どうもこんばんは (=^・^=) 霧降高原の帰りに、遊べるお休み処?「チロリン村」へ寄ってみました。
こんなカワイイ路面電車↑(日光軌道100形とか)1910年(明治43年)に日光駅と奥日光のいろは坂上り口「馬返」を結び開通したが、1968年(昭和43年)に廃線。その後岡山軌道へ譲渡され、まだ3台が現役で活躍中。内1台が日光へ里帰り↓霧降高原の「チロリン村」に展示されている。
3年前にリフトが廃止されこの階段は今年4月に完成したとのこと↓へ~できたてホヤホヤだったんですね♪またキスゲに会いに来ますよ(手前の木はニシキウツギ)
★「長生きの勲章」と題する↓群馬大学の山口晴保教授の新聞記事を興味深く読んだ。
認知症にはなりたくない、と言う人が多いが、世の中には①認知症になった人②これからなる人③なる前に寿命の来る人、それしかいない。
物事には必ず二面性があり、私(※山口氏)は、別の見方はないだろうかと考える習慣を持つ。これを世間では「へそ曲がり・へ理屈」と言うが、学究の世界では「独創的」と尊ばれるのだ。
認知症の99%は高齢者であり、超高齢の95才を過ぎれば過半数が認知症になっているという現実がある。それを「長生きの勲章」と捉えればポジティブである。
昨日もTVで、霧降高原のニッコウキスゲが映されました。
一度も行って無いけれど、満腹になるほど観た気がします
この電車に乗りましたか、見るだけ?
チロリンて可愛い名前ですね~
認知症になったが勝ちで、あとはケセラセラですよね。
人様に無様な姿は晒したくないけども。
長生き社会だから、こんなに騒ぐんですね。
ワタシャ80歳まで生きていたら充分、殺してくれる人探したい!
「長生きの勲章」もこういう風に捉えれば気が楽かも
知れませんね。
でも子供に迷惑をかけたくない!
ほどほどにお迎えが来てほしい・・・
子供が喜びそうです。
「長生きの勲章」ものは考えようですね。
ハハハ、昨日までは霧に包まれた霧降キスゲだったみたいです、それもまた良しですが、山の見晴らしはかなり悪いでしょうね。
超高齢社会の実現達成、良い面も良くない面も、綺麗事ばかりではないのは重々承知しております。
何事もポジティブに考えるようにしてみましょう^^;
★かずこさん、コメントをありがとうございます。
アルツハイマー型認知症は、赤ちゃんの発達過程を逆行して、まず金銭管理ができなくなること、次第に服装が不適切になり、トイレの場所が分らなくなる、会話も困難、寝たきり。
しかし、最後までこちらが笑顔を示すと笑顔を返してくれる、その人生の終わりは、発達過程を逆行して赤ちゃんの状態に戻り、土にかえる過程である、と山口教授は述べています。
★micoさん、コメントをありがとうございます。
若者は花より団子、「チロリン村」が好きなようです(笑)
健康で長命なら言うことありませんけどね、今までの寝たきりを作るような高齢者医療も見直しされてきているようです。いずれにしても国にはもうお金が無いですから。
しかし、長く生きた人はそれだけで偉いですし、勲章ものですね。
初めてコメントさせていただきます
信濃毎日新聞のフォト×俳句の検索から参りました
私も写真俳句をやっていて信濃毎日新聞に投稿しているものです
「チロリン村」子供が小さな頃行きました、懐かし!と思いました
路面電車可愛いですね♪
6月初旬に 那須の遊行柳に行ってきました
もしよろしかったらのぞいて下さいm(_ _)m
那須の遊行柳の件、吟行フォト句会だったんですね!
私も下野新聞からお電話いただいたんですが、(たぶん推測)先生をお出迎えしてご挨拶申し上げて、先生が遊行柳の写真を一枚撮って帰られるのかな、と思っていまして・・。
よく考えれば、先生がわざわざお出ましになるのに、(常連さんと)吟行写真や吟行句会をやらないはずは無いですものね・・(((((^_^;
当方は病弱な上に人見知りのため、平身低頭でお断りさせていただきましたが、まさかあれが信濃全国フォトX俳句大会の前哨戦だったとは・・まかり間違ってふらふら行かないで正解だったなと、ホッと胸をなでおろしたことでございます。
もちろん笑子さんの記事は拝見させていただいておりました、驚きとともに。そちらから今回の詳細を知ったわけでもあります(汗)
このようなショボイ私ですが、そちらの人気ブログに後ほど伺いますね (^▽^)エヘ
現実をしっかり見つめていますね。
まぁね、もし病院に入れられたら最後死ぬ自由さえ奪われるのではないか?と、かねてより内心恐れておりましたが、今は病院は長く居られない所となりましたからそれはよいとして。
問題は施設です、協調性の無い私は施設にも入りたくない、どこにも所属したくない、たとえどんなに快適でも。
なんとかホームも家族的で良さそうですが・・先になって気持ちが変ってくる可能性はありそうです(汗)