうというのも、たいへんな能力。
意識しなくても、自動修正が働いているのね。すごっ。
なので、イメージは「弥勒菩薩」。だから、皆を悪霊から守ってください(笑)
よくぞ、いらしてくださいました!すご~く、嬉しいですぅ。
自問自答して、その時々のベストを。。。皆、そうしているつもりなんだけどね~・・・
いしともさんの”お気楽”って、ある種の”達観”だと思う。イメージとしては「天照大神」だね。がははは。
「おでん伝説」。たむたむさん、書いてくれないかなぁ。
「オーラの泉」。カウンセリングとして見ると、良い番組ですよね。今、ゴールデンでやっているので、時々見ますが、自分にとって都合のいいところだけ、聞いて、参考にすることは悪くないと思います。
軌道修正というか、気分転換が上手くできないのは、私も同じです。
共にガンバロウ!たむたむバッグを手にするその日まで・・・あ、あれっ?
コメントバックが遅くなってしまって、ごめんなさい。
・・・サボってたの、いえ違います!NTT東日本が悪いのよ。
ネット接続障害とかで、繋がらなくて。こちらの北関
東と新潟、東北などで大トラブルでした。
たとえその時選択した生き方で、災難が襲ってきても
それは自分が災難という貴重な経験を得たいと選択し
たのだ、って思うようにしています。(そう思うよう
に心がけています)
・・・このように思う、ということ、正直キツイですね。
”災難”なんか来てほしくないのですよ、誰しも。
貴重な経験を選択したのなら、それは”災難”という
重い認識ではなく、神様が自分に教えてくれているこ
と、という軽めの認識でもいいのではないでしょうか?
そう思ってます。
運命というもの、きっとそんなもんでしょう。
ワタシの場合、サラリーマンを続けていたら、幸せだったのか?
たぶん、それはそれで、同じような試練が待っていたと思います。
とりあえず、目の前の課題をこなすことに、集中です。
選んだ時点で他に道はありませんから。
過去を振り返るほど、ヒマではありませんし。
(振り返るのが恐いっていうのもありますが(笑))
知らぬ間に軌道修正して、さいごのつじつまだけ合わせている気がする。
途中経過は問わない。でも生きている間中、修正かも。
ブログ開設おめでとうございますぅ~!!!
んで軌道修正…。
そう、このスピード決断の世の中だもの
こんなはずじゃなかったってこと山ほどあるよぉ。
毎日毎日自問自答して。
その時々でベストと思った道を進むしかないよね♪
自分の選択が失敗と分かった時・・・後悔ばかりして、なかなか軌道修正が出来ない私。。。
もっともっと強い心になるよう、修行だぁ!
あ!いつもいつも心配してくださり、ありがとうございます。最近、やっと一段落して、以前ほどの忙しさは無くなりました!建コンさはまだまだ忙しいのが続いてて、ヘロヘロになってるけど
決めた行き方かどうかってことになるんじゃないでし
ょうか?
たとえその時選択した生き方で、災難が襲ってきても
それは自分が災難という貴重な経験を得たいと
選択し
たのだ、って思うようにしています。
(そう思うように心がけています)