こんにちは~(=^・^=)
テイカカズラが咲き誇る季節ですね。野道を歩いていて、えもいわれぬ良い香りに出会い、そのまま数歩バックすることがあります。
辺りを見回しても花の姿はなく、杉林の幹を覆い、這い登っている緑色の葉っぱだけ見えますが・・。それはたいていテイカカズラ(定家蔓)です。
今回は人の手が移植したもののようですが、見事な花の咲きようでした。馥郁とした香りも健在♪
傘を差しての片手撮りではほとんど手振れをしています↓ちゃんと写っているかどうかは分りません、運次第。後で見ると、数枚はブレてボケていますが、カメラの機能がきちんと作動して何とかピン甘程度で助かっているようです (;^_^A アセアセ・・
<おまけ>マンネングサの仲間↓詳しい同定はできません。
香りまでが届きそうです。
フェンスの方へ伸びないよう、早めに剪定してしまおうと思っております。
香りは、そういう苦労した思い出とドッキングしていますからねぇ…。
マンネングサは、多少わかりにくいですが、たぶんコモチマンネングサだと思いますよ。もう少し下の葉の、葉の付け根のところに小さなペアの可愛い葉が付いていたら、間違いありません。
テイカカズラの香りは素晴らしいです♪
テイカカズラは杉の木を埋め尽くすんですよ、これはやはり野に置け、でございましょう。お気の毒です~どちらにも。
マンネングサに関してはディックさんにお任せします、比較研究者ですから。
写真はこれ1枚だけで、茎立ちの一本でした。