こんばんは、今日は蒸しましたね~(;^_^A アセアセ・・
俳句は削る作業と言われますが、残す作業でもあると思います。
捨てないということは、吝嗇だからではなく、ものの命を大事に最後まで全うさせて使い切る、「もったいない」に通じます。
断捨離がもてはやされた世の中、人間が執着から離れることは崇高ですが、不要不急なものを、さしたる考えもなく大量に買い大量に捨て去るのは、真実罪なことでもありましょう。
古いから、使わないから、飽きたから、どうせ安かったから、収納スペースがないから、と簡単に捨てる行為、その点の検証・自省はなされたのでしょうか。それを作った人たちの犠牲や涙の重さを考えたことがあったでしょうか。
どんなものにもみんな命があります。植物も優しく語りかければきれいな花を咲かせると聞きました。今は不用に思えるものでも、この世に誕生したからには必ずや使命があります。ちなみに写真の花は↓芙蓉でした (*゜▽゜ノノ゛☆
ここではなくどこかとほくに天の河 空屋
そこから先は難しすぎました。
恋の歌のようでもあり、逃げた人の話でもあるようであり
分からなくなりましたが
結局麦畑の歌が結論なのでしょうか。
「もったいない」 良い言葉です
さだまさしの「芙蓉の花」の歌を思い出します。
まさに夏の花ですね。
大好きです・・・
空見さんのご意見にお座布団を・・・。
う~んワタシもなんだか分らないんですが、とりあえず「芙蓉の花」で落したつもり(笑)
☆こんのさんこんにちは、コメントをありがとうございます。
誰が見てもケチくさい人はいることはいますが、出し惜しみせずなんでも人さまにあげる今野さんは、少なくとも吝嗇ではないだろう、と^^;
写真に関しては知りませんが・・(笑)
☆かずこさんこんにちは、コメントをありがとうございます。
芙蓉も夏の花ですね~余所のお宅のを散歩の途中に楽しんでいます♪
☆nakamuraさんこんにちは、コメントをありがとうございます。
とうとう31日分まで挽回されましたね!
「断捨離」もなんだかなぁ・・って思いもあって、ひと言書きました。バブリーな思いをしている人の裏には苦しんでいる人もいます。
経済が上向くということが、大事な人を切り捨てることであってほしくないですね。
今じゃ、修理するより新品を買った方が安く付く。この考えがなんでも直ぐ捨てる心理に変わりましたね。
100均が物を大事にしなくなりましたね。
一度使うと壊れる様に作る技術は、お見事。(笑)
安い様で良く見たら、質が悪く成ったのが多いですね。
かなり薄く成ってます。大(笑)
戦後しばらくは物がなかった時代ですから、それはそれは物を命の次のように大事に使いました。あれが日本人の原点ではなかったでしょうか。
現在の我々は100均をうまく使いながら生活していますが、こころは昔ほど豊かとはいえませんね。
買い替え需要喚起のため、適度に壊れやすく作る技術、さすがです(笑)