コムラサキ(小紫)
地球には約60億もの人間がいて、異性ならば30億人。
そのうちの、年齢で上10億と下10億を切ると、真ん中の10億が対象となりますか。
10億の人間のなかで、どの相手が自分にとって最適かを論理計算していたら、計算の途中で自分が死んでしまうのは予測(プレディクション)がつきます^^
ではどうやって相手を決めるかというと、”一目惚れとか運命を感じた”とか、そういうアホなことで決めているわけです。
決めるためには、y=ax の a の入力に何らかの「手前勝手な重み(バイアス)」がかかっているのです。その重みをほぼ絶対的なものとして(自分が)認めているので、相手が決められるようです。
長い進化の過程で a の値というのはある範囲に決まってきています。ですが、これを一定の値に収束させていないところが、なかなか面白いのです。
いわゆる「蓼食う虫も好きずき」の選択肢ですね。なので、どんな人でも結婚しようと思い立ったら、大抵は相手が見つかるはずだというのですが。。。
予めお断りしておきますが、私はアホな思い込みで相手を決めましたので、ホント大きな口は叩けませんデス、ハイ~。
秋彼岸 見事狙ったように満開ヒガンバナ
クモ(蜘蛛)などの昆虫の雄は、どのようにして雌に言い寄るのでしょう?
クモは巣を張って獲物がかかるのを待っています。クモの雄がずかずかと雌の巣に入っていったら、アッという間に食べられてしまう。賢い雄は、まず巣の端っこに行って、たとえば糸を二回引っ張るのです。
すると同じ種類の雌ならば、片足を上げる。片足が上がったらとりあえず大丈夫なので、もう少し近づいて雄の方も片足を上げる。するとそれに反応して、雌が両足を上げる。
そんなふうに何度も、たとえば10段階くらいの行動の連鎖(サイン)があるそうです。ええ、本で読みましたとさ(笑)
しかし、途中でサインが違う場合の出てくる時がある。すると雄は大急ぎで逃げるのです。サインが違うのは、別の種類だからです。
こんなふうに、昆虫の小さい脳の中にも、合目的的な行動が埋め込まれているそうです。基本的に、クモやハチ(蜂)のやっている行動と同じように、我々人間も行動するのです。内的な意識の中では、常にプレディクションとコントロールが働いています。
昆虫などの小さい脳が作り上げたものを、大きい脳が真似っこしているのですね。この合目的的な行動は、進化の過程でゆっくりと積み重ねられて出来上がった、”試行錯誤”の末に出来上がったものだ、と現代の進化論では説明されているそうです。
ヒヨドリソウ?(←※オコジョさんがヒヨドリバナと教えてくださいました)
y=ax の a の決め方やバイアスのかかりが少ないと、なかなか相手を見つけられません。論理計算が長引きましょうね。見かけ上の選択肢が多すぎるのでしょうか。保障されている選択の自由。選択する自由と選択される不自由。何か羨ましいような・・羨ましくないような・・。
今の時代は昔と違って、ライフライン?が整っています。幸か不幸か一人で生活するのも、ほとんど困りませんし。一人でいる自由を満喫するか、二人でいる不自由を楽しむか。ハァ。。どんどん話が下世話になります。
バツイチの場合などは、どうなのでしょう。ケースバイケースでしょうか。せっかく一人になったのに、再婚するなんてのは「愚の骨頂だ!」と豪語される方もおりますが。
食事に行った時など、メニューを睨んだきりなかなか注文を決められず、周囲が呆れるほどの人がたまにおりますけれど、エエそれとこれとはまた話が全然違いますね。。ズレている上に決定的なオチが思いつかないので、最終的に蛇足方向に流れてばかりで、ホント申し訳ありません。このところこーんなアタマの不具合で、失礼いたしております~、あはっ!
←拙庭のフジバカマ(藤袴) 秋の七草の一つ
(まだ開いていませんが)花の咲き方がヒヨドリバナと似ている気がします
秋の七草の一つ 黄色鮮やかに オミナエシ(女郎花)
何事も熟慮するタイプという方 是非ポチッと
地球には約60億もの人間がいて、異性ならば30億人。
そのうちの、年齢で上10億と下10億を切ると、真ん中の10億が対象となりますか。
10億の人間のなかで、どの相手が自分にとって最適かを論理計算していたら、計算の途中で自分が死んでしまうのは予測(プレディクション)がつきます^^
ではどうやって相手を決めるかというと、”一目惚れとか運命を感じた”とか、そういうアホなことで決めているわけです。
決めるためには、y=ax の a の入力に何らかの「手前勝手な重み(バイアス)」がかかっているのです。その重みをほぼ絶対的なものとして(自分が)認めているので、相手が決められるようです。
長い進化の過程で a の値というのはある範囲に決まってきています。ですが、これを一定の値に収束させていないところが、なかなか面白いのです。
いわゆる「蓼食う虫も好きずき」の選択肢ですね。なので、どんな人でも結婚しようと思い立ったら、大抵は相手が見つかるはずだというのですが。。。
予めお断りしておきますが、私はアホな思い込みで相手を決めましたので、ホント大きな口は叩けませんデス、ハイ~。
秋彼岸 見事狙ったように満開ヒガンバナ
クモ(蜘蛛)などの昆虫の雄は、どのようにして雌に言い寄るのでしょう?
クモは巣を張って獲物がかかるのを待っています。クモの雄がずかずかと雌の巣に入っていったら、アッという間に食べられてしまう。賢い雄は、まず巣の端っこに行って、たとえば糸を二回引っ張るのです。
すると同じ種類の雌ならば、片足を上げる。片足が上がったらとりあえず大丈夫なので、もう少し近づいて雄の方も片足を上げる。するとそれに反応して、雌が両足を上げる。
そんなふうに何度も、たとえば10段階くらいの行動の連鎖(サイン)があるそうです。ええ、本で読みましたとさ(笑)
しかし、途中でサインが違う場合の出てくる時がある。すると雄は大急ぎで逃げるのです。サインが違うのは、別の種類だからです。
こんなふうに、昆虫の小さい脳の中にも、合目的的な行動が埋め込まれているそうです。基本的に、クモやハチ(蜂)のやっている行動と同じように、我々人間も行動するのです。内的な意識の中では、常にプレディクションとコントロールが働いています。
昆虫などの小さい脳が作り上げたものを、大きい脳が真似っこしているのですね。この合目的的な行動は、進化の過程でゆっくりと積み重ねられて出来上がった、”試行錯誤”の末に出来上がったものだ、と現代の進化論では説明されているそうです。
ヒヨドリソウ?(←※オコジョさんがヒヨドリバナと教えてくださいました)
y=ax の a の決め方やバイアスのかかりが少ないと、なかなか相手を見つけられません。論理計算が長引きましょうね。見かけ上の選択肢が多すぎるのでしょうか。保障されている選択の自由。選択する自由と選択される不自由。何か羨ましいような・・羨ましくないような・・。
今の時代は昔と違って、ライフライン?が整っています。幸か不幸か一人で生活するのも、ほとんど困りませんし。一人でいる自由を満喫するか、二人でいる不自由を楽しむか。ハァ。。どんどん話が下世話になります。
バツイチの場合などは、どうなのでしょう。ケースバイケースでしょうか。せっかく一人になったのに、再婚するなんてのは「愚の骨頂だ!」と豪語される方もおりますが。
食事に行った時など、メニューを睨んだきりなかなか注文を決められず、周囲が呆れるほどの人がたまにおりますけれど、エエそれとこれとはまた話が全然違いますね。。ズレている上に決定的なオチが思いつかないので、最終的に蛇足方向に流れてばかりで、ホント申し訳ありません。このところこーんなアタマの不具合で、失礼いたしております~、あはっ!
←拙庭のフジバカマ(藤袴) 秋の七草の一つ
(まだ開いていませんが)花の咲き方がヒヨドリバナと似ている気がします
秋の七草の一つ 黄色鮮やかに オミナエシ(女郎花)
何事も熟慮するタイプという方 是非ポチッと
コムラサキ、私も教えてもらったのですが、山の中ではなく(普通に見られる範囲で)咲いているのは、コムラサキ。元々のムラサキシキブはもっと地味な花付きのものなのだそうです。それで、コムラサキとしておけば、まず間違いないと・・^^
ヒヨドリソウとヒヨドリバナ、どちらもネットで出ています。同じものかな?でも、ヒヨドリバナの名前の方が大多数のようでした(←多数決の原理^^)
フジバカマは、笑っちゃいますよ。よく調べたら、家にあるので、名前知らないのがそうだったという。。
お花の名前はホント難しいです。
とんちゃんさんのところの「チダケサシ」でしたか、綺麗でしたね~、もううっとりしました
また色の綺麗なお花を見せてくださいね。私も少し”こじっかり”したいです。貴重なコメントを、ありがとうございました。またお願いいたします~
何度でも見て自分で納得する以外ないかもしれません。
それからコムラサキにムラサキシキブ これも難題
一向に見分け方成長できなくて足踏み状態です。
野生のフジバカマは少なくなっているそうですね。昔はたくさんあったそうですが・・・
色々な野草にお目にかかれていいなーとちょっとくやしい
こちらではほとんど見ることができないです。
いつもながらの哲学的見方を頭が痛いのを我慢して読ませていただきました。
その時はそれがベストだと思って選択しても結果は必ずしも自分の意図したものになるとは限りませんね。
かといってすぐに分かるものでもないし・・・
たくさんの矛盾を抱えていきながらそれなりに生きていくしかないような気がしました。
遠い回り道をしているようでもそれが必要な場合もあったりして中々に人生は面白いです。先ず食事と排泄から始まって私たちは矛盾なしには生きられないのですから
当面の課題は似ている花の区別かなー
何でもすぐに忘れるので「こじっかり」したいです。
実はアルファベットのような、面白い巣を作るクモの写真は何枚もあったのです。若草色の蜘蛛で、春に撮りました。でも、虫が苦手で。。名前は確か「。。タカ。。クモ」とか、山裾の人さんのところで見た記憶があります。
♂は作為的なフェロモンに弱い、のですか(笑)一種の錯覚でしょうか。それは♀にもある気がします。お互い様ですね~コメントをありがとうございました
山小屋さんが彼岸花を見に行かれるというので、こちらも彼岸花を一枚入れました^^
エドムラサキ、食卓にまだあるのですか?お好きなのですか?(笑)
微分積分糖分塩分気分外聞。。様々ありますね。私は一次方程式で精一杯のアタマですよ~
山小屋さんのビール代くらい、太っ腹の私が持ちますから、た~んと呑んでくださいね。コメントを有り難うございました
ひよどりが鳴くころに咲くとか、ヒヨドリバナ。
この花の咲き方を見て、藤袴を思い出しました。同じようではないか!と。
オコジョさんのアサギマダラで、この一連の花たちが繋がっているのを発見して、驚いたのでした~^^偶然の産物です。でも方向性は間違っていなかったのが、妙にウレシイのです。
私もいっつも間違えていますが、正しい呼び名が分ると、ほんとうに心から嬉しいものです。たぶん・・間違えないと覚えられないのかもしれませんね^^;コメントをありがとうございました
何も分らないもので、カンだけで判断していますから、トンチンカン先生?になりました、私^^
アサギマダラが来るわけないですよね~、花もまだ咲いていないのに・・思わず元のサイズの写真で確認した動転!の@トーコ(笑)
オコジョさんの過去記事も合わせて読ませていただいて、だんだん分ってきました。。。ような気がしてきました~?そちらの藤袴は、もう咲いているのですね。
ご親切なコメントをありがとうございました。謝謝
ヒヨドリバナ、フジバカマ・・・見分け方がハッキリ判りました。
花を見ると夢中になって花だけを見てしまいます。
男女なか イヤ ♂♀の相性と云うか選別方法難しいところですね。
微分、積分、糖分まで持ちだしても確定できない・・・
♂が♀を誘うのはアルコールでしょうか?
♂人は作為的なフェロモンに良いようで困ったことです。
もう少し濃くなりますね。
エドムラサキは食卓にあります。
濃い色です。(笑)
ヒヨドリバナ、ヨツバヒヨドリ、フジバカマ・・・
この3つは花がよく似ていますが、葉っぱをみれば違いがわかります。
オコジョさんの酔っ払った?説明でトーコさんも理解されたようです。(笑)
いずれもアサギマダラが大好きな花です。
人生は方程式のように計算できません。
計算するなら一次方程式ではなく二次か三次方程式でしょうね。さらに微分や積分も必要です。
その解はいつも「無限」です。
昨日は朝から奥武蔵の山を歩いていました。
地図にないヤブ漕ぎです。
6時間ほど歩き、巾着田に降りてきたらもの凄い人でした。
ヒガンバナがこれほど人気になるとは誰が想像したことでしょう。
昔はお墓の周りに咲くので嫌われていた花です。
早々に退散して、中華料理屋に入りビールを飲んで帰ってきました。
物事の(たぶん人生を中心とする)有り様に、
方程式とその係数を持ち出すというのが斬新
であります。散りばめられた写真の数々にも
目がいきますが、話題の方に反応します。
さて、当方はaをどうしようか、何をもってa
としようかと考えてしまいます。
あっ、ヒヨドリ..。良いじゃないですか。
当方なんかいっつも間違えて、山小屋さん
を含めて皆さんから..。
酒を飲んでコメントしています。
酒が弱くなったかな・・・
オコジョという動物は穴の中に住んでいるのですが、
その穴の中に入りたい気持ちです。
>小さい写真で、よくアサギマダラまで分りましたね。
今日、藤袴とアサギマダラを見ました。その印象が強くて、つい書いたのですが、
この分ではトーコさんの写真の中にいるみたいですね。
私の頭の中の幻影です。笑ってやってください。
失礼しました。
こんどは、間違いはないかな・・・
酔っ払いは寝ることにします。
おやすみなさい。
追伸
アサギマダラと藤袴は明日朝アップします。
ヒヨドリソウではなくヒヨドリバナですね。
ありがとうございます、すぐに直します~^^
この葉は対生していて、切り込みがありませんでした。
フジバカマは葉が深く三つに切れ込んでいます。
ヒヨドリバナにも、フジバカマと姿形・色が酷似しているのがありますね。葉っぱで見分ければいいですね。それにしても↑小さい写真で、よくアサギマダラまで分りましたね。さすが昆虫博士!!
そういえば、写真を撮った時、その辺を飛んでいたかもしれません。え?ムシするのもいい加減にしろって?(笑)
訂正のコメントまで、ありがとうございます。
>字部のところに⇒自分のところに
これは分りませんでしたヾ(@^▽^@)ノ あはっ!
感謝感謝
雲のように正確ではなく⇒蜘蛛のように正確ではなく
やはり、蜘蛛の方が、オコジョより、優秀です。
言い忘れたことに気がつきました。
一枚の葉に切込みがあって、3つに分かれればフジバカマ・・・
ト書いたのですが、フジバカマの花に近い葉はたしかにそうですが、下の葉は裂けません。
雲のように正確ではなく、いい加減なオコジョです。
しかし、その偶然性が素敵です。
優秀なものと、優秀なもの・・・
その反対もありえるわけで、
そうしたランダムさがいいような気もしますね。
世の中何があるかわからないそれも結構ですね。
だから人の世は面白い。
計算式は無数です(笑)
そんな、話よりも(失礼)・・・
藤袴にいたアサギマダラのほうが気になるオコジョデス。
計算は計算、現実は現実、なって見ないと結果は(失礼)
ヒヨドリソウはヒヨドリバナだと思います。
藤袴はそのとおりのようです。
本当は葉が問題です。輪生しないで、一枚の葉が切込みがなければヒヨドリバナ
一枚の葉に切込みがあって、3つに分かれればフジバカマ・・・
山小屋さんならはっきり区別できるかもしれませんね。