飯田龍太/一月の川一月の谷の中

2020-01-31 18:38:33 | インナーポエット

 

 

 

 

 

 

 

飯田蛇笏/極寒の塵もとどめず岩ふすま

 

 

飯田龍太/雨音にまぎれず鳴いて寒雀

 

 

 

 

 

 


コメント (1)    この記事についてブログを書く
« 大野林火/冬眠の土中の虫に... | トップ | 飯田蛇笏/雪山を匐ひまはり... »

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (青萄)
2020-01-31 22:04:48
龍太先生の「一月の川一月の谷の中」、この一月というリフレインの大寒らしさと美しさ、俳句ではあり得ないような新しさ、とにかく鳥肌が立つほどの完璧な文学性。一月ももう終わりですが、寒中の一月はこの句が無限の宇宙脳を駆け回ります🚀
娘の風邪は最初の検査ではインフルじゃないということでしたが、結局はインフルでした。もう治って仕事に行きましたけど😆私はまだグズグズしています🐱

返信する

コメントを投稿

インナーポエット」カテゴリの最新記事