こんばんは~そういえば肝心の仏殿のご本尊様をまだ紹介していませんでした↓今宵遅ればせながら~^^;

暗い写りで申し訳ないのですが~こちらの右手上に鐘楼堂↑

仏殿に向って左側の紅葉↑もっと左には芭蕉句碑と観音堂があります。
仏教では、不幸の根源を「私」というものだと認識している。「私の都合に合わない」、その感覚が「苦」となる。よって「私」の輪郭を弱めたり、「私」の都合を解く訓練を必要とする。
そのためには何らかの修行をしなければならないのでは?と私などは思うのだが・・。
しかし親鸞が興した浄土真宗では、阿弥陀仏にすがって信じれば、誰でも何もしなくても(念仏を唱えなくても)極楽浄土に往生できると説いた。
では極楽浄土とは何であろうか?それはたとえば死を恐れ、受け入れられない人のために作り出された、「一つの概念」と解釈できるかもしれない。

奥にちゃんとおわしました↑ご本尊は釈迦牟尼仏↓こちら少し登って仏殿の屋根。



次は方丈へ、その後は三仏塔へ、もうそのあたりで終わりにしましょうか(汗)
★お知らせやらお願い☆
写真と俳句のコラボレーション冊子『空見日和』絶賛?発売中。パブリマさんが年末年始はお休みになりますため、印刷版をご注文くださる方はお早めにお願いします。注文が上がってからの印刷、発行、発送となりますので、ネットでの注文完了から冊子到着までには、1週間から10日程度かかる予定。数冊でも1冊でも送料は525円(別途)となります。もし宜しければですが~ここからどうぞ~←よろしくお願いします ( ^^) _旦~~ なお表紙はブログ「さんぽのあしあと」より、すうすうさんの’雪女郎猫’です、美形でございましょ♪ヽ(゜ロ゜; )