キクイタダキ(菊戴)を↓春の歳時記(角川文庫)で見つけたのでご紹介します。
スズメ目ヒタキ科の鳥で、松の若葉の頃に葉をよく毟るので「松毟鳥・まつむしり」と呼ばれる。別名を「まつくぐり」とも。頭頂部に黄、橙、赤などの冠羽があり、菊の花を載せたように見えることから、一般名は「菊戴」。日本最小の鳥で、よく通る細い声で「チリリ、チリリ」と小鈴を振ったように鳴く(・・らしいです)^^;
まなこ澄む菊戴の鳴くたびに きくちつねこ
今回も~ブログ「シナモン日記」のシナモンさんより↑貴重画像をお借りしてきました(感謝)♪
菊戴はなの名前をかんむりに 空屋
キクちゃん、遠目ではウグイスと見分けがつくかどうか、頭に注目ですね♪
黄色いマークは目立つのにどうして頭の上なんでしょうね^^
いやぁ可愛いでしょ~ワタシは専ら目で見る専門ですけど(笑)
飛ぶあれを曲がりなりにも写真フレームに収める、などという芸当は信じられん!と思うばかりですが。
nekocchi さんのところでは名前の由来が紹介されていなかったので、「菊を食べちゃうのですか」なんて質問してしまいました(笑)
自分で鳥を撮るようになると、みなさんの鳥写真を見る姿勢が変わってくるものですね(笑)
ずーっと心配していましたよ^^; たまに更新していただくと安心できます♪
micoさん、ありがとうございます~
キクイタダキ、はまっています、実物を見てみたいものです♪
撮影は無理ですが出合ってみたkなりました。
変化のない当方のブログに心配をしていただきありがとうございます。そろそろ動き始めないと心配もしてもらえなくなりそうですので、今月中にはがんばりたいと思います。では。