あっスミマセン、自慢ではないですけども、あ、いえ自慢ですけどもハハハ
朧庵ではやっと俳号を漢字で書いてもらえるようになり、少し覚えてもらえた?嬉しさに安堵の日々でありますm(__)m
生姜酒呷る灰色熊のごと 青萄 (一句一遊・金曜日)
(夏井いつき組長の選評より)イメージでわかりにくいかも知れませんが、青萄の一句も面白いです。ワタクシは「灰色熊」になったかのように今「生姜酒」を呷っておりますよ、と。当然この灰色熊というのは比喩ですね。自分の体のことであり、自分の気分のことであり、それを「灰色」と「熊」という言葉に託しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/6d/58eeef805196df7420cc56045539f04f.jpg)
有名人になっても偉ぶらず常に俳句に真摯に向き合う、組長ほどの優しい人情家俳人は…そうは居りませんです。
今日は雪の散歩道で、たまたま西鶴さんと出くわして、大豆のタネを貰えることになりました。5月位に蒔くらしいです。毎回余り種が出て、それは捨ててしまうというので、もったいない限り。
西鶴さんは定年後農業を始めまして、いまだ農地を買い足して広げているとか。もともと実家が農家であり、シロウトではないです。
苗でいただけるんですか~それは嬉しいですね!
種は二粒ごとに植え付けるとか、要点だけ聞きました。
自分の作った枝豆が泣けてくるほど枝豆なことに気がついた昨年。
ついでに枝豆の俳句も作れるメリットも(笑)
大概は全部食べますが、豊作の時取っておいた古い豆
煎って鬼の豆作りました。年寄りなのので柔らかめです。今夜使います。