こんばんは。
今日はちょっとだけ怖かったお話です。ハイ、実はぜんぜん怖くないのですが ψ( ̄▽ ̄)ψ
お花の写真はありませんし、きっと退屈されると思いますけれど、またお願いしますネ ( ̄∀ ̄*)
ハイキングコースを歩いていたら、青少年5人位の人たちに追いつかれました。それからは相前後して歩いていたのです・・。
私は本筋より少し脇道に入りまして、あちこち眺めて。。彼らもワイワイと本筋を外れて、面白そうなオバサンに着いてきてしまったようです。
あらあらと思い、よせばいいのにサービス精神?を発揮した私。
普段は川が流れているので渡れないけど、今日は水が涸れているから渡れそうね。この向こう側はどうなっているのかしら?何かあるかもしれないわね、なんて言いますと、そこは行動力の有る若者たちです。すぐに、小さな流れを飛び越えて行きました。
私は・・何とか着いて行けそうと、やはり続いて飛び越えて行きましたよね~(笑)
彼らはガヤガヤと、もの珍しそうにその辺を探検しているようでした。
私は、ひとしきり周囲を眺めながら写真を数枚撮り、ヤレヤレと振り向いた時、なんてこと~ッ!見事にだれも居ませんよ。山の中、シーンとしています。
ひ、ひぇ~あの青少年たちは一体どこに行ったのでしょうか。まるで白昼夢だわ。ケムリのごとく忽然と消えました。そもそも、そんな青少年たちなど、初めから居なかったかのような雰囲気です。
急いで目をつぶり、耳を澄ませました。さっきまで笑いさざめいて、あったはずの人の声、何もしません。森閑とした世界に、この私一人置き去り?突然湧き上がる感情、コ・ワ・イかも。
最初から自分だけなら、全然怖くなかったのです。何とはなしに連れがいるという気安さから、けっこう奥まで来ていたことが、微妙に空恐ろしくなりました。ここで頭を駆け巡った’混乱の所要時間’。。約数十秒(^^ゞ
まぁ、落ち着いて考えればたいしたことはないのですね。あるていど知っている場所ですし(笑)
モチロン来た道をとっとと戻りました。おお~!彼らはちゃんと居ましたね。真剣な表情で、水溜り↓を覗き込んでいたのです。(ココロの声→ちょっとちょっと~か弱いオバサンを驚かせないでくださいよぉ^^)
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この水たまりの中で↑先ほど私が巨大な蛙を見たので、彼らに教えたのでした。へぇ~探していたのですね、爬虫類が好きなのかな^^
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ここにも~↑こんな岩屋には井伏鱒二の小説に出てくる、’頭が大きくなり過ぎたサンショウウオ’が、幽閉状態のまま棲んでいるかも知れませんよ。もしやもしや、異次元への入り口とか?単なる希望的空想ですが・・o(*^▽^*)oあはっ
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いつもは流れの速い水があるのですが↑お天気続きで涸れています。
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せいぜいでこれ位↑
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なので、飛び越えました。
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奥で撮ったのは’山の神さまが呉れた水’↑でした。
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今日はちょっとだけ怖かったお話です。ハイ、実はぜんぜん怖くないのですが ψ( ̄▽ ̄)ψ
お花の写真はありませんし、きっと退屈されると思いますけれど、またお願いしますネ ( ̄∀ ̄*)
ハイキングコースを歩いていたら、青少年5人位の人たちに追いつかれました。それからは相前後して歩いていたのです・・。
私は本筋より少し脇道に入りまして、あちこち眺めて。。彼らもワイワイと本筋を外れて、面白そうなオバサンに着いてきてしまったようです。
あらあらと思い、よせばいいのにサービス精神?を発揮した私。
普段は川が流れているので渡れないけど、今日は水が涸れているから渡れそうね。この向こう側はどうなっているのかしら?何かあるかもしれないわね、なんて言いますと、そこは行動力の有る若者たちです。すぐに、小さな流れを飛び越えて行きました。
私は・・何とか着いて行けそうと、やはり続いて飛び越えて行きましたよね~(笑)
彼らはガヤガヤと、もの珍しそうにその辺を探検しているようでした。
私は、ひとしきり周囲を眺めながら写真を数枚撮り、ヤレヤレと振り向いた時、なんてこと~ッ!見事にだれも居ませんよ。山の中、シーンとしています。
ひ、ひぇ~あの青少年たちは一体どこに行ったのでしょうか。まるで白昼夢だわ。ケムリのごとく忽然と消えました。そもそも、そんな青少年たちなど、初めから居なかったかのような雰囲気です。
急いで目をつぶり、耳を澄ませました。さっきまで笑いさざめいて、あったはずの人の声、何もしません。森閑とした世界に、この私一人置き去り?突然湧き上がる感情、コ・ワ・イかも。
最初から自分だけなら、全然怖くなかったのです。何とはなしに連れがいるという気安さから、けっこう奥まで来ていたことが、微妙に空恐ろしくなりました。ここで頭を駆け巡った’混乱の所要時間’。。約数十秒(^^ゞ
まぁ、落ち着いて考えればたいしたことはないのですね。あるていど知っている場所ですし(笑)
モチロン来た道をとっとと戻りました。おお~!彼らはちゃんと居ましたね。真剣な表情で、水溜り↓を覗き込んでいたのです。(ココロの声→ちょっとちょっと~か弱いオバサンを驚かせないでくださいよぉ^^)
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この水たまりの中で↑先ほど私が巨大な蛙を見たので、彼らに教えたのでした。へぇ~探していたのですね、爬虫類が好きなのかな^^
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ここにも~↑こんな岩屋には井伏鱒二の小説に出てくる、’頭が大きくなり過ぎたサンショウウオ’が、幽閉状態のまま棲んでいるかも知れませんよ。もしやもしや、異次元への入り口とか?単なる希望的空想ですが・・o(*^▽^*)oあはっ
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いつもは流れの速い水があるのですが↑お天気続きで涸れています。
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せいぜいでこれ位↑
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なので、飛び越えました。
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奥で撮ったのは’山の神さまが呉れた水’↑でした。
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とてもすてきな写真がいっぱい。ないっていってある...
ほほえましい話でした。
天候もよく、川を流れる水は清冽。
秋のさわやかな風が森や沢を抜け
ていく中にいるんだろうなぁと、
想像しています。
こんなのんびりとした時間。当方
に分けて欲しいです(笑)。
その青少年たちは、空見さんの言葉を信じて、来る日も来るも、サンショウウオや巨大な蛙を探していましたが見つからないので・・・
今度は「見つからないよ~」と空見さんを探すのでした・・・来る日も来る日も。
「空見さんは、おらんかね~」
今日も山には、青少年の声がこだまするという。
・・・・・
秋のさわやかな川の流れですね。
清流からマイナスイオンが届きそうです。
昔、沢登りをしていましたので、生き生きとした水を懐かしく楽しませていただきました。
良く独りで沢登りをしました。聞えるのは水の音だけ・・・
懐かしい世界に戻りたいのですが、もう無理です。
「山の神さまが呉れた水」素敵な表現ですね。
素敵な写真ありがとうございました。
山道では人口密度が低いので、知らない人にもよく声をかけます。こちらが知っていることは、お節介ながらお教えしますのよ~
今回はお花がないので、どうかな?~と思いましたが、見に来てくださってありがとうございます。
若者はなかなか素直なので助かります^^
こちらは(昼間だけは)自由時間を貰っている身なので、行こうと思えば何時でも行けるのが、有難いです。唯一田舎に住んでいる利点ですね。
地理佐渡..さんやディックさん、nakamuraさんのように、時間のない中をやりくりしている写真の迫力は、また素晴らしいと思います。それは、時間が有り余っていたとしたら、出てこない緊迫感の美ですから。
またヨロシクお願いします
また面白い昔話風を、ありがとうございます。
あそこで大蛙と変わったオバサンに会ったよなぁ~、と覚えていてくれたら嬉しいですけどね(='m')
気が向いた時に一人で出かけても、見知らぬ誰かとは会うので、それなりに楽しいですよ♪
いつもは水があって、行くはずのない場所へ行けたので、良かったですね。意外と見晴らしも良かったですし。。
はい、マイナスイオンは沢山あったようです(笑
ここにはマムシが出るのですが、出合わなかったのでラッキーでした
こちらこそ、お恥ずかしい拙い写真を見ていただいて感謝です。
沢登り、、、はしていませんが、どうでしょうね。浮石ばかりがありそうでコワイです。
こんなところでも、時々(お酒少々入った)観光客さんで、行方不明になる人が出るのですよ。いたる所にある崖も、特に柵などはありませんので足を踏み外したら・・命の保障はありません・・。
’山の神さまが呉れた水’、清流を汚したくはないですね。コメントをありがとうございます