風薫る頃六尺藤の便り

2012-05-17 15:00:00 | 徒然deフォト

こんにちは~(=^・^=)

野山にも藤が咲き出したなぁ・・そうだ六尺藤のお寺に寄ってみよう!ということで龍蔵寺に行ってきました。

過去記事を覚えておられる方もいらっしゃいましょう↓樹齢300年を超えた藤の木です~ランダムにどうぞ♪














        

















観光で維持できる寺でもなく、普段は普通に生活をしている場所のため、こちらも工夫しないとアングルに生活用具などがソックリ写り込むわけで、それをできるだけ避けながらの写真です。

でも誰にでもウェルカムフラワーの藤を見せてくれる、ありがたい地域のお寺、写真としては満足とは行きませんが・・。有名な足利フラワーパークの華麗なる藤より、この庶民的な藤にシンパシーを感じるのは言うまでもありません (^▽^)エヘ



コメント (9)    この記事についてブログを書く
« 青葉雨はたはたはたと人に落つ | トップ | 藤咲きて身焦がす蜂に身をまかせ »
最新の画像もっと見る

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (mico)
2012-05-17 17:06:36
樹齢300年の藤の満開が見事ですね。
香りがこちらまで届きそうです。
楽しませて頂き有難うございました。
返信する
Unknown (ディック)
2012-05-17 20:04:09
すごいな。藤が雨のように降っている。ここへ裸足の少女を立たせ、足から血を流させ、スズメバチを呼んできて、揺りかごを足元に置けば…、あの絵が再現されるかな。
樹齢300年ですか! 見せてくれるだけでもありがたいですね。
返信する
Unknown (空見)
2012-05-17 21:10:31
micoさんこんばんは~ありがとうございます♪
往年の盛りを過ぎた木とはいえ、やはり花の香りはすごかったですね。熊蜂もすごかったですが(笑)

ディックさんこんばんは~ありがとうございます♪
そうですね、あの絵ね、さすがディックさん!当方は写真を撮るだけで何も思いつきませんでした(笑)
以前はこの寺までの細い道も草刈りがされていましたが、今回は草茫々でしたね、おそらく手が回らなくなったのでしょう。
返信する
見事な藤 (かずこ)
2012-05-18 16:21:54
今年もありがとう!
見事な藤を楽しませていただきました。
そうねえ~・藤の季節になったのですね。
こちらではまだ私の目には映りません。
どこかで咲いているのかもしれませんね?
こちらは、バラが咲きだしました。
出かけたいのだけど夫が一日中家にいて、
うっとうしい限りです。
さりとて、一緒に出かけるのも楽しくないし・・・
返信する
Unknown (nakamura)
2012-05-19 06:45:20
おはようございます。

豪勢なフジですね。
圧倒されます。
ただ、好みとしては、コメント欄が閉じておりますが、野のフジです。
返信する
Unknown (空見)
2012-05-19 13:43:14
かずこさんこんにちは~いつもありがとうございます♪
そうですか、夫さんは夫さん、たまには楽しい一人の世界に遊ばせておきましょう(笑)

nakamuraさんこんにちは~ありがとうございます!
そうですね、野生の藤は例年田植えの頃に全盛期を迎えます、毎年たいしたものですよね♪
返信する
樹齢300年!! (山手の木々)
2012-05-20 09:53:46
見事な藤ですね。
素晴らしいです。
言葉がありません。

風薫る頃六尺藤の便り

いいですねえ。
六尺とは房の長さですか。
まさにその通りですね。

返信する
Unknown (ななごう)
2012-05-20 15:28:37
素晴らしい藤の花に感動しますね。
他のサイトの方の藤の花も見てますが、こちらの藤も私は好きです。
生活感あふれる情景も私は良いと思いますがね。
返信する
Unknown (空見)
2012-05-20 20:35:18
山手の木々さんこんばんは、ありがとうございます!
全盛期は六尺あったようですが、年々樹勢が衰えて今は六尺に届きません。
言い伝えでは百数十年の藤の木、と言うことになっていましたが、このたび樹医さんの調べでは3百年を過ぎているとのこと、あら~どっちがホントなの?と思います(笑)

ななごうさんこんばんは、ありがとうございます!
この写真をアップして、次の日に新聞で見頃になったと紹介されていました(笑)
どう見ても生活感があふれてしまっていますが、腕がなくて幻想的になりません、それもまた良し?と開き直り (^^ゞ
返信する

コメントを投稿

徒然deフォト」カテゴリの最新記事